平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浅田真央論~その5、疑惑の発端

2006-03-11 10:42:27 | Weblog
 浅田真央論~その5、疑惑の発端   これは、3月8日早朝の記事に加筆訂正を加えたものです。その6、その7とは前後しています。

 今回取り上げるのは開催中のジュニア世界選手権です。ショートプログラムを終わった時点で、真央ちゃんは何と二位でした。得点も56点で、トップの韓国の選手の約61点とは大きな開きがあります。それで、転倒するなどの大きなミスがあったのかと見ると、減点はゼロです。納得行かないのは、ベストより5点も低い30.89点の技術点だけでなく、プログラム・コンポーネンツの25.21点が低すぎる事です。これは韓国の選手とほぼ同じで、自己ベストより4~5点も低いのです。

 真央ちゃんが不利なことは、大会のスポンサーに韓国企業が多いということである程度は予測されていました。しかし、この大差は考えられません。しかも、公式サイトで見ていた所、前に滑った韓国の選手の得点が出てから、真央ちゃんの得点が出るまでずいぶんと時間がかかっていました。このような場合、得点を低くするためのミス捜しが延々と続けられたと考えるのが普通です。さらに競技終了から一時間経っても、Web版のスポーツ紙などのサイトに速報が表示されません。一体これはどういう事でしょうか。

 考えられることは、マスコミによる韓流捏造がジュニアの世界にまで押し寄せていると言うことです。何しろ、ジュニア選手権を放送する予定のフジテレビでは、韓国選手の特集を組んでいたようですからね。誤解の無いように繰り返すと、論点はグランプリ・ファイナルのプログラム・コンポーネンツに比して点数が低いということです。四大陸選手権で織田選手が転倒して壁に激突し、二度の中断がありながら点数は高かったのです。技術点とは異なり、スルツカヤさんのように明らかに体調が悪い場合を除いて、プログラム・コンポーネンツの点が大幅に下がることは考えられないのです。

 さて、真央ちゃんは鳥のように羽ばたく素振りを見せます。鳥は聖霊のシンボルですから神の使いです。それなのに、最近は鳥インフルエンザで鳥の受難が続いています。これは、人類の御霊が汚れている事に対する神の警告なのです。神の使い、すなわち天使は真央ちゃんの代名詞ではありませんか。日本が誇るべき真央ちゃんが、スケートに集中できないのは不幸なことです。韓日対立は真央ちゃんが望んでいることでも、また多くの日本人が望んでいることでもありません。年端も行かぬ少女を整形して送り出す韓国の人達に、その間違いに気付かせる妙案(薬)はないものか。ワールドカップで審判を買収し、スピード・スケートで故意にフライングを繰り返す韓国は、フィギュアでもあらゆる工作を労して来るでしょう。真央ちゃんのこれからの四年間は荊の道。でも、真央ちゃんならば真の大和撫子として、韓国の人の心も浄めてくれるかもしれません。

 しかしそれは、余りに楽観的な考えに過ぎません。これは、日本を滅ぼそうとする巨大な陰謀のシナリオが、偶然に一端を覗かせた事件に過ぎなかったからです。以下、続く


  浅田真央論~その1、商業主義の解毒剤

  浅田真央論~その2、天真爛漫を演ずる大物

  浅田真央論~その3、才能の本質

  浅田真央論~その4、箱船に乗った姉妹

  浅田真央論~その5、疑惑の発端

  浅田真央論~その6、暴かれた陰謀(悪魔に包囲された天使)

  浅田真央論~その7、世界を照らす鏡


       エフライム工房 平御幸(Miyuki.Taira)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする