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鉄道と皇室の深い関わり紹介 京都鉄博で「お召し列車」展

2019年05月31日 | 鉄 道

「お召し列車」であることを示す鳳凰の装飾などが並ぶ会場
(京都市下京区・京都鉄道博物館)




1872年の新橋―横浜間の鉄道開業式で、初めて運行するお召し列車を描いた錦絵



明治時代の鉄道開業以降、天皇の全国訪問を支えた皇室専用の臨時列車「お召し列車」と、道中の立ち寄り先の駅で休憩に使われた貴賓室をテーマにした企画展「鉄路を翔(か)けた鳳凰(ほうおう)」が、京都市下京区の京都鉄道博物館で開かれている。お召し列車の証しである鳳凰や菊花紋の装飾などが並び、来館者が見入っている。

 天皇陛下の即位を記念して企画し、約200点を並べた。お召し列車が初めて公式運行されたのは、1872(明治5)年の新橋―横浜間の鉄道開業時にさかのぼる。当時の様子を描いた錦絵が飾られており、大勢の人たちが見守る中、力強く黒煙を吐く列車の姿がうかがえる。

 77(同10)年の京都―神戸間の開業に合わせて製造された皇室用客車「1号御料車」の彩色図面のほか、京都駅や神戸駅など主要駅に設けられた貴賓室の写真、室内の椅子や机、シャンデリアなど当時の調度品も展示している。

 戦後には国民生活への配慮もあり、「お召し列車」の利用は減少したという。同館は「普段は見ることができない資料を多く飾った。鉄道と皇室の深い関わりを知ってほしい」と話す。

 7月15日まで。水曜休館。

時間:10:00~17:30 *入館は17:00まで
入館料金:一般1,200円 大学生・高校生1,000円 中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円

(京都新聞)

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里山の動物を描く台鉄ラッピング列車に2代目 来月初旬に運行開始

2019年05月30日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運



(台北 30日 中央社)里山の生き物を描いた台湾鉄路管理局(台鉄)のラッピング列車「里山動物列車」の2代目が登場した。来月5日の営業運転開始に先立ち、同3日にお披露目列車が運行される。台鉄が29日に発表した。初代と同じEMU800型通勤電車に林や水田、小川、集落など里山の生態系を描き、前回よりもさらに多様な動物を紹介することで乗客に野生動物への理解を促す。

同列車は行政院(内閣)農業委員会林務局とのコラボによるもので、各車両内のモニターに生き物の生態を紹介する映像が流れるほか、今回は動物たちに囲まれてあたかも里山に身を置いているかのような感覚が味わえる「神秘車両」も1両用意された。

お披露目列車は6月3日午前11時15分に南港駅(台北市)を出発。一般客は台北駅からの乗車となる。台北出発後は板橋、桃園、新竹、竹南に停車し、午後1時43分に終点の通霄(北部・苗栗県)に到着する予定。出発駅となる南港では同日午前8時から、台北-桃園間の記念きっぷと入場券を組み合わせた記念乗車券セットが販売される。200台湾元(約700円)で1000組限定。

台鉄によると、正式運行開始後は主に基隆-嘉義間、后里-潮州などで区間車(各駅停車)として運行される見通し。林務局が開催する里山イベントなどに合わせ、東部で運行される可能性もあるという。

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N700S、最高時速360キロメートル達成 速度高速試験を実施

2019年05月29日 | 鉄 道







JR東海は2019年5月24日(金)、東海道新幹線で営業運転を予定している新型車両「N700S」の確認試験車が、過去最高速度となる時速360キロメートルでの運転に成功したと発表しました。これは、5月中旬から実施している速度向上試験で達成したものです。試験は、同線の米原~京都間の下り線で行われました。

「N700S」をめぐっては、2018年9月11日(火)と9月12日(水)に、高速鉄道で世界初となるバッテリ自走システムによる基本性能試験、同年10月10日(水)から12月27日(木)に、東海道新幹線管内で初めてとなる8両編成での基本性能試験を実施、いずれも機能に問題がないことが確認されています。

同社では、引き続き6月中旬まで、時速360キロメートルでの試験を複数回、実施する予定です。

レイルラボ

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嵯峨野観光鉄道と滋賀大学、連携・協力に関する協定を締結へ

2019年05月29日 | 鉄 道

トロッコ嵯峨駅





嵯峨野観光鉄道と滋賀大学は2019年5月30日(木)、観光分野における地域活性化に寄与することを目的に、連携および協力に関する協定を締結します。

協定書締結式は、同日の8時30分から9時30分まで、嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅で、行います。この式典には、嵯峨野観光鉄道が西田哲郎代表取締役社長、滋賀大学が位田隆一学長が出席します。

調印式のあとは、ホームで調印記念写真、19世紀ホールで記者会見が行われる予定です。

レイルラボ

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【動画】京都市営地下鉄「地下鉄男子」アニメCM公開 クラウドファンディングで資金調達

2019年05月29日 | 京都アニメキャラ
 






 京都市営地下鉄のPRプロジェクト「地下鉄に乗るっ」のキャラクター「十条タケル」「小野陵」を用いた15秒アニメが5月25日、Youtubeで公開された。制作は「魚雷映蔵」(東京都墨田区)。

 同プロジェクトで男性キャラクターを主体としたCMはこれが初となる。昨年8月に声優オーディションの審査権などのリターン品を用意したクラウドファンディングを実施し、予定の3倍以上となる約349万円を集めた。

アニメーションでは、パン屋で修行中の十条タケルと京都市内のデザイン系の大学に通う小野陵が地下鉄の駅での待ち合わせを描いたもの。駅や車内を忠実にアニメにしたほか、声優オーディションで選ばれた湯浅開登さん、結城光生さんがそれぞれ声を当てる。主題歌は京都出身のバンド「シンガロンパレード」が担当した。
 

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アロハ・トーキョー2019 05/31~06/02 恵比寿ガーデンプレイス

2019年05月27日 | イベント
アロハ・トーキョー2019 05/31~06/02
恵比寿ガーデンプレイス


 














会場;恵比寿ガーデンプレイス
期間;2019/05/31(金) ~ 2019/06/02(日)
時間;10:00~20:00
入場:無料
問合せ;045-664-6633
メールアドレス:info@aloha-yokohama.com
 

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西武、電車フェスタでLaviewとコウペンちゃんグッズを先行販売

2019年05月27日 | イベント
 








西武鉄道は、2019年6月1日(土)に開催する「西武・電車フェスタ 2019 in 武蔵丘車両検修場」会場で、「新型特急 Laview(ラビュー)グッズ」と「西武鉄道×コウペンちゃん キャンペーングッズ」を先行発売します。

先行発売が行われる「新型特急 Laview(ラビュー)グッズ」は、「Laview ベビースプーン&フォークセット」、 「Laview 今治産タオル」、「001 系半メッキキーホルダー」、「Laview シートクッション」の4種です。「西武鉄道×コウペンちゃん キャンペーングッズ」は、「コウペンちゃん しゃくじいコウペンえき巾着(西武鉄道)」、「コウペンちゃん しゃくじいコウペンえき駅名標キーホルダー(西武鉄道)」、「コウペンちゃん ヘッドマーク型アクリルキーホルダー(西武鉄道)」の3種です。

一般発売は、西武鉄道の駅ナカ・コンビニ「トモニー」で2019年6月8日(土)から開始されます。なお、「Laview シートクッション」はイベントで完売となった場合、トモニーでの発売は行われません。
  

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ドキュメント72時間で東京貨物ターミナル駅  NHK

2019年05月27日 | 鉄 道
 




5月31日(金)の夜は、NHK総合で「ドキュメント72時間 眠らない巨大貨物ターミナル」が放送されます。番組では、JR貨物の東京貨物ターミナル駅に密着、運転士、整備士、フォークリフトオペレーター、ドライバー、施設内に泊まり込む新入社員まで、さまざまな人が働き、物流を支えている現場が紹介されます。

放送日;2019年5月31日(金)
時 間:午後10時50分(29分)
 

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京都市 西院小設計で提案競技

2019年05月27日 | 関西再開発
 


京都市は23日、「京都市立西院小学校校舎整備工事設計業務委託ただし、建築及び設備基本設計・実施設計業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加表明書と技術提案書は6月21日まで、都市計画局都市企画部都市総務課技術担当で受け付ける。7月4日に特定する。

 参加資格は、資格取得後5年以上が経過し、建築設計の実務経験を持つ1級建築士を管理技術者兼設計担当主任技術者として配置できることなど。

 業務では、体育館やプールの機能を含む新校舎を学校敷地内で建設するため、基本・実施設計(電気・機械設備含む)を行う。加えて、建設に伴い解体する南校舎、体育館、渡り廊下、区民会館の実施設計、北校舎電気設備改修工事の実施設計も行う。

 新校舎の規模はRC造4階建て延べ約5000㎡。2018年度に策定した基本計画によると、校舎棟には普通教室30室を確保するほか、特別教室(理科室、図工室、多目的室、PCルーム、音楽室、家庭科室など)、管理諸室(職員室、作業室、資料室、校長室、放送室、PTA室、保健室、更衣室、倉庫、会議室、カウンセリングルーム)を配置する。屋内運動場棟にはバスケットコート2面、バレーボールコート2面、ステージ、屋上には25×12m(6コース)のプールを設ける。

 解体する施設の規模は、南校舎がRC造4階建て延べ2180㎡、体育館がRC造平屋建て720㎡、渡り廊下がS造平屋建て150㎡、区民会館が同2階建て延べ100㎡。委託上限額は1億0260万円(税別)。
 業務期間は21年3月31日まで。
 建設地は右京区西院春日町3-1。

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台北  末日教会・モルモン教

2019年05月24日 | 臺灣旅行記

住所:台北市金華街183巷5號


ある日の台北。朝、おにぎりで有名なお店。
ボリュームのある塊にむしゃぶりつき、熱々の豆乳でおなかは大満足!!
員林商店

食べ終わって永康街を抜けてMRT東門駅に向かっていました。

住宅街に突如として派手な建物が現れました。

十字架が見えたので教会と分かりましたがそれにしても豪華で派手々!!













教会から青年二人、私が写真を撮っているのに気付くと
笑顔を向けてきました。「素晴らしいだろう」と言っているみたいです。

大きくうなづき同意の気持ちを表しました。

台北をはじめ台湾ではこんな大きな教会は初めてでした。

日本が統治時代、お寺や神社を作りましたが根付くのは大変だったようです。



 

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新大久保駅で亡くなった李さんの両親の映画上映

2019年05月24日 | 韓 国

 



’13年、両親が埼玉県の小学校で公開授業に参加した際の写真
(左から二人目のご主人と三人目奥様)





映画『かけはし』
李盛大(イ・ソンデ)さん、辛潤賛( シン・ユンチャン)さん





故 李秀賢さん



東京都新宿区のJR新大久保駅で18年前、線路に落ちた人を助けようとして電車にはねられて亡くなった韓国人留学生李秀賢(イスヒョン)さん(当時26)。その遺志を継ぎ、日韓の交流に尽力する両親の活動を記録した映画「かけはし」の上映会が26日、八王子市で開かれる。

 李さんは「日韓のかけ橋になりたい」と2000年に来日し、日本語学校で学んでいた。事故に遭ったのは翌年1月だった。今年3月に80歳で亡くなった父の李盛大(イソンデ)さん、母の辛潤賛(シンユンチャン)さん(68)は毎年のように命日に来日し、現場を訪ねて息子の死を悼んだ。両親は寄せられた見舞金を日本語学校で学ぶアジアの留学生のために寄付し、エルエスエイチアジア奨学会が奨学金を支給している。

 映画の製作会社「ミューズの里」(町田市)は、両親をはじめ、関係者のインタビューや奨学会の留学生支援活動、両国の若者たちの交流などを記録し、17年に95分のドキュメンタリーにまとめた。統括プロデューサーの中村里美さん(55)は「盛大さんの急逝はいまだに信じられないが、映画を通して、秀賢さんの志を忘れなかった両親の気持ちを知ってほしい」と話す。今年、全国での上映を目指し、来月25日には初めて韓国で上映する。

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「特別料金不要な観光列車」定着

2019年05月24日 | 鉄 道



 2019年5月23日(木)、鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表。2019年の「ローレル賞」には、相模鉄道の20000系電車とともに、叡山電鉄の観光列車であるデオ730形電車「ひえい」が選ばれました。

デオ730形は1988(昭和63)年に登場。このうち732号車は、叡山本線(出町柳~八瀬比叡山口)の観光列車用として改造され、2018年3月から「ひえい」として運行されています。

 外観の特徴的な楕円は、沿線の「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを表現。車体側面の金色のストライプは、比叡山の山霧を表わしているといいます。

 鉄道友の会は、「ひえい」について、「おもに鞍馬線用の展望車両デオ900形『きらら』に引き続き、叡山本線にも新たなデザインの特別料金不要な観光列車を定着させて国内外からの来訪者に対応し、同時に沿線の通勤通学輸送に潤いをもたらすよう貢献している」ことから、ローレル賞に選定したとしています。

 ブルーリボン賞とローレル賞は、鉄道友の会が毎年1回、日本国内で前年に営業運転を始めた新型車両や改造車両から選定する賞です。このうちローレル賞は、鉄道友の会会員の投票結果を参考にして、選考委員会が審議して優秀と認めた車両が選ばれます。叡山電鉄の車両がローレル賞に選ばれるのは、1998(平成10)年の900系電車「きらら」に続き2回目です。

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乗り鉄くつろぎ、撮り鉄は写真展…駅横に鉄道ファン集う喫茶店

2019年05月23日 | 鉄 道

店側が設けた鉄道写真の常設展示スペース



京都丹後鉄道の夕日ケ浦木津温泉駅(京都府京丹後市網野町)横の喫茶店が、鉄道愛好家たちの集う場所になっている。店内では2年半前から愛好家たちの写真展を催したり、作品や写真集を常設展示したりしている。愛好家たちもお店も「丹後の鉄道風景の美しさを知るきっかけになれば」と願っている。

 喫茶店は「ふく松喫茶」。網野町で旅館などを経営する佳松苑グループが2012年冬に開店した。鉄道愛好家らによると、電車に乗るのを楽しむ「乗り鉄」の中では、同駅は宮津駅方面に折り返すのにダイヤの都合がいいという。

 兵庫県播磨町の会社員男性(40)もその一人。13年春から鉄道風景や地元住民の温かさに魅了されてほぼ毎週通うようになった。そんな折に、仲良くなった店舗スタッフから依頼されて写真を展示し始めた。16年からは毎年写真展を催し、徐々に鉄道愛好家が集うように。週末には5人ほど集まり情報交換することも。

 店側もそんな愛好家たちのために、空いていた物販棚を使って展示スペースを設置。現在では、満開の桜の中を疾走する丹後あかまつ号や、丹後神崎駅の新緑など「撮り鉄」7人の写真や写真集を常設展示している。

 清水さんは「地元の方々にもこれだけの景色があるということが広まってほしい」と話す。店舗スタッフの女性(57)も「鉄道好きの方が集まってにぎやかになり、写真がお客さんの目にも触れて興味を持ってもらえるのでありがたい」と歓迎する。

 営業時間は午前9時~午後4時(火曜定休)。

京都新聞

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リニア・鉄道館、N700系量産先行試作車を屋外展示 7月17日から

2019年05月23日 | 鉄 道



名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の金城ふ頭駅から徒歩2分の「リニア・鉄道館」は、2019年7月17日(水)から、「N700系量産先行試作車」3両を新たに展示します。

リニア・鉄道館は、東海道新幹線を中心に「高速鉄道技術の進歩」を紹介する展示施設として2011年3月にオープンし、2019年4月までに来館者が累計485万人を超えました。現在、初代新幹線の0系をはじめ、歴代の新幹線を6形式10両展示しています。

新幹線7形式目の展示となる「N700系量産先行試作車(X0編成)」は、700系の次世代車両として、さらなる高速性と快適性、環境性能の向上を目指して、日本の新幹線で初めての「車体傾斜システム」などの試験を実施するために2005年3月に導入され、2007年7月の営業運転開始後は、東海道新幹線の時速285キロへのスピードアップに向けた試験など、累計約130万キロの試験走行を行いました。2009年9月には時速330キロの速度向上試験を実施し、N700S確認試験車の導入に伴い、2019年2月に試験車両としての役割を終えました。

展示は、「N700系量産先行試作車X0編成」16両のうち、1号車・8号車・14号車の3両を屋外に展示します。これまで屋外に展示していた車両と同様、常時車内の見学ができるほか、飲食も可能です。

なお、これまで屋外に展示していた117系電車は、3両のうち1両を収蔵車両エリアに移設して展示し、残る2両は展示を終了します。収蔵車両エリアにあるクロ381は、6月7日(金)をもって展示を終了します。

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 台湾鉄道、蘇澳-礁渓間でSL復活 日本時代開業区間、今年100周年

2019年05月23日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

台湾鉄道の蒸気機関車CT273



(宜蘭 21日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は来月4日、宜蘭線の蘇澳-礁渓(いずれも東部・宜蘭県)間が開業100周年を迎えるのを記念し、同区間で蒸気機関車(SL)を1日限りで復活させると発表した。乗客にかつての鉄道風景を楽しんでもらいたいとしている。

台鉄によれば、宜蘭線は1917(大正6)年に着工。1919(大正8)年、工事が進められていた南端の蘇澳から礁渓までの区間と北端の八堵から瑞芳までの区間が他区間に先駆けて開業した。

運行されるのは台鉄のSL、CT273。戦前に日本で製造され、「貴婦人」の愛称で親しまれた。この日は復興号6両の客車をけん引する。蘇澳を午後2時45分に出発し、冬山や宜蘭などで途中停車し、午後5時16分に礁渓に到着する。

冬山駅は、つる棚のようなアーチ型の屋根に覆われた美しい高架ホームが特徴。太平洋に浮かぶ離島、亀山島も望める。宜蘭駅では50分間停車するため、乗客は同駅の近くにある人気絵本作家ジミー(幾米)さんの作品をテーマにした「幾米広場」や「幸福転運站」で観光を楽しめる。

乗車券セットは224組の限定販売で、1組1919台湾元(約6700円)。片道乗車券に加え、記念チケットや記念品なども含まれる。25日午前9時から台鉄の公式サイトで予約が開始される。

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