多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



自宅付近は再開発の真っ最中ですが、昔からある桜は幸いにも切られることもなかったので、見事な花を咲かせてくれています。
工事を背景に写真を撮ってみました。

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アラヤのオフィスから3分ぐらい中目黒方面に歩くと目黒川があるのですが、その両岸は何キロにもわたる桜並木があることで有名です。
昨日は昼間から目黒川周辺には大勢の花見客が訪れ、デジカメや携帯電話で見事に満開になった桜を写していました。
私は業務終了後に大村専務と食事に行ったのですが、中目黒周辺の飲食店はほぼ満員という盛況ぶりでした。
私たちは行きつけのお店にいきましたので、ご主人に何とか席を確保してもらうことが出来たのですが、この時期は「花より団子(酒)?」の人が大勢来るので要注意なのです。

残念ながら今日は朝から雨が降っていますので、見事な桜は今週で終わってしまうかも知れません。

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アラスカ物語の内容:
「明治元年に宮城県で生まれた安田恭輔は、15歳の時に母につづいて父を失い一人で生きていかざるを得なくなる。
外国航路の見習い船員から米国沿岸警備船のキャビンボーイとなったことから、運命のアラスカに、そしてそこに永住することになる。
フランクと名乗るようになった安田はエスキモー社会にとけこみ、やがてエスキモー女性と結婚するが、運命のいたずらか苦境に陥ったエスキモーのリーダーとして集団移住を成功させることになる。」

日本では明治の大きな出来事であった日清戦争、日露戦争という時代に、アラスカという地にいてエスキモーとして活躍したフランク安田という実存の人物を描いた物語です。
スケールの大きな小説なので、昭和49年5月に出版された当時から評判を呼んでいたそうですが今まで読む機会がありませんでした。

この本を読み始めると内容に引き込まれ、アッという間に読み終えてしまいました。

しばらく新田次郎さんの小説を読み続けることになりそうです。

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桑田投手がオープン戦で審判と衝突してケガをしてしまいました。
パイレーツ球団は選手登録カットをせずに事態の推移を見守る方針のようですが、ケガの内容によっては難しい局面を迎えるかも知れません。
昨日までは順調にいっていただけに残念ですが、桑田投手が不死鳥のようにカムバックしてくれることを祈りたいと思います。

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「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われていますが、今春もまさにその通りの陽気になってきました。
アラヤの社員が出勤してくる際もコート姿はなくなり、色彩も明るいものに変わっています。
花粉症の人には辛い季節だと思うのですが、今年はなぜかひどい症状が出ている人が少ないようです。

春です。
春になりました!

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アラヤで2年前から毎週配信しているメールマガジン「東京流行通訊」は中国語(簡体字・繁体字)版と日本語版があります。先週3月23日発行の特別増刊号では「中国への熱い想い」と題して仕事で中国と関わっている日本の若者たちをとりあげました。
中国と関わったきっかけはさまざまですが、若者たちが日本と中国の架け橋として活躍している様子をアラヤの編集長が直接インタビューして記事にしています。
ぜひご覧いただければ幸いです。

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首都圏の私鉄・バスのICカード型共通乗車券「パスモ」の発行枚数が発行開始から4日間で100万枚を超えたそうです。
JR東日本の「スイカ」と比べてみても速いペースで発行枚数が増加しているのは、私鉄事業者がグループ会社での買い物決済でポイント制度を設けるなどの顧客囲い込みに成功しているからだと見られています。
へたをすると「スイカ」に飲み込まれてしまいかねないと言う危機感が各社を動かしているのだと思います。
いずれにしても利用者の立場からすれば便利でお得なサービスになりましたので、ますます利用価値が上がりました。
現在は入金チャージが2万円限度になっていますが、限度額が増えればもっと便利に使えるようになり、小銭不要の生活が実現できるかも知れません。



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公示地価が16年ぶりに上昇したと今日の新聞で報じられていますが、昨年初めの頃から恵比寿、代官山付近では顕著な地価の上昇がうわさされていました。
あのバブル期のような地上げ行為も散見され、古いビルの立替もあちこちで進んでいます。
金融機関の人もバブル期のような雰囲気があると言っていましたので、新聞報道が後追いしているという感想を持ちました。

地価上昇の次に来るのは何なのでしょうか?
16年前の経験では株、会員権などの上昇と、お金さえあれば何でもOKというような社会風潮の蔓延でしょうか。
金ぴかのアクセサリーをつけた不動産業者がばっこする時代がまた来るとしたら最悪です。

しかし経営的にはデフレよりインフレ局面の方が判断しやすいと思っていますので、この状況を前向きにとらえて積極的に業績を伸ばしていきたいと考えています。

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久世光彦さんが山本夏彦さんに依頼されて雑誌「室内」のために書いたものと、他誌に掲載されたものをまとめたエッセイ集「むかし卓袱台があったころ」を読了しました。
戦前の東京の家庭には都市ガス、水道があって冷蔵庫も電気ではなく氷を使ったものがあり、現在ともさほど遜色のない平和な楽しい生活があったという。このような生活の一部を久世光彦さんが手がけていた「時間ですよ!」とか「寺内貫太郎一家」などのホームドラマの中に再現していたそうです。頑固な親爺は欠かせぬ存在であり、ちゃぶ台も重要な役割を担っていたという時代にあった大切なものはどこに行ってしまったのだろうか?

藤原正彦さん、山本夏彦さん、久世光彦さんはそれぞれ切り口は違うけれど、同じことを我々に説いているように感じます。

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テレビのスポーツ番組では連日のように松坂投手の動向を伝えています。
今朝もパイレーツ相手に好投した様子をあらゆる局で何回も放送していました。
若くて力のある選手が活躍するのも楽しいのですが、むしろ桑田選手が39歳にもかかわらず挑戦している姿の方に注目したいと思っています。
試合の前に桑田投手と松坂、岡島両投手が握手しているシーンがありましたので、まだ桑田投手は一軍で頑張ってくれているようです。
シーズンに入って桑田投手が活躍してくれることも夢ではないのかもとワクワクしています。

ジャイアンツにいた時にはさほど気になる存在ではなかったのですが、メジャーリーグに挑戦している桑田投手の姿に勇気づけられているからです。

なぜか団塊世代の挑戦のように見えてしまうのですが、彼はまだ39歳という若さなのです!

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アラヤの存在をどのような方法で知ってもらえたのか分からないが、突然見積りや翻訳の依頼を受けることがあります。
会社を設立してから約3年になりますので、口コミ的なことで知っていただけるようになったのかも知れません。
従来国内販売のみであったメーカーも、海外市場に向けた活動が活発になっていることも無縁ではないのでしょうか。
ますます需要があるのであれば、応えていく努力をしなければないと考えています。

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静岡県社会人体育文化協会が毎年開催している「社会人大学」の講師を依頼されていましたが、日程が決まりました。
6月12日藤枝教室、6月13日静岡教室、6月14日島田教室、6月15日浜松教室と連日の講演で、静岡、浜松は昼と夜の2回ですの計6回講演する予定です。
「社会人大学」は毎年5月から始まり10月まで開催され、13名の講師が予定されています。
各分野でそうそうたる実績を持っている方々が講師を引き受けてこられているので、熱心な受講生が集まるそうです。(各教室とも定員150名)

ご興味がお有りのかたはお問い合わせ下さい。

〒420-0032
静岡市葵区常磐町2-3-8 体文協事務局
TEL 054-251-2326
FAX 054-251-2328

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この2ヶ月くらいの間、アラヤに入社してくれている人に共通しているのが就職氷河期を経験していることです。
世の中の傾向として、正規雇用という経歴が無くテンポラリーな職歴だけで、28歳以上になってしまった人達には就職の機会が極端に狭くなっているようです。
我々のような新しい会社にとっては、このような人の中に逸材を見出す努力さえすれば良い人材が得られるのですから、注目すべきだと思い積極的に採用しています。

過去の社会状況による負の遺産も、アラヤにとっては素晴らしい人材の採用機会となっています。

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松下電器産業が売却を声明していた日本ビクターの入札の結果、米系ファンドが有力になったと報じられています。
具体的な再建プランはまだ発表されていませんが、起死回生の施策が行われて業績が急回復することを期待したいところです。
近年の事例でも、外資系ファンドによって業績を回復させている会社もありますので、買収を一概に後ろ向きにとらえるのではなく期待出来ると思っているからです。
M&A,合併、経営統合などの字が躍る時代になって久しいので、ほとんどの日本の経営者が自分と無縁とは思わなくなっています。

アラヤにもそんな時代が来ると覚悟しておく必要性を感じる今日この頃です。

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アラヤのオフィスの机は、そろぞれブースという形になっているので個人個人が飾りつけをしています。
自分の趣味のフィギアだったり、姪の写真や親の写真を掛けたりする人もいますが、息子が書いた絵を目の前にしている人もいます。
仕事をしながらふと目を上げて、息子の絵があると頑張ろうという気が起きるそうです。

ちなみに、私の机の上には家族全員の写真が飾ってあります。

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