多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



長い間新規開拓の活動をし続け、ようやくその努力が報われて平成2年10月頃にやっと取引を開始することが出来たことは、今でも私の誇りでもあり忘れる事ができないエポックでもあります。

そのために何度も五反田駅から御殿山まで歩いたことは、ほろ苦いことも含め良い思い出になっています。

その事は以前勤めていた会社での出来事でしたが、それから四半世紀が過ぎました。

私が会社を辞め、その後アラヤを創業したこともあって3年間のブランクがありましたが、新会社でも2007年から取引をさせていただきましたので、本当に長い間お世話になったことになります。

本日の午前中に先方のオフィスにお伺いし、最後のお礼のご挨拶をさせていただきました。

お話をする中で当時のことが話題になると「あら?私はまだ入社していなかったときですね」と。

そう、もう長い時間が過ぎているということだったのです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




会社のやむを得ない事情で人員削減をすることになり、希望退職に応じてくれた方々の最後の出社日が明日に迫ってきました。

全員が最後の最後まで職務を全うしてくれていることに感謝しています。

相当な混乱が起こることがあっても不思議ではないくらい大変な事だったのに、粛々と応じてくれた皆様にはあらためてお礼を申し上げます。

去っていかれる方々が、また別のステージで活躍されることをお祈りいたします。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「風が吹けば桶屋がもうかる」と古いことわざにあるのだが、「もしかするとそうなのか?」と思えることが起こったかも知れません。

昔は売上額も大きく利益率も高かったので、会社のリソースの半分以上を振り向けていたところがあったのですが、先様の業績不振からくる締め付けで採算が悪化するだけではなく、肝心な売上額が激減という厳しい状況に陥ってしまいました。

その対処策として決定的とも思える手段を講じたのがつい最近のことです。それは取引からの撤退です。

自分たちにも相応の痛みを伴う決定だったのですが、その手当も終了しましたので10月以降はそれなりの巡航速度は保てる目安がついたところです。

ところが弊社が担当していた仕事を引き受けることになった同業他社は大変なことになっているはずです。

気づいているのか、いないのか?

相当な作業量と売上額とのアンバランスに驚愕するには少し時間がかかるかも知れません。

ところが今月に入ってからまったく関係のない取引先から大きな発注を頂くことが出来ました。

「風が吹けば桶屋がもうかる」というのはありうることだと実感しています。

もしかすると、○○○に不都合なことが起きたのが原因か?などと思いが巡ってしまいます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アラヤ 創立時からお世話になってきた中華料理店の花壇。

会社の目の前にありますので食堂と同じ感覚で、いつでも使える便利な存在でした。

ただお店ができてから数十年ということでリニューアル改装するそうです。

完成は来年の5月だそうですので、しばらくはいろいろなレストランで昼食ということが続きます。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大変親しくさせて頂いている友人は、今年78歳になります。

食事をご一緒すると私より沢山食べますし、毎日よく眠れるので早起きだそうです。

ちょうど10歳年上ですので良い目標なのですが、同じように元気で居られるか自信はありません。

今夜は一緒に飲むのですが、お酒も私以上に強いですし、話も面白いのです。

こんな友人を持てたことに感謝してます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ニキビはまずいと判断してニキビをつぶしたら、実はオデキだったので中は始末に手こずるほどぐずぐずだった。

という夢を見たような気分になっています。

何とも言えないのですが、ニキビのように見えるので、少しぐらい放置しても大丈夫だろうと思ったのが間違いでした。

今後は、同じようなニキビは早めに手当てをすることにします。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




札幌に出張すると昼食後に必ず行く喫茶店があります。

もう2年前からですので店主の方とも顔なじみです。

行けば必ず打ち合わせをすることになるので、2時間以上も居座ることがあるのですが、店主はまったく意に介すこともなく許してくれます。

帰りがけには また来てね! と言ってくれるので、また行きたくなるのです。

この喫茶店のカッブは全て店主が厳選した一級品ですし、スプーンはもちろん銀製という贅沢さなのですが、リーズナブルなので気安く利用させてもらってます。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




札幌の大通り公園は屋台が沢山出ていてにぎやかな様子です。

ビールを飲んだり食事をしたり、皆んな楽しそうですが、私は眺めるだけにしておきます。

夕食は札幌のスタッフ達と一緒にすることにしていますので。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アラヤで扱っている翻訳や編集作業は、お客様に納品されたあと一定期間使われますが、その後は消えてしまうものという運命にあります。

したがって受注は必ず継続出来るものではないので、常に受注努力をし続けなければならないのが実態です。

本体の仕事の前と後ろに注力することによって、その事態を打開することが出来る可能性を見出せるかもと努力してます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




代官山のレストランで昼食を済まし、会社までの道すがら目に入ってきた花が気になりパチリ。

あまりなじみのある花ではありませんが、可憐に咲いていました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一匹のガマガエル(ヒキガエルの俗称)がどうやら我が家の裏側に住み着いたようです。

夕方暗くなって帰宅すると玄関わきにチョコンと座っていることがあり、うっかり踏みそうになるとのそのそと動きだします。

けっしてヒョンとは跳ねませんので 「しょうがねえな どいてやるか」 という感じです。

さわるとイボから毒の粘液をだすそうですので気をつけなければいけませんが、むしろ蚊などの害虫を整理してくれるので良いところもあるようです。

けっして飼っているわけではありませんが、心のペットとして大事にしてあげることにします。

ときどき我が家に来る小さな家族も出会うのが楽しみになっているようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




普通にしている時はそんなに気になることはないのだけれど、あまり余裕のないという状態になった時に限って目ざわりになる存在。

いつこんなものが混じってきたのかを、記憶をたどっても思い出せない。

誰が?いつ?なんで?

そんな存在だから、まわりのものはあまり接触しないで見て見ぬようにしているのでやりたい放題。

いわゆる違和感のある存在なのである。

対策として「断捨離」するほかない。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アラヤ を大きく改革しなければならない中で、人材をどうしていくかが鍵になるだろうと考えています。

いままでの価値観でこり固まっているために変われない人は、たとえ仕事が出来てもかえって抵抗勢力になってしまう。

そんな中で、今まではこの範囲しか出来ないと判断されていた人に、まだまだ違う可能性があると信じて、それをさせるような環境にしたら、本人だけでなく周りの人まで目がキラキラするようになったようです。

もっと一人一人の可能性を探すことで、このような事例を増やしていこうと思っています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昔の同僚がフェイスブックにアウトソーシングに関する素晴らしいアドバイスを書いていましたので、そのまま拝借して自分への戒めとして記録することにします。


1.期待値の設定がそもそも間違っている

2.指示の仕方が不適切

3.頼む側がいろいろ間違っている

4.相手に対する尊敬の念がない故に、やる気を削いでいる

のいずれかだと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




20代の男性と話をした時に「実は、自分は人と会ったりしゃべったりするのが嫌いなんです。」と言われたことがありました。

そんな人もいるのだろうとは思ったのですが、「そんな風には見えないし、むしろコミュニケーションが上手ではないかと判断しているが」と応えた。

たしかに見た目と本質は違うことがあっても不思議ではないが、本音では「もったいないな」と感じています。

なぜなら人と会って話をすることで自分が成長できるという事は、昔も今もまして大事な将来も同じだと思うからです。

身近な存在として、また子供世代よりもまだ若いということもありますので、じっくりと話を解きほぐしてその方向性を少しでも変えてあげれば良いのかも知れませんが、そんなことは自分よがりの余計な事と思い止めました。

私が若くて向う見ずだった頃、その時その時、その場その場に居てくれた先輩たちが適切なアドバイスをしてくれた事があり、半べそ顔になりながら反省したことは一度や二度ではありません。

そのような事を思い出せば、自分も昔の先輩のようにと考えない訳でもありませんが、今は時代が変わり私もそれなりに人生を重ねてきました。

見て見ぬことの方が良いという事も覚えたというのが実感です。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ