多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



例年この時期になると、アラヤ特製の卓上カレンダーを作るのですが、来年用のものが完成しました。

従来と同じように笹尾光彦さんの作品をモチーフに使わしてもらっています。

この卓上カレンダーは評判も良く、お客様にも喜んでいただいています。

今年も営業担当がプロモーションツールとして活用します。




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お客様からの、その時々の発言やクレームに要領よく俊敏に対応出来るという能力は高く評価されてしかるべきだと思ってきました。

ところがこの能力を持っている人には思わぬ落とし穴があることに気付いたのです。

お客様が言われた内容に対して、的確に対応することがすべてだと思っていますし、その時々にそれなりの評価を受けているので、お客様に満足してもらう事が第一の価値だと信じてしまっている。

このような優秀と評価されている人はともすると、お客様が本質的にかかえている問題にたどり着けないので、その解決策を提案するという事が難しいのです。

お客様がしゃべる内容から、その奥にある問題を推測する能力こそ、これからの営業担当に求められる能力なんだと最近になって痛感しています。



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50何年ぶりになる高校時代のクラブの同窓会に参加しました。

久しぶりに会う人すべての名前がわからないという状態から、あの時代に戻るまで数分かかりるのは、それだけ年月が過ぎたので仕方がありません。

最後に皆で高校の校歌を歌ったのですが、不覚にもウルっときてしまいました。

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大連にも運を運ぶ壺を置いているのですが、今日確認したら大変な事になっていました。

壺からお金があふれ出している!

壺の中は硬貨で一杯になっているそうです。


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大連へ向かう飛行機の窓から富士山が見えましたのでパチリ!!

雲の海から頭を出している富士山を見られるのは久しぶりです。

大連で何か良いことがあるかも知れません。


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小さい家族は今まで一人っ子だったので、甘え放題でしたし、大人達はみんな見守ってくれるので、ある意味でヒーローでした。

ところが彼にとって突然とも言えるような、弟か妹が産まれるという状況になってしまった。

どうにも自分では解決できないストレスに、毎日悩んでいるようです。

さて、どのようにストレスを解消してあげられるか、考えてみたいと思っています。

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最初に中国の大連に行ったのは10年以上も前になるのですが、当時は中国入国をするにはビザが必要でしたので、ずいぶん前から手続きをした事を覚えています。

北京市には仕事で毎年のように行っていたのですが、大連市はまったく違う都市のように感じたものでした。空港に降りた時の独特のにおいも印象的でした。

大連に行ったのは仕事だったのですが、一日は観光することにして市内の主だったところを訪れ、そして旅順まで足を延ばしました。旅順では有名な203高地をはじめ日露戦争の戦跡を見てきました。

大連ではいろいろな会社を訪問させてもらうなど、忙しいスケジュールをこなしたのですが、夕食のあまりの豪華さにビックリしたのも良い思い出です。

あれから毎年何回も大連に行くのですが、当初の新鮮さはまったくなくなり、通常の仕事の場になっています。



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中華圏市場だけではなく、すべての市場で商品を販売していく上で、ネーミングが大事な事は言うまでもありません。

中華圏市場ではネーミングに漢字を使用する方が親しみやすいのですが、日本も漢字を使っているので同じように考えてしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまう事があります。

会社名などで同じ漢字を使ってしまうと発音がまったく違うので、音で聞くとまるで想像も出来ないような結果をまねいてしまい、失敗したと感じている会社も多いと思います。

田中とか中村といった日本では起業した方の名前に由来するような会社名ですと、中華圏ではまったく違う発音になってしまう事を覚悟しなければなりません。

「たなか」と発音してもらいたいなら違う漢字を当てるのが中華圏では常識なのですが、元の漢字へのこだわりがあれば変える事に抵抗したい気持ちも分かります。

成功した例で有名なものの中に「サントリー」があります。中華圏では「三得利」にされています。

中国でサントリービールが好まれているのはこの社名・商品名にあると言っても良いのかも知れません。

中国人がビールで乾杯する時に「三方が得をする、利益を得る」という意味で三得利ビールを注文すると良く聞きます。

 



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親しくさせていただいている方の奥様がケガをされたと聞きました。

自宅近くで自転車に乗っている時に、ちょっとした段差にハンドルを取られて転倒し、自転車の上に体を打ちつけてしまったとの事。

幸い骨折はなかったそうですが、骨を強く打ったので自力で歩く事にも不自由になったそうです。

77歳という年齢ですからこの事で動けなくなるのが心配ですが、少しづつ回復している様子ですのでお元気になられる事を祈りたいと思います。

この事態にもうすぐ79歳になる私の友人は、何十年ぶりに家事を担当せざるを得ず毎日悪戦苦闘しているそうです。

電機洗濯機や掃除は大丈夫だそうですが、食事の支度が大変だと言っていました。

我が身を振り返ってみると、洗濯機もろくに操作できないだけでなく、食事の支度などにはまったく無力ですので同じような事になったらどうするんだろうと考えさせられました。

そんな事がありますので、いつか料理教室に行ってみようか?と一瞬思ったのですが、たぶん行くことはないでしょう。



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二日間の関西出張は概ね満足できる成果がありました。

少し早めの新幹線で帰路についていますので、日没前の富士山を撮ることが出来ました。

やはり秋の富士山は寂しい。


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今日は朝早くから関西方面のお客様訪問をしています。

引き継ぎを兼ねていますので、基本的に最寄りの駅から徒歩にしています。

朝からだいぶ歩きましたので、三ノ宮のカフェで一息入れてから次の訪問先に移動します。



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大阪出張中でホテルにチェックインしたところなのですが、嬉しい知らせが入りました。

娘が第二子を授かったことを医師に確認してもらったそうです。

無事に産まれてくれるまで安心できませんが、私にとって2人目の孫に会えるのが楽しみになりました。

あと10年は仕事を頑張ろうと強く感じています。

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だいぶ久しぶりに二日間大阪に出張します。

今回出張では多くのお客様を訪問させて頂く予定です。



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10月7日付の日本経済新聞38面に、夕張市が行うという活性化のための素晴らしい施策が紹介されています。

旧炭鉱住宅で閉山後は市営住宅としてきた建物を、再活用するという形で滞在型の創作活動をしている芸術家に貸し出すそうです。

市は市営住宅の廃止を今年3月に決定しましたが、一部を保存してこのような施策に活かす事にしたようです。

この施策が素晴らしいと思われるのは、滞在型ですから芸術家たちが完全移住とまではいかなくても、人によっては移住まで考えるかも知れない事。

そして芸術家たちが発するであろうあらゆる文化がもたらされる可能性が高いという事です。どうやら3室だけの計画だそうですが、希望者が多くなれば拡大も考えて欲しいと思います。

あまり応募したい芸術家に条件をつけず、家賃負担の少ない形にすれば、いろいろな分野の芸術家が集うメッカになる可能性もあります。そうなればあらゆる事が付帯的に起こり、好循環のサイクルが廻りだすだろうと思います。

この企画を採用した夕張市に大きな拍手をしたいと思います。



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地方活性化をすすめる時に考えておかなければならない事の1つに広報活動があります。

いわゆる不言実行というので、自分たちが頑張って結果を出すのだという姿勢ではマイナスの要素が多いだけで、世の中の支援を受けにくいからです。

どの様な考えの基に、どんなプランで実行するという計画全体を知らせるだけでなく、その計画を始める初期の段階から広報活動を意識しておく必要があります。

そのためには地元の新聞、テレビなどの会社と密接な関係を構築しておく必要があります。地方活性化をすすめる上で一体感を持ってもらうのです。

つまり成功したら取材してもらうというのではなく、計画段階から情報を提供し、取材に協力するという形で活動の中に取り込んでしまうという努力が必要だと思っています。



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