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新型コロナ 新たに17人が感染 京都

2021年02月16日 | 京都ニュース

02月16日 17時49分 NHK

・参照記事  https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210216/2010009480.html



京都府内の新型コロナウイルスの感染状況です。
16日は17人の感染が新たに確認されました。

15日は7人。去年の11月30日以来、一日の感染者が10人を下回りました。
そして、京都府と京都市は16日、17人の感染が新たに確認されたと発表しました。
府内の累積の感染者数は8940人です。

これまでに亡くなった人は147人となっています。

医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は0
人となりました。
緊急事態宣言の解除を国に要請する京都府の基準です。
新規陽性者数に関しては、16日時点で20.29人となっています。
高度な治療を必要とする重症患者向けの病床の使用率は15日現在で13.2%。
こうした状況から解除を国に要請する基準は12日の金曜日の時点から満たしています。

一方、解除の要請にあたって京都府は、今後、専門家の意見や大阪・兵庫との協議をふまえ、慎重に判断することにしています。

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変異ウイルス 府内で初めて確認  京都

2021年02月16日 | 京都ニュース

02月16日 19時19分 NHK

厚生労働省は、京都府に住む女性1人がイギリスで報告されている変異した新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。

女性は海外での滞在歴はなく、不特定多数との接触はないということです。
京都府によりますと、変異したウイルスへの感染が確認されたのは初めてだということです。

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特別支援学級の廃止凍結を検討 京教大「保護者らと方向性考えたい」

2021年02月16日 | 京都ニュース

(2/16(火) 7:01 京都新聞)

・参照記事  https://news.yahoo.co.jp/articles/3bff492245cc1c1d93b8ec31856a22b24fb9c050



京都教育大付属京都小中(京都市北区)の特別支援学級の廃止案が持ち上がっている問題で、京教大が案の凍結を検討していることが15日までに分かった。卒業生と保護者の有志や、市民団体などが存続を要望していた。京教大は「保護者や地域、文部科学省の意見を聞いて方向性を考えたい」としている。

 廃止案は、京教大が文科省の求めを受けて昨年10月にまとめた付属学校の規模縮小計画に盛り込まれていた。2024年度以降に募集停止の予定だったが、京教大は支援学級の廃止案だけを計画から外し付属幼稚園や付属高の学級数の削減、帰国生徒教育学級の廃止などの案は残す。凍結の理由について「市民から反対の声があったため」と説明する。

 計画の公表後、卒業生や保護者の有志でつくる「廃止撤回を求める会」などが存続の要望書を京教大に提出。元教員らでつくる市民団体も「特別なケアを必要とする子どもたちの学びの環境は『効率化』の圧力から守られるべきだ」として廃止反対の署名活動をしていた。

 付属学校の規模縮小計画の背景には、国からの交付金減額に伴う厳しい財政状況がある。事業の選択と集中を図る中で、支援学級が学生の教育実習先にならず、地域のモデルの役割が果たせていないとして廃止対象になっていた。

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自閉症男性の絵、ほのぼのカレンダー 季節感あふれ人気

2021年02月16日 | 京都ニュース

(2/16(火) 6:01 京都新聞)

・参照記事  https://news.yahoo.co.jp/articles/82a1199008abf6a424982762aac8a39f1351269e



京都府南丹市園部町のNPO法人「発達障害を考える会 ぶどうの木」が発行したカレンダーが人気だ。事業所で働く19歳の男性が描いただるまや鬼などの絵があしらわれ、「かわいい」「癒やされる」と評判を呼ぶ。

同町の西田魁(かい)さんが手掛けるほのぼのとした絵を生かした。自閉症スペクトラム障害の西田さんは、コースターの作成や野菜への水やりといった仕事の休憩時間に、クレヨンで紙にブドウなどを描く。支援する林益郎さん(41)は「集中して、ぱっと完成させる」と話す。「休憩」という概念が薄く、手持ちぶさたな状態が不得意な西田さんにとって、絵を描くのは大事な時間だという。

 紙へのこだわりから、できた作品を破くことがあったのを踏まえて周りが工夫。ポストのような差し込み口を設けた箱を用意し、絵を中に納めるようにした。視界から紙が消えると落ち着くため、作品を残せるようになった。増える絵を多くの人に見てもらいたいと考え、初めてカレンダーを作った。

 卓上型と縦長があり、2月は節分の鬼、3月は花などと季節感を出した。300円で販売しており、用意した40部の大半が売れた。今後、増刷も検討する。

 絵は、ぶどうの木が営むカフェ「S(シ)eed(ーズ)S」にも飾っている。ポストカードにすることも考えたいという。
 林さんらに見守られながら作画を楽しむ西田さん。絵は好きかと聞かれると、「好き!」と笑顔を見せた。

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