さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

8月下Ⅰ

2006-08-21 08:36:41 | 時の花
槿が寂しく
咲いていた
今日の公園は
ひっそりだ

帰宅し
テレビをつけると
高校野球の決勝戦
選手の抑えた表情がとてもいい
両校に勝たせたい
応援で皆さんが自宅にいるのは当然だ


静かな木陰もいいが
静かな闘志もすばらしい
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8月中Ⅵ

2006-08-20 09:43:56 | 時の花
紫外線を測定しているのでしょう

花びら2枚が痛んでいますので
警報レベルⅡですね
暑い中
「ご苦労さん」
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8月中Ⅴ

2006-08-19 09:52:00 | 時の花
花壇の周りに咲いている
まるで侵入者を見張るレーダーのよう

内外で
侵入者が我が物顔だ
マスコミは相手国内での取材拒絶が怖くて
国民の安全や真実の報道より中韓露の国益を優先する
言論の自由が保障されている欧米への批判は強烈なのに少し変だ
役人は国益を主張すると軍国主義と
相手国や教育界から批判されるので
事なかれ姿勢を徹底している
国民の税金で仕事しているのに少し変だ
安全な町内であったはずなのに
家々がホームセキュリティに加入し始めた

花壇もとうとう自己防衛に入り出した
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一本道

2006-08-18 08:34:05 | デジャヴ
とうとう一本道となった


何故進学
何故勉強
何故交友・交流関係が大事
何故プレゼンテーションの能力開発なのかを
問いたことを思い出す
結論は
己の可能性を
選択肢を広げるだった
何本もの道を持つことだった

あの先を曲がっても
まだ道は続きそう...
道草をしながら
一歩一歩
この道のりを楽しもう
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8月中Ⅳ

2006-08-17 09:12:20 | 時の花
曇天続きで
湿気の多い
今年の夏
花びらも
うちわのように
扇いでる
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スポットライト

2006-08-16 09:26:12 | デジャヴ
木漏れ日が
スポットライトのよう
誰も主人公になりたがらない
演台のようです

舞台でライトを浴びると
周りが見えなくなり
落ち着かなくなった
準備したアピールは
半分も出来なかった...

「君たちもぼくと一緒だ」
「慣れだからそのうち上手くなる」
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8月中Ⅲ

2006-08-15 09:06:50 | 時の花
雑草のなかで
真っ直ぐ咲いていた
まるで
戦前戦後の
社会を支え成長させた
逆境に強い
庶民パワーのよう

がんばれ
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8月中Ⅱ

2006-08-12 09:20:58 | 時の花
「千羽鶴か」

千羽鶴→祈り→戦→平和・勝利
連想は高校野球からテロへ
そしてイスラム過激派から
貧困に辿り着く

原油高→オイルマネー→救貧
連想はイスラム社会からイスラム教へ
そしてイスラム聖職者から
排他主義に辿り着く

肥満・成人病に相対する日本食と同様に
排他主義に立ち向かう千羽鶴
世界人気となるように
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8月中Ⅰ

2006-08-11 08:32:48 | 時の花
店頭で
うがいをしているハイビスカス

喉が痛くなり
風邪かとドクターへ行きました
診察後
「スーパー・お店屋さんへに行きましたね お店では電気代節約の為でしょう 冷房効率を上げるため空調のマスキング・ネットを外していることがよくあると聞きますよ ネットはあっても掃除頻度が分かりませんから 空調は塵やゴミをコンスタントに舞い上げている訳ですね ゴミ・塵を吸い込んで喉が痛くなる方が多いのです」
「うがいをする時、うがい薬と普通の水とで効果を比較したところ結果は変わらないと出た研究もあります」といわれました

スーパーや百貨店で涼をとってきた後は水道水でうがいをしなさいとのアドバイスと理解しました ドクターにはハイビスカスの話をせずに帰ってきました
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百日紅Ⅱ

2006-08-10 09:20:05 | 花一匁
秋冬春と
紅葉・幹・枝葉を楽しめるさるすべり
でも
夏の開花が一番だ

百日紅が咲き出した

短期より長期の成果を指向する 
プロセス重視の日本では
年間で今が一番の集中時
勉学も再加速するタイミング

「頑張れ」と
百日紅が咲き出した

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