DUKE Train

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愛犬や愛猫とキャリーケースなしで乗車 台北メトロが臨時列車

2023年06月07日 | 臺北メトロ

2023/04/09 18:33:17 中央社

臨時列車に乗車した蒋万安(しょうばんあん)台北市長(手前右)

台北メトロ(MRT)は9日、愛犬や愛猫のキャリーケースなしで共に乗車できる臨時列車を運行した。蒋万安(しょうばんあん)台北市長は、今後も定期的に開催することを視野に入れて検討する姿勢を示した。

 

列車は淡水信義線の象山駅を午前に出発し、途中駅に止まらず円山駅まで直通運行。約30組の飼い主とペットが参加した。事前の参加者募集では受け付け開始からわずか18分で定員に達したという。

 

ペットはリードなどにつないだ状態であることが求められた。犬と猫の車両は別とされ、獣医なども同乗した。

 

台北メトロでは通常時、盲導犬などを除く動物はキャリーバックなどに入れた状態での乗車が必要とされている。臨時列車は海外の動物愛護家が設立した4月11日の「ペットの日」に合わせて実施された。

 

 

 

 

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台北メトロ 到着時の車内放送、日本語アナウンスを21駅に拡大へ 8月末までに/台湾

2023年06月07日 | 臺北メトロ

2023/06/07 11:42:05 中央社

台北メトロ 到着時の車内放送、日本語アナウンスを21駅に拡大へ 8月末までに

台北メトロ(MRT)は6日、駅到着時の車内放送について、日本語アナウンスを21駅に拡大すると発表した。8月末までに導入を完了する。観光サービスの質を高めるのが狙いだとしている。

 

現在は士林など13駅に到着する際に日本語放送が流されている。これに加え、民権西路や松江南京、忠孝新生、古亭、南京復興、忠孝復興、大安、南港展覽館の8駅の到着時にも日本語でのアナウンスが行われるようになる。

 

この他、韓国人訪台客の増加に伴い、台北駅など15駅では到着時の車内放送に韓国語が加えられる。

8月以降、到着時車内放送の言語の順番は、中国語、外国語(英語、日本語、韓国語)、閩南語(台湾語)、客家語に変更される。

 

 

 

 

 

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