多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



しなければならない事は、仕事をする上でも生活の中でもつぎつぎに目の前にあらわれるのですが、すぐにやらずに先送りする人とすぐにやってしまう人の二通りに分かれる。

何事もよく考えて行動することは大切ですが、なんでも先送りをしてしまう人はすべての面で判断が遅いし、行動も遅いように感じます。

その点、なんでもすぐにやってしまう人は判断も早いし行動も早い。

人生においてどれほどの違いになるのかは分かりませんが、すくなくも出世する(した)人はなんでも早いような気がします。

そんなことを言っている私は「せっかち」という部類に入るので行き過ぎなのですが。



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このところ日中はさることながら、夜間の気温が低いというか寒いくらいの日が続いている。

気温が高いつもりで眠りにつくと、夜中に寒さで目を覚ますほどです。

寒いなら寒いなりの対応があるのだが、もう7月になろうという時期ですから意識も体も夏仕様になっているのに。

こんな日が続くと体調を保つのが大変です。

風邪をひかないようにしなければ!



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約1ヶ月間のヨーロッパ旅行を終えて、笹尾光彦さんが戻ってこられました。

パリ郊外の小さな村での滞在、スイス・ジュネーブへの小旅行、パリ滞在中の美術館めぐり、小さな事件などなどお土産話をお聴きしていると自分も旅行したような気分になってしまいます。

パリで見つけた古本屋さんの「Shakespeare & Company」の雰囲気が素晴らしかったことの話。

ポンピドーセンターで開催されていたマチス展のパンフレットも見せていただきました。

残念ながらピカソ美術館はまだ修理中だったそうです。

そしてパリで見つけてくれた小さな文房具やトートバッグをお土産にいただきました。



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先週、週刊ダイヤモンドの取材を受けたのですが、急遽7月7日号に掲載されることになったと連絡がありました。

「人材」というコーナーだそうですので、ご興味のある方に読んでいただければ嬉しいです。

なお、前後して取材を受けていた日本経済新聞電子版にも記事が掲載されました。

 

 日経電子版の記事

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2103J_S2A620C1000000/



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昨年の12月から情報セキュリティ マネージメント システム(ISO27001)の取得をするべく努力してきましたが、本日付で取得できた旨の連絡を認定機関からいただきました。

この認定をいただければ、機密情報のかたまりである出荷前の製品見本などを、安心してお預けいただくことが可能になります。

認定取得に努力いただいた関係者の皆さんありがとうございました。

特にアラヤサッポロの皆さんご苦労さまでした。



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昨日の午後、週刊ダイヤモンドの記者の方が来社されて取材を受けました。

約2時間の取材でしたので、銀行時代の話からスカウトされたこと、そして起業に至るまでいろいろな話をエピソードを交えてお伝えしました。

話をしている間に思い出したこともあったりして、インタビューそのものが深くなっていった気がします。

私自身も自分の半生を思い出すことになりましたので、結構楽しい時間を過ごすことが出来ました。

インタビュー終了後、私の写真を何枚も撮ってもらっただけでなく、オフィスの中も面白いということで撮影されていきました。

週刊ダイヤモンドの「人材」というコーナーで取上げてくれるそうです。



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昨日、アラヤの「サッポロUIローカライズセンター」本格稼動開始という題目で、プレスリリースをすると同時に記者会見を行いました。

さっそく3社のオンライン情報に掲載されました。来社して記者会見に臨んだ方々の記事は数日後に掲載されることになるそうです。

札幌においてUIローカライズを集中させて行うことで、専門的な知識やシステムが日々練りこまれていくことを狙っているのですが、おかげさまでお取引先からも期待されている様子が営業活動の中から察せられています。

このキャンペーンの効果が成果に結びつくようにしたいと思っています。



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昨日は季節はずれの台風が上陸し、各地に大変な被害をもたらしました。

交通機関にも相当な混乱があった模様で、特に航空機の欠航や新幹線の遅れなどが目立っていたようでした。

アラヤでも最初に大阪支社から昼前には台風の上陸に伴う風雨の激しさの報告がありましたので、逐次帰宅するよう指示をしたのですが、そのころ東京はまったく台風の気配すらない様子でした。

しかしニュースをチェックしていると本州縦断するとの情報もありましたので、本社でも早めの帰宅準備を昼頃にアナウンスし、5時過ぎには帰宅できる人から順に退社してもらいました。

そして札幌には台風の様子によっては朝の出勤を無理しないようにという指示を。

昨日は台風に翻弄させられた一日になりました!



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会社を創業した8年前に、当然のインフラとして電話交換機を含む電話のシステムを導入したのですが、当時は10名にも満たない人数でしたので80台の電話が繋がる交換機で充分だと思っていました。

その後、社員の数は年々増えていきましたので、増設の上に増設を重ねてきたのですが、ついに限界ということになりました。

なぜかと言えば、8年も前の交換機の部品はもう製作していないし、電話機そのものも追加できないという。

インターネットの時代とは言え、まだまだ電話でのコミュニケーションは重要な役割を果たしていますので、なおざりには出来ないという事情もあります。

そこで、ついに交換機を含む電話インフラそのものを全面的に入れ替えることにしたのですが、思いのほか費用がかかるだけでなく、結構大掛かりな工事になるようで驚いています。



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先週14日から16日まで中国・大連に出張してきました。

大連到着直前に大雨が降ったこともあって、到着があやぶまれたのですが無事時間通りに着陸することができホッとしました。

さっそく自動車で予定していたお取引先に直行しご挨拶をさせていただきましたが、あの雨の中で着陸できたことが話題になるほどでした。

その次に市内にある森ビルへ、北海道関係の事務所がありますので、ここにもご挨拶をさせていただきました。

そしてホテルにチェックインを短時間で済ませ、大連アラヤのオフィスにとんぼ返りをすることに。新規にお取引を検討していただいている会社の方々が来社してくれることになっていたからです。

その日の夜は恒例になった大連アラヤの社員達との会食。

いつものように和気藹々と過ごしたのですが、東京と大阪からの出張者が2名いましたので、いつもよりにぎやかで楽しい夕食になりました。

 



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どんな企業でも評価される人と評価されない人がいるが、その企業を離れて別な仕事についた時に評価されるだけの実力があるかないかが問題です。

ある企業内にいた時には優秀な人物と評価されていても、転職した場合にまったく評価されなくなってしまうのであれば、その評価はそれまでのことと言わざるを得ません。

本当に優秀な人物はどんな環境になっても実力を発揮することは間違いありません。もちろん環境が変わったことに順応する時間は必要でしょうが、慣れればすぐに実力を示すはずです。

現在の企業を取り巻く状況を見てみれば、大きな企業でも存続することが永遠とは言えない時代になっています。会社の寿命は30年と言われていましたが、今では17年という説もあるそうです。

若い人達には「どんなに環境が変わろうとも、評価されるだけの実力を日頃の仕事を通じて身につける努力をしておきなさい」と言いたい。

ほんの少しの気づきの違いが将来を左右するのですから。



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児玉清さんが突然のように亡くなられて、もう一年が過ぎたそうです。

児玉さんのラジオでのナレーションが大好きで、毎週日曜日には楽しみにしていたのですが、その声が聞けなくなってからはその番組を聞くのを止めてしまうほどでした。

児玉さんは大変な読書家であるということは有名でした。この点でも共感を覚えていたので、昨年に亡くなったと聞いたときの喪失感は忘れられません。

それから一年、まさか児玉さんの本が出版されるとは思ってもいませんでしたので、この遺稿集を本屋さんで見かけたときには驚きでしたし喜びでもありました。

読み進む中で児玉さんがいかに本を愛していたかを、改めて知ることになったのですが、まさか英語、独語の原本もその範ちゅうに入っていたとは驚きでした。本好きが語学の壁さえ飛び越えるほどだったとは。

あらためて児玉清さんが好きになりました。



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14:06 from web
元サッカー協会幹部の人とランチをご一緒させていただいた。いろいろな選手のエピソードを聞いて面白かったのだが、女子サッカー監督の佐々木さんのエピソードが一番面白く、興味深かった。

by shigetommy on Twitter



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冬の季節に便利な「使い捨てかいろ」の表面に、低温やけどになる可能性があるので注意してくださいという意味で「低温やけど注意」と書かれています。

何の疑問もなく注意しなければいけないこともあるのだろうぐらいに思っていたのですが、ちょっと違った読み方があることを知りました。

関西弁で読んでみるのです。

低温だけど注意という意味に読めませんか?

何となく笑いがこみ上げてくる!



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最近ご近所で、若い人何人かが毎朝入口で待っているという情景を目にするようになったのですが、入口手前の床にスーツのままお尻をつけて座っている人が多い。

手にはコーヒー缶や携帯を持っているというのが定番のようです。

一人二人ならばまだ気にならないのですが、三人以上になると何だか異常な感じを周りの人に与えているのですが、本人たちはまったく気にしていないようです。

幸いビル内は禁煙ですので煙草を吸う人はいないのですが、煙草を吸っているようだったら最悪です。

床や地面に直接座るという習慣は若い人には普通なようですが、一昔前には「みっともないとか、恥ずかしい」という感覚があったものです。

マナーという言葉は死語になってしまった感があります。

 



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