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クリミア燃料施設で火災 ウクライナ高官 “天罰は今後も続く”

2023年04月30日 | 戦  争

2023年4月30日 5時53分 NHK NEWSWEB関西

ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアにある燃料の貯蔵施設で大規模な火災が起き、ロシア側は無人機の攻撃を受けたとしています。

一方、ロシアでは来月の第2次世界大戦の戦勝記念日で恒例となっている軍事パレードが各地で見送られ、長期化する軍事侵攻の影響が広がっているものとみられます。

 

ウクライナ中部のウマニで28日に起きたロシア軍によるミサイル攻撃について、クリメンコ内相は29日、集合住宅が倒壊して23人が死亡し、このうち6人が1歳から17歳までの子どもだったと明らかにしました。

 

こうした中、29日には、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの軍港都市にある燃料の貯蔵施設で大規模な火災が起き、現地を支配するロシア側の代表は無人機の攻撃を受けたとしています。

 

これについてウクライナ国防省の情報総局の高官は地元メディアに対して、ロシア海軍の黒海艦隊の施設が爆発したものだとしたうえで「ウマニでの住民殺害に対する天罰だ。この罰は今後も続くだろう」と述べ、住民に軍事関連の施設に近づかないよう呼びかけました。

 

一方、ロシアでは来月9日の第2次世界大戦の戦勝記念日を控え、首都モスクワをはじめ各地で式典の準備が進められています。

 

しかし、国境付近や中部の州などでは安全上の問題を理由に恒例の軍事パレードの中止が相次いで発表され、プーチン政権が国民の愛国心の高揚を図るために重視してきた行事にも、長期化する軍事侵攻の影響が広がっているものとみられます。

 

 

 

 

 

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平安の貴族の遊び再現 京都の城南宮で4年ぶりに「曲水の宴」

2023年04月30日 | イベント

04月29日 17時20分 NHK京都 NEWSWEB関西

 

平安時代の貴族の遊びを再現する「曲水の宴」が京都の城南宮で4年ぶりに行われ、訪れた人たちが優雅なひとときを楽しみました。

 

「曲水の宴」は、庭園の小川に浮かべられた杯が自分のところに流れ着くまでに、決められた題にあわせて、即興で和歌を詠む平安時代の貴族の遊びです。

 

京都市伏見区の「城南宮」では、50年ほど前から毎年、再現する催しが行われていて、新型コロナなどの影響で、去年まで中止が続きましたが、ことしは、参観人数を制限して4年ぶりに行われ、およそ150人が訪れました。

 

行事では、色とりどりの平安時代の装束を身にまとった7人が和歌を詠んだあと、目の前を流れる杯を竹ざおで引き寄せて、酒を味わっていました。

 

詠まれた和歌は、神職たちが節をつけて披露し、訪れた人たちが優雅なひとときを楽しんでいました。

 

京都市内から訪れた女性は「初めて来ましたが、美しいものを見ることができ、よかったと感じました。コロナもありましたが、こういう行事がまた開かれるようになってうれしいです」と話していました。

 

 

 

 

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ロシア併合のクリミアで石油施設が大規模火災 ドローン攻撃か ウクライナ側は否定

2023年04月29日 | 戦  争

(2023年4月29日テレ朝news)

 ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの石油貯蔵施設で激しい火災が起きました。

クリミアの軍港都市、セバストポリの様子です。激しい炎と黒煙が立ち上っています。

 

 ロシアが任命したラズボジャエフ市長は29日、ドローン攻撃により石油貯蔵施設で大規模な火災が発生しているとSNSで明らかにしました。

 

 人的被害はないものの、燃料の貯蔵量が多く、鎮火には相当な時間を要するとしています。

 

 また、ロシア側のクリミア当局は、ウクライナがこれまでもセバストポリに拠点を置く黒海艦隊に無人機による攻撃を行ってきたと説明しています。

ウクライナはドローン攻撃をしていないと主張する一方、ロシアの一方的なクリミア併合に反撃することの正当性も訴えています。

 

 

 

 

 

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集合住宅へのミサイル攻撃、死者23人に ウクライナ中部ウマニ

2023年04月29日 | 戦  争

2023.04.29 CNN.co.jp

破壊された集合住宅

ウクライナ中部ウマニで28日未明に発生した集合住宅へのミサイル攻撃で、死者の数が少なくとも23人に上ることが分かった。民間人の被害としてはここ数カ月で最悪規模とみられている。

 

攻撃は現地時間午前4時ごろに発生。ウクライナ空軍によると、カスピ海地域にいるロシアの航空機から立て続けに長距離巡航ミサイルが発射された。

 

ウクライナ空軍は、ミサイル23発のうち21発を迎撃したと主張している。

 

しかし、複数のミサイルがチェルカスイ州ウマニとドニプロに着弾。首都キーウ(キエフ)の南約200キロに位置するウマニでは、ロケット弾2発が住居ビルや倉庫を含む高層建築3棟に着弾した。

 

ウクライナのクリメンコ内相によると、攻撃を受けたビルには46戸が入っており、うち27戸が完全に破壊された。がれきの撤去には丸一日かかる可能性があるという。

 

ウクライナ内務省は、死者には子ども少なくとも4人が含まれると発表。これに先立ちゼレンスキー大統領はツイッターで、死亡した子ども2人の身元が確認できておらず、親の安否も不明だと説明した。

 

ウマニへの攻撃にはロシアのKh101巡航ミサイルが使用された。今年1月にドニプロの集合住宅がミサイル攻撃を受けて以降、民間人の犠牲者数としては最多とみられている。

 

フランス外務省は28日の声明で、「昨晩ロシアが再び実施したウクライナへの攻撃を最も強い言葉で非難する」と表明。ロシア軍がウマニの集合住宅を意図的に狙ったことで、子どもを含む多数の民間人が死亡したと強調した。

 

 

 

 

 

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ウクライナの反攻準備「ほぼ完了」、後は実行命令待ちと国防相

2023年04月29日 | 戦  争

2023.04.29 CNN.co.jp

ベルギーの格納庫に収められたドイツ製主力戦車「レオパルト1」

ウクライナのレズニコウ国防相は28日、ロシア軍に対する反転攻勢の準備が終わりつつあるとの見解を示した。オンライン上の情勢説明で述べた。

 

「次の問題は参謀本部次第」とし、「神の意思があり、天候条件が整い、司令官たちの決定があれば直ちに実行する」と主張した。

 

反攻に投入される兵器を既に確保したのかとの質問には、米国が提供を約束した主力戦車「エイブラムス」は間に合わないと指摘。ドイツの主力戦車「レオパルト2」と英国の主力戦車「チャレンジャー」は届いたとし、「レオパルト1」もこの後に到着すると述べた。

 

様々な型式の装甲車両を多数保持しているとし、歩兵戦闘車「ブラッドレー」、同「マルダー」や装甲戦闘車両「ストライカー」などに言及した。

 

北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は先に、外国の支援国がウクライナへ約束していた戦闘車両のうち98%以上が既に引き渡されたとも明かしていた。

ウクライナのマリャル国防次官は先週、軍事戦略上の問題などを踏まえ、反攻の開始やその時期は発表しないと宣言していた。

 

 

 

 

 

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ウクライナ 子ども含む25人死亡「絶対的な悪だ」ロシアを非難

2023年04月29日 | 戦  争

2023年4月29日 12時38分 NHKNEWSWEB

ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は28日、ウクライナ各地をミサイルなどで攻撃し、これまでに子どもを含む25人が死亡しました。これについてウクライナのゼレンスキー大統領はロシア側を強く非難するとともに人々を守るためには兵器が必要だとして改めてさらなる支援を訴えました。

 

ロシア軍は28日、ウクライナの首都キーウなど各地を巡航ミサイルや無人機で攻撃し、このうち中部のウマニでは、集合住宅が被害を受けました。

 

多くの住民ががれきの下敷きになったとみられ、ウクライナ政府によりますと、これまでに子ども4人を含む23人が死亡したということです。

 

また、東部のドニプロでは、2歳の女の子と母親の合わせて2人が死亡しました。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は、28日に公開した動画で子どもを含めた市民が犠牲になったことへの哀悼の意を示した上で、「このようなテロを行うのは絶対的な悪のみだ」としてロシア側を強く非難しました。

 

そして「テロを阻止し、人々を救うことができるのは兵器だけであることの証明だ」と述べ、兵器の必要性を強調し、改めて各国に対しさらなる支援を訴えました。

 

一方、ロシアのプーチン大統領は28日、第2の都市サンクトペテルブルクで議会の代表らを前に演説し、動員で招集されるなどした兵士とその家族への支援策を強化する必要があるとして、兵員不足も指摘される中、待遇改善に力を入れる姿勢を示しました。

 

その上で、ウクライナへの軍事支援を強める欧米諸国を念頭に「かつてのパートナーたちはみずからの意見を押しつけようとしている。われわれは彼らのルールに従うつもりはない」と述べ、改めて対決姿勢を鮮明にしました。

 

 

 

 

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ロシア軍攻撃で市民25人死亡 ウクライナ軍反転攻勢の構え強調

2023年04月29日 | 戦  争

2023年4月29日 6時09分 NHK NEWSWEB

ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は28日、ウクライナ各地をミサイルや無人機で攻撃し、これまでに子どもを含む25人が死亡しました。ウクライナ側はロシアを強く非難するとともに、近く大規模な反転攻勢に乗り出す構えを強調しています。

 

ロシア軍は28日、ウクライナの首都キーウなど各地を巡航ミサイルや無人機で攻撃し、このうち中部のウマニでは、集合住宅が被害を受けました。

 

多くの住民ががれきの下敷きになったとみられ、ウクライナ政府によりますと、これまでに子ども4人を含む23人が死亡したということです。また、東部のドニプロでは、2歳の女の子と母親のあわせて2人が死亡しました。

 

ゼレンスキー大統領は28日、キーウを訪れたスロバキアとチェコの大統領との共同記者会見で「ロシアはこの戦争で敗北しなければならず、その指導者は侵略と大量虐殺の罪で罰せられなければならない」と述べ、プーチン政権を強く非難しました。

 

またレズニコフ国防相は記者会見で「われわれの準備はできている。天候や指揮官の決断しだいで、すぐにでも実行に移す」と述べ、近く大規模な反転攻勢に乗り出す構えを強調しました。

 

一方、ロシアのプーチン大統領は28日、第2の都市サンクトペテルブルクで議会の代表らを前に演説し、動員で招集されるなどした兵士とその家族への支援策を強化する必要があるとして、兵員不足も指摘される中、待遇改善に力を入れる姿勢を示しました。

 

その上で、ウクライナへの軍事支援を強める欧米諸国を念頭に「かつてのパートナーたちはみずからの意見を押しつけようとしている。われわれは彼らのルールに従うつもりはない」と述べ、改めて対決姿勢を鮮明にしました。

 

 

 

 

 

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茶道・裏千家 前家元 100歳の千玄室さん 歩み展

2023年04月28日 | イベント

04月27日 15時40分  NHK NEWSWEB

 

 

 

茶道・裏千家の前の家元で今月(4月)で100歳となった千玄室さんのこれまでの歩みを振り返る展示会が、京都市で開かれています。

 

千玄室さんは大正12年生まれで今月19日に100歳となりました。

 

京都市上京区の裏千家の茶道資料館には、千さんが使ってきた茶道具など千さんに関する品々、およそ80点が展示されています。

 

このうち、昭和41年に大徳寺の聚光院で開かれた家元襲名の報告式で使われた掛け軸には、仏教の経典から引用された「子能継父業(こよくふぎょうをつぐ)」のことばがしたためられています。

 

千さんは、先代の父親が亡くなったことをうけてこの2年前に41歳で家元を襲名していて、掛け軸からは家元を引き継ぐ覚悟がうかがえるということです。

 

また、会場には100歳になるのを前に、ことしの正月に書いた掛け軸も展示されています。

 

千さんは20代のころには旧日本軍で特攻隊員を経験していて、当時の帽子や海軍の航空記録なども紹介されています。

 

茶道資料館の副館長で、千さんの孫にあたる伊住禮次朗さんは「前の家元は戦争体験から平和への思いが生まれ、平和に貢献するために茶道の国際化に向けて取り組んできました。展示を見れば前の家元の歩みがわかる内容になっています」と話しています。

 

この展示会は、7月2日まで開かれています。

 

 

 

 

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観光特急「あをによし」「電車でお茶会!おとなの手習いツアー」

2023年04月28日 | 鉄 道

2023/04/27 05:00 読売新聞オンライン

 車内で開かれたお茶会体験

 

  

 観光特急「あをによし」の運行1年を記念し、近畿日本鉄道(大阪市)と中川政七商店(奈良市)は29日から、車内で茶をたてる特別ツアーなどの記念企画を実施する。

 

 奈良の新たな魅力を発信しようと企画。かき氷や酒などを取り上げたガイドブックの配布や記念グッズの販売、あをによしに乗車して奈良を巡るツアーも開催される。

 

 6月17日の「電車でお茶会!おとなの手習いツアー」では、車内で茶をたてる体験ができる。26日に行われた報道関係者向けのツアーでは、車内で参加者が茶を味わっていた。

 

 中川政七商店の担当者は「奈良の魅力を楽しみながら新しい発見をしてもらいたい」と呼びかけている。ツアーは大人1万600円などで、7月にも開催される予定。

 

 

 

 

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戦闘車両提供1700両超 NATO、ウクライナに

2023年04月28日 | 戦  争

2023/4/28 07:28 産経ニュース

サン・グレゴリオ訓練センターで、ウクライナ軍人にレオパルト戦車の操作とメンテナンスの訓練を行うスペイン軍=3月13日、スペイン・サラゴサ

北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は27日、ブリュッセルで記者会見し、NATO加盟国と友好国がこれまでに、ロシアの侵攻を受けるウクライナに提供した戦闘車両が1700両超に上ることを明らかにした。内訳は装甲車が1550両以上、戦車が230両。各国がウクライナに約束したうちの98%以上が引き渡されたことになるという。

 

ストルテンベルグ氏は「ウクライナに膨大な量の弾薬も提供し、同国の九つ以上の旅団を訓練した。占領地奪還を続けるための強力な態勢を保持することになる」と成果を強調した。

 

25日付米紙ニューヨーク・タイムズは、ウクライナが5月にも大規模反攻に出る準備を進めていると報道。今月末までに12旅団を編成する予定で、うち9旅団はNATO加盟国が訓練などを支援していると伝えていた。

 

AP通信によると、NATO加盟国だけでなく、スウェーデンやオーストラリアなどの友好国も装甲車を提供している。

 

 

 

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「なんてことだ!」日本のスーパーの安すぎる弁当に台湾人驚嘆―台湾メディア

2023年04月27日 | 台湾ニュース

2023年4月24日(月) 21時0分  Record China   

 

日本のスーパーで販売されている弁当のコスパが高すぎると、台湾のネット上で話題になっているようだ。三立新聞網など複数の台湾メディアが伝えた。

 

それによると、台湾のネット掲示板PTTで、あるユーザーが「この弁当安すぎないか?」と写真を投稿した。同ユーザーは先日、日本を旅行した際、節約のために100円のパンと飲み物を買おうとスーパーを訪れたところ、「たまたま通りかかった総菜コーナーで弁当の値段を見て、黙ってパンを棚に戻しに行った」という。

 

同ユーザーが投稿した写真には300~350円程度で弁当が販売されている様子が写っており、肉や鮭の切り身などおかずも豪華。同ユーザーは「なんてことだ!これで299円(税抜き)、作りたてでまだ温かい。台湾のコンビニならいくらで売られているだろうか?」とあまりのコスパの良さに驚きを示した。

 

また、「私が行ったスーパーは東京・墨田区にあり、地価は割と高いが、弁当はかなり安くてしかもおいしかった」とし、「もし700円でも安いと感じる」と感嘆している。

 

この投稿に、ネットユーザーからは「台湾の物価は日本を超えたな」「見ているだけで気持ちが良い店だ」「台湾人は貧しい。物も高いが、土地や不動産はもっと高い。どうなっているのか」「鮭の切り身だけでも台湾のコンビニなら70台湾ドル(約300円)はする」「台湾の実際の物価は日本の2倍」「日本のものは何でも安く見える」「台湾では軽く食べようとしても100台湾ドル(約440円)はかかる」などのコメントが寄せられたという。

 

 

 

 

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日本でカラスの刺し身が物議、厚労省も注意呼び掛け―中国メディア

2023年04月27日 | 中 国

2023年4月26日(水) 13時0分  Record China  

カラス肉

2023年4月24日、中国メディアの環球時報は、「カラスの刺し身」が日本国内で議論になっており、厚生労働省がカラスを含むジビエ素材の生食をやめるよう呼び掛けたと報じた。

 

記事は、東京新聞が今年3月にカラスの生食文化を体験したとする文章を掲載し、しょうゆ漬けのカラスの刺し身を食べたことをが紹介されると、ネット上ではカラスの生食やカラスを食べること自体をめぐる議論が巻き起こったと紹介。大部分のネットユーザーがカラスの生食は不衛生との認識を持ち、「ごみを食べて生きているカラスを食べて、気持ち悪くないのか」「野良猫だって食べないカラスは、本当においしいのか」「加熱してあっても驚き。それなのに生食なんて」といった懐疑的なコメントを残していると伝えた。

 

また、ネット上の議論に注目した厚生労働省も東京新聞の文章が発表された翌日にツイッターで、シカやイノシシなどの野獣、カモやカラスなどの野鳥は病原体を保有している可能性があり、生食は非常に危険。ジビエは中心部までしっかり加熱して食べるよう呼び掛けるツイートを発したことを紹介している。

 

記事は、カラスの生食が日本で物議を醸している衛生面以外の要因として、日本の神話において3本の足を持つカラス「八咫烏(やたがらす)」が神の鳥として登場することから、古来よりカラスが「天からの使者」として扱われてきたことを挙げた。

 

一方で、日本では都市部を中心に大量のカラスが生ごみを荒らす事例が日常化し、深刻な社会問題になっていることにも言及。環境省によればカラスは野生動物に属し、その捕獲には狩猟免許などの相応の許可証を取得する必要があるとした上で、市民からは「明らかに害鳥なのに、どうして捕まえられないのか」といった不満の声が聞かれたと伝えている。

   

 

 

 

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ウクライナが今年2月にロシア本土への大規模攻撃計画か アメリカの要請で中止に

2023年04月27日 | 戦  争

2023/04/26  TBS NEWS DIG

ウクライナが今年2月、ロシアへの大規模な攻撃を計画していたもののアメリカの要請で中止していたと、アメリカの有力紙が報じました。

 

これは、SNS上に流出したアメリカ政府の機密文書に基づく情報としてワシントン・ポストが報じたもので、ウクライナの攻撃はロシアによる侵攻から1年となる、2月24日に計画されていたということです。

 

しかし、2月22日にCIA=中央情報局内で共有された文書には「ウクライナはアメリカの要請に同意し、モスクワへの攻撃を延期した」と記載されていたと伝えています。

 

アメリカはウクライナへ武器供与を行っていますが、その兵器がロシア本土への攻撃に使用され、事態が悪化するのを懸念したものとみられます。

 

 

 

 

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露、最新鋭戦車「アルマタ」をウクライナ投入

2023年04月27日 | 戦  争

2023/4/25 23:14 産経ニュース

最新鋭戦車「アルマタ」

ロシアによるウクライナ侵略で、ロシアは最新鋭主力戦車「アルマタ」を作戦地域に投入した。情報筋の話として国営ロシア通信が25日伝えた。現時点で最前線での戦闘には参加せず、ウクライナ軍の拠点に対する砲撃などを行っているという。アルマタの実戦投入は初とみられる。

 

アルマタはミサイルを発射できる主砲や最新鋭の装甲を装備。露軍は技術が漏洩(ろうえい)する恐れなどから、これまでアルマタを実戦投入してこなかったとされる。だが、ウクライナ軍が米欧諸国から供与された主力戦車を実戦投入することを見越し、米欧製戦車に対抗できるとされるアルマタを投入した可能性がある。

 

露メディアによると、アルマタは2015年5年の軍事パレードで初公開され、その後も性能試験が続けられていた。ロシアが軍事介入したシリア内戦でも試験が行われた。露国防省高官は21年11月、同年末までにアルマタ20両が軍に引き渡されると表明。現時点までの生産数は数十両規模だとされている。

 

 

 

 

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「歴史を作り続けている」 56歳の三浦知良、ポルトガルでの〝デビュー〟に相次ぐ称賛

2023年04月27日 | 台湾ニュース

2023/4/26 14:08 産経ニュース

オリベイレンセの三浦は後半終了間際に公式戦初出場を果たした=ビゼウ

サッカーのポルトガル2部リーグ・オリベイレンセの元日本代表FW、三浦知良選手が、56歳にして新たな〝歴史〟を作った。22日のアカデミコ・デ・ビゼウ戦で公式戦初出場を果たし、ポルトガルでのデビューを飾った。プロサッカー選手としてこれまで歩んできた38年間で、プレーしてきた国は今回のポルトガルで6カ国目。飽くなき挑戦を続ける56歳に、海外や会員制交流サイト(SNS)からも称賛の声が相次いでいる。

「年齢は単なる数字」

オリベイレンセは、J1の横浜FCの親会社「ONODERA GROUP」がチームの株式を過半数取得しており、グループの傘下に置いている。三浦は今年2月、横浜FCから今季終了までの期限付きでチームに加入。4月14日のファレンセ戦で初めてベンチ入りを果たしていた。アカデミコ・デ・ビゼウ戦では後半終了間際に出場し、チームも4-1で勝利した。

 

ポルトガルでの公式戦初出場を受け、オリベイレンセのツイッター公式アカウントも「年齢は単なる数字。三浦カズはオリベイレンセでデビューし、チームは4-1で快勝した」などと三浦のデビューをツイート。海外メディアも驚きと尊敬の念を込めて報じている。

 

英紙「ガーディアン」(電子版)は「日本のレジェンド、三浦が56歳にしてオリベイレンセでデビュー」との見出しで出場を速報。「年齢に逆らう彼のキャリアに、新たな成果が加わった」と指摘した。また、英国のスポーツ専門局「SKY SPORTS」(イタリア電子版)は「オリベイレンセの新しいジャージを着て、三浦がついにデビューした」と驚きをもって報じた。

 

サウジアラビアで発行されている英字紙「ARAB NEWS」(電子版)は「ベテランの日本人ストライカー、三浦知良はオリベイレンセと契約して歴史を作り続けている」と尊敬の念を示した。

 

「キングカズの治世は続く」

ツイッターでも「ただただすごい」「この人ほど好きな事に情熱を注ぎ込める人はそうはいない」などといった声が寄せられた。

 

オリベイレンセの入団が決まった際には、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトも特集記事を掲載。日本代表としてのキャリアを振り返るとともに「キングカズの〝治世〟は続く」と評し、これまでの功績をたたえた。

世界最年長のプロサッカー選手としてプレーを続けるキングカズの挑戦は、まだ道半ばにある。

 

 

 

 

 

 

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