インターネット番組への出演。

インターネット番組「賢者の選択」を制作している会社の方が来社され、この番組への出演について打診があり、その詳細の説明を受けました。
会社を起業した人を取材するという番組で、これから起業しようとする人や就職を考えている人達を対象にインターネットで発信しているそうです。
番組で取り上げた人物の中でテレビ向けと判断された場合は、ＢＳ朝日放送の「賢者・ＴＶ」と連携させているという。
出演することにしましたので10月1日の放映日をチェックしてみてください。

大連に出張。

今日から３日間の予定で大連に出張します。
この間出張したばかりなのですが、今回もいろいろな方とお会いすることになりそうです。
大連も暑いのだろうか？

原田マハ著「＃９ ナンバーナイン」と「一分間だけ」を続けて読んで。

「ナンバーナイン」は美術館のキュレターという作者の経歴が下敷きになっている作品だろうと思います。
中国・上海と日本という空間の中で、主人公が運命に翻弄されながらもしたたかに生きていく様が描かれており、こんなことはありえないと思いながらも読んでいる最中はこの小説の世界に引き込まれました。
「一分間だけ」はファッション雑誌の編集者が愛犬リラと出会ってから、人生が大きく変わっていき、最後にやっと本当に大事なものに気づくという物語です。
この本は「カフーを待ちわびて」と同じように少し泣ける本でした。

両国の花火を見に行きました。

7月26日（土）に両国の花火を妻と一緒に見に行ってきました。
友人の一郎さんの会社が打上台の真ん前という場所にありますので、ありがたいことに毎年この花火を直下で見られるのです。
浅草、両国付近は大勢の人々で混雑しますが、一郎さんのおかげでビールを飲みながらゆっくりと花火見物ができました。
あのドンと響く音と光そして火薬のにおいという、現場でないと味わえない迫力に満足して帰路につきました。

原田マハ著「普通じゃない。」を読み終えて。

原田マハさんの「普通じゃない。」を読み終えてなんだか変な気分です。
まったく今で読んだ小説とは違う味わいなので面食らってしまいました。
ｍｉｘｉの公式企画として公開されたときには、今どきの若者に受け入れられたそうですが私には難しい！

携帯電話のモデルチェンジが早すぎる！

大阪支社の拡充にともなって、携帯電話がさらにもう一台必要になったのでＮＴＴドコモの商品をチェックしたところ、今年に入って何台か購入したモデルが廃盤になっているという。
「え！あのモデルは最新式だったはずなのに」と絶句してしまいました。
そんなに機能が増えても仕方がないと思うのですが、販売競争の真っ只中にある携帯電話の市場は待ったなしのようです。

社内のレイアウト変更。

今年の始めにオフィスのレイアウト変更を行ったばかりなのですが、社員が増えたことや使い勝手の都合上、またまた8月にレイアウトの変更を行うことになりました。
社内の責任者とインテリアデザイナーの齋藤志乃さんの打ち合わせが昨日行われ、最終案が決定されましたので、追加の机、椅子の発注、電気工事、ネット関係工事と準備が進められます。
本社がこんなに変化の激しいにもかかわらず、ドイツ、中国の子会社それぞれの事務所も転居が決定。
おまけにアラヤ香港有限公司も8月に設立するので、大変忙しい毎日が続きそうです。

原田マハ著「カフーを待ちわびて」を読みました。

原田マハさんの初めての著書「カフーを待ちわびて」は、２００６年4月に初版本が出版されています。
先月の笹尾光彦さんの個展で原田マハさんにお目にかかった時には,一冊も読んでいなかったこともあって休暇中にまずはこの本を読んでみました。
ミステリアスな展開で読んでいるうちに引き込まれてしまうほど面白かったのですが、最後のくだりでは思わず涙がこみ上げてしまいました。
原田さんがアラヤのオフィスに来てくれる日までには、机の上にある4冊も読もうと思っています。

ライチー（Ｌｉｔｃｈｉ）を生で食べる。

２年前に中国のアモイに行った時に初めて生のライチーを食べて、あまりの美味しさに感激したのを覚えています。
今年6月、大連に出張した時に思いがけず社員がライチーを買ってくれたので生のものを食べることができ、またまた魅了されてしまいました。
先週はハワイ・マウイ島で休暇を過ごしていましたので、ハワイの果物（マンゴー、パパイヤ、パイナップル等）を満喫していたのですが、何とスーパーマーケットにライチーがあったのです。
直前に大連で食べた後でしたのでその形がすぐに目に入り、喜んで一袋買ってしまいました。
もともとハワイでも売っていたのかも知れませんでしたが、従来はまったく気づくこともなく過ごしていましたので、今後は夏のハワイでの楽しみが増えました。

今日でマウイ島を出ます。

今日朝の飛行機でマウイ島からオアフ島に移動します。
オアフ島ではワイキキの近くのホテルに泊まり、夕食はいつもの庶民的な日本料理店「とらや」で日本酒を飲みながら定食をいただく予定です。
そして１９日（土）の昼ごろには飛行機に乗って日本に帰ります。

マウイのギャラリーを歩く。

マウイ島に行く楽しみのひとつにギャラリー巡りがあります。
マウイ島には世界中のお金持ちが別荘を持っているので、部屋を飾る絵の需要があることと、世界中の画家が絵のモチーフを求めて２～３ヶ月滞在したり、別荘を持つ画家も多いことから必然的にギャラリーがたくさんあるのです。
思いのほかレベルの高い画家の絵があったり、素人ではないかという絵が同じギャラリーにあるということも珍しくありません。
そんなギャラリーにふらりと入って、お店の人との会話を楽しむのも旅の醍醐味だと思っています。

ハワイの寿司。

ハワイの寿司は日本のものとはチョッと違いますが、結構美味しくいただけます。
マグロはハワイ近海もので赤身が少しピンク色っぽいのですが、それはそれなりに美味しいし、そのほかのネタも新鮮さが保たれています。
握っているのはキャップを反対にしてかぶっている現地のお兄さんなのですが、わりあい技術はしっかりしているのが何とも不思議な感じです。

マウイでのゴルフ。

マウイでゴルフをするときキャディさんは付きませんので、自分で電動カートを運転しながらプレイをします。
天気が良ければ電動カートに乗ったままフェアウエイに入れるので、打った球の近くまでカートで行って次に打ちますので、ほとんど歩くということがないゴルフなのです。
これでは運動という要素がほとんどなくなっていると言ってもよいかも知れません。
そのかわり早くプレイができますので、モタモタしていると後ろの組にすぐに追いつかれてしまいます。
でも大丈夫！
ハワイでは追いつかれたら「どうぞお先に」とニッコリし、パスさせるのがスマートなのです。

先週末からハワイに来ています。

先週金曜日（11日）夜１０時発のＪＡＬ便でハワイに来ました。
今年も早い夏休みをいただいて、いつものようにハワイ・マウイ島で7泊する予定です。
ほとんど何もせずのんびり過ごせばよいのですが、マウイに来るとゴルフやドライブは欠かせません。
そしてなぜか日本料理店に毎日通ってしまうのです。

アラヤに新しく参加してくれる人たち。

東京本社、大阪支社ともに社員を増やす必要があり募集をしているのですが、大変多くの優秀な方々が応募してくれています。
昨日も第２次面接をするために大阪に出張し、今日は本社で同様の面接をすることになっています。
今回の面接で強く感じるのは、アラヤに入ってこうしたい、こういう風に成長したいという意志を持った人が実に多いのです。
お会いした方々すべてに入社していただくことは出来ませんが、ご入社していただく方々には成長してもらい、活躍できる環境を整えなければと気が引き締まる思いです。