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京都駅前地下街が生まれ変わる!ポルタ西エリア飲食店ゾーンが全面リニューアル

2022年03月25日 | 関西再開発

参照記事
2022年2月22日 20:30エキサイトニュース












新しい「味」と出会える予感。3月25日(金)、現在改装工事を進めている京都駅前地下街ポルタ西エリア飲食店ゾーンの第1期改装区画12店舗が、リニューアルオープンする。

ポルタの西エリア飲食店ゾーンは、2010年代中盤以降、京都を訪れる日本人観光客が徐々に減少する一方でインバウンドが爆発的に増加し、さらにその後のコロナ禍でその何れもが消滅の危機を迎えるなど、大きな変化を体験してきた。

ポルタの飲食店は、これまで観光客への依存度が総じて高く、業種的にも一部業種への偏りが見られた。価格面でも地元のユーザーが普段使いしやすい飲食店ゾーンとは言い難い面があった。

そこで、観光客だけでなく日常的にポルタを利用する買物客や近隣のオフィスワーカーなど地元のユーザーが毎日利用できる飲食店ゾーンを目指すことになった。

3月25日(金)には、ポルタ西エリア飲食店ゾーン全24店舗のうち、第1期改装区画の12店舗がリニューアルオープンする。

改装前から引き続き再登場するのは、京料理の老舗でもあるそばの「田ごと」、和食屋の本格的な味が気軽に楽しめる「だし茶漬け えん」、関西一円でお馴染みの「とんかつKYK」、うどん打ちの実演シーンが店頭で楽しめる手打ちうどんの「杵屋」だ。

各店ともテイクアウトを充実させるなど、さらにパワーアップしてオープンする。

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バスが来ないはずの山のバス停にバスが来た 愛好家たちが所有車両で訪問

2022年03月23日 | 京都のバス
    
参照記事
3/23(水) 8:09両丹日日新聞

バスを待つ人を演じたりして写真撮影した


京都府福知山市三和町田ノ谷の市道沿いに、個人が立てたバス停標識風の表札がある。本物そっくりだが、もちろん車両が止まることはない。そんな表札の前に20日、大型バスが停車するという“まさかの珍事”が起きた。

 バス停標識風の表札は、岩見義隆さん(70)が製作。母屋が自宅前の市道から高い場所にあり、宅配業者らが分かりづらい状況だったため、市道沿いに表札を付けることを思いつき、普通のことをしても面白くないと考え、標識風にしたという



 丸い部分には、ペンキで住所の「田ノ谷」と名前の「岩見」と記し、支柱部分には架空の時刻表が取り付けてあって、色も形も本物そっくり。昨年夏に両丹日日新聞で「バスが来ないバス停の謎」として紹介し、テレビ番組でも取り上げられるなど、話題を呼んだ。

 そんな偽りのバス停に、本物のバスが停車。「バスが来ないバス停に、実際に車両がやってきたら面白いのではないか」と、関西一円のバス愛好家らでつくる前後扉バス保存会(市場光彦会長)が企画したもので、メンバー15人が訪問。岩見さんの許可を得て実現した。

 一行は、保存会が保有し、兵庫県内を走っていた元路線バスに乗って訪れた。バスが実際に停車する様子に、岩見さんは「うそがまことになった」と笑顔。保存会のメンバーらと写真撮影したりして、交流も楽しんでいた。

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京都市バス・地下鉄新ダイヤ バス・地下鉄とも減便

2022年03月20日 | 京都のバス

参照記事
3/19(土) 18:42KBS京都(京都放送)




京都市の市バスと地下鉄が19日にダイヤ改正をおこないました。京都市の市バスは、深夜0時以降に京都駅前、烏丸北大路、桂駅西口から発車する4つの深夜バスが廃止されました。

また1日の運行本数が30回未満の路線は減便しませんが、一定の本数がある路線は1日あたり最大11本減便しました。また観光客が主に利用する市内中心部などと観光地を結ぶ6つの特急系統や、左京区岡崎地域を巡る「京都岡崎ループ」が今回のダイヤ改正で運休しました。

地下鉄は、午後9時以降、烏丸線、東西線それぞれ4本を減便しました。朝や夕方のラッシュ時や始発、終電の時間は変わりません。

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近鉄 観光特急「あをによし」、デビュー前試乗会・撮影会開催

2022年03月12日 | 鉄 道

参照記事
2022/03/10 12:02レイルラボ

観光特急「あをによし」


2号車に設置の販売カウンター(イメージ)。専属のアテンダントが軽食や飲料等の販売を行う


1・3・4号車のツインシート


近畿日本鉄道は観光特急「あをによし」のデビューに先駆け、2022年4月16日(土)に試乗会、4月17日(日)に宮津車庫で撮影会を開催します。

4月16日(土)の試乗会は、大阪難波〜大和西大寺間、大和西大寺〜京都〜近鉄奈良間、近鉄奈良〜京都〜大和西大寺間、大和西大寺〜大阪難波間で各1本、計4回実施されます。価格は大阪難波発着の場合大人5,000円、子ども4,140円、その他のコースは大人10,000円、子ども8,680円です。定員は計320名で、ツインシートは2名1組、サロンシートは3名または4名1組で申し込む必要があります。3月10日(木)10時から、近鉄ホームページを開始しています。

4月17日(日)の撮影会は、近鉄宮津駅から徒歩約3分の宮津車庫で開催されます。10時、11時20分、12時30分、13時50分、15時10分からの計5回開催され、各回参加者を数グループに分け、約3分正面の定点撮影会、約30分のフリー撮影が開催されます。料金は、大人19,200円 こども15,000円で、3月10日(木)13時から、近鉄ホームページで申し込みできます。

期日: 2022/03/10から

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嵯峨野観光鉄道、コロナの影響により4月から運賃値上げ

2022年03月12日 | 鉄 道

参照記事
2022/03/12 17:01レイルラボ



嵯峨野観光鉄道は2022年4月1日(金)、旅客運賃を改定し、約4割の値上げを実施します。

現在の運賃は、乗車区間にかかわらず大人630円、小人320円の均一料金ですが、4月1日(金)からは880円、小人440円となります。改定率は39.6パーセント(%)です。普通団体割引運賃も、大人560円、小人280円から大人800円、小人400円に値上げされます。

値上げの理由について嵯峨野観光鉄道は、2019年度末以降の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、これまで利用者の約7割強を占めていたインバウンドの利用者が消失、2020年度の輸送人員はピークの約36%の46万人まで大きく落ち込むなど、コロナ禍の収益悪化を挙げています。

期日: 2022/04/01から

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台湾高鉄、日本メーカー製以外の新型車両導入検討

2022年03月05日 | 臺灣新幹線


参照記事
2022/03/05 16:41 中央社




台湾高速鉄道(高鉄)が導入を予定している新型車両を巡り、日本メーカー製ではない車両の購入を検討していることが5日、高鉄への取材で分かった。一部ではヨーロッパメーカー製の可能性が指摘されている。

高鉄では現在までに東海道・山陽新幹線で採用された700系をベースにした700T型を34編成購入。2019年以降、2度にわたって日本メーカーを対象とした入札を実施したが、日本側から提出された書類が同社の要求を満たしていなかったほか、提示価格が割高などの理由でいずれも中止になっていた。

高鉄は先月23日に開いた取締役会で、車両購入案の進捗状況について報告。すでに日本以外の新たな購入先を見つけたと明らかにした。また中央社の取材に対し、技術や操作、メンテナンス、財務状況などの面で実現可能性を検討していると回答した。ただ、導入するのがヨーロッパメーカー製の車両かどうかについては明言を避けた。

交通部(交通省)の胡湘麟(こしょうりん)政務次長は5日、中央社の取材に応じ、高鉄の現在の購入計画への支持を表明。欧州連合(EU)の国は高速鉄道システムの統合と変換の経験があると語り、日本方式の車両と信号システムをヨーロッパ方式へ変更することは不可能ではないとの見方を示した。

台湾新幹線、JR東海「N700S」の導入発表…12編成で1240億円/2023年03月15日

 

 

 

 

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