多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



ホームページを日本語だけでなく、必要な言語版として作っているところが多いと思いますが、もうすぐある意味で不要になる時代が来ます。

それはオリジナルのページを、ある国の人が開こうとすると瞬時にその国の言語に変換されて(自動翻訳)見ることが出来るというものです。

ですからその機能を活用できる環境さえ整えれば、たくさんの言語のホームページを作ることと同じ効果が期待出来るのです。

しかし、その場合でも日本語で表現されているものを各国語に自動翻訳されると、正確に意図を伝えられないことが考えられるので、外国向けとして英語版だけは用意した方が無難かも知れません。

そんな環境が整うのは、ほんの少し先(一年以内)のことです。

まずはアラヤのホームページをその環境に移す計画です。



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東日本大震災が起こった2011年には、アラヤの本社があるビルも被害を受けて、2日間ほど停電になるという経験をしました。

サーバーを本社に置いていましたので、当然のようにサーバーがダウンし業務に必要な機能が全社で停止してしまいました。

その対策として本社、大阪支社以外のところにサーバーを移転しようということで、最終的には札幌市に設置することを決め、大規模なデータセンターにサーバーを委託する形で設置しました。

そのまま年月が経過してしまったのですが、現在のサーバー環境を検討してみると、もう現在の技術的な進歩によりデータセンターに設置しておくべき時代ではないという結論になりました。

数々のクラウドの使用費用や能力、使いやすさなどを比較検討し、あるクラウドにたどり着きましたので、近日中にクラウド型のサーバーに移行することに決定しました。

もちろんホームページも同じように移行の対象にしています。

これらの移行が完成すると数年も経たないうちに、使用している各端末コンピュータのOSやアプリケーションソフトすら不要になるという環境が整います。

このような経験もアラヤの業務の一部として、お客様に提供していけるはずですので、IT部門の技術を磨き充実させていきたいと思っています。



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佐原で見かけた雑草の花が可憐に咲いていました。



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大連出張を終えて空港から飛び立った時の風景。

まだまだ開発が進められています。









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久しぶりに大連カントリーでゴルフをしました。

海辺にあるゴルフ場ですので、景色が良いのですが、眺めている余裕もなく写真だけ撮ってみました。







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大連出張の途中で日本アルプスを越えて行くのですが、まだ高い山には雪が残っています。

その残っている雪に風情を感じ、今の私の心情を表しているような気がしたのは何故だろう。





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日大アメリカンフットボール部の元監督とコーチは、危険なタックルをした選手に教育をした時の言葉を、彼が聞き間違えて危険なタックルをしてしまったと強弁を繰り返した。

スポーツマンシップに反する危険なタックルをしてしまった自分を恥じて、反省の言葉を述べた選手は、元監督やコーチに対する批判は一言も言っていない。

元監督とコーチ、選手本人との人間の格差に愕然とします。

これらの人達が指導者であった組織が、どんなものであったかは想像すら出来ない。

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東京や大阪などの都会で働いている人は、ラッシュの電車に乗って通勤する事は通常になっていますが、札幌で働いている人は通勤の条件が大分違います。

冬季には雪が降るというハンディがありますが、通勤という面では恵まれていると思います。

生活面でも物価が安いので住みやすい。

これからは北海道出身ではない人が、移住したいと考える時に職場さえあればという人がいるに違いないと思っています。

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大連アラヤが手がけてきた新しい分野の仕事が、一挙に具現化してきましたので、忙しくなっています。

仕事は仕事になる前にいろいろな事を仕込む必要があるので、成果が出ないうちは落ち込んだり、自信をなくしたりしますが、不思議な事に良くなると成果が一挙に現れてきます。

今度はお客様の期待に応えられるように、納期を守るように努力をしなければなりません。そうしなければ全ての事が無に帰してしまいますから。


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日大と関学のアメリカンフットボールの練習試合でのタックルが問題になっていますが、昔ラグビーをやっていた経験からすると、とても気になる点があります。

それは問題になったタックルが一人の審判の目の前で起こっているのに、審判はファウルを告げてはいるが厳重な注意(場合によっては退場処分)をしていない。

またタックルを受けたのは味方の選手がいる前なのに、それを見ていた味方の選手たちが何らか(選手たちがその場でレフリーに強烈にアピールするなど)の行動を起こさなかったこと。

この試合は練習試合だったのだから、あのようなタックルをするようなチームとは試合を続行できないと選手たちが自分たちの監督にアピールして、ボイコットも出来たと思うからです。

アメリカンフットボールとラグビーは違うスポーツですが、コンタクト(体のぶつかり合い)するという意味では同じカテゴリーで、重大なケガをする可能性が高いので、タックルをする際の違反行為は選手も監督も充分意識しているはずです。

だからこそフットボールやラグビーをやっていた人たちは、スポーツマンシップを大事にしており、試合が終われば相手のチームのメンバーも友達という関係を作るのが普通のことなのです。

何だか後になって後味の悪い事態になっていることが残念です。



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アラヤのホームページをリニューアルしてから注目度が上がっていることを実感しているのですが、その理由はハッキリ分からないというのが実態です。

ある大きなグループ会社から、たくさんの方々がアクセスしてくれているのですが、弊社にはまだ直接コンタクトがないのですが今後を楽しみにしたいと思っています。

また政府関係や大学、研究機関などからもアクセスしてくれています。何に興味を持ってくれているのかは不明ですが、何らかの形でコラボ出来れば嬉しいと考えています。

一方で、同業と思われる会社さん達からもアクセスが多くなっています。興味を持ってくれているのかも知れません。



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孫のお土産に買った日本ハムファイターズのレプリカユニフォーム。

孫本人はまったく野球をしらないのですが、どうやらユニフォームがお気に入りになったようです。

どこかに外出する時にはTシャツを着た上に、重ね着のようにして出かけたがる。(ユニフォームがメッシュになっているので暑くはない)

何が良いのか分かりませんが、チームのエンブレムが気に入ったのかデザインや色が良いのかだろうと思います。

どこかでファイターズのファンから声をかけられたら「キョトン」とするかも知れませんが、そんな姿を想像するだけで楽しくなります。



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長年造り続けた多くのドキュメンツを活用して、新しいドキュメンツを作成する際の下敷きにしたいというニーズはたくさんあります。

この数年の間に各企業で原稿作成の内制化を進めた結果、外注業者の中で原稿作成を担当していた人たちが職を失い、その結果原稿作成者の多くが転職してしまったという現象があります。

ところが、環境が変わって会社内部だけで原稿作成をしていたのでは間に合わなくなり、改めて外注しようとしても原稿作成が出来る人が存在しないという現象が起きています。

そもそも原稿作成という仕事は、原稿作成費用として支払われる金額があまりにも低く、外注業者にとって原稿作成は引き受けたくない業務でした。

なぜなら原稿作成者の人件費に見合う費用が払われないので、他の業務(例えば翻訳、編集など)との抱き合わせで仕方なく請け負っていたというのが本音だったからです。

このような状況の中で、急遽原稿作成者をすぐに養成することも難しいことから、その解決策が求められています。

その解決策は:

1.多くのドキュメンツのクラスター解析をして分析、分類、整理を行う。

2.データベースとして保存。

3.組込型の技術でデータベースを持ち運び可能な形にする。

4.AI技術によるデータベースから適正な文書を呼びだすシステム導入。

5.原稿作成(日本語でも英語でも)作業実行。

文章で書けば概略ではこうなりますが、原稿作成が画期的に改善されることは間違いありません。



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札幌の街を歩いていると、とあるスポーツ専門店のウインドーに日本ハムファイターズのユニフォームが飾ってありました。

札幌市民にとって「おれたちのチーム」ですから、野球を観に行くときに身につけていく人もあって、それなりの需要があるのでしょう。

ちょっと気になったので店に入ってユニフォームのことを聞くと、子供用から大人用までいろいろなサイズが揃えてありました。

大きい孫に札幌土産を買おうと思っていましたので、子供用の小さいサイズを購入してみました。

孫そのものは野球チームにはまったく興味がありませんが、ファイターズのユニフォームはデザイン的に優れているので、それなりに喜んでくれることを期待。



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札幌から羽田空港に到着したら、滑走路脇の草むらに花が咲いているように見えました。

結構綺麗に見えたので、雑草の花も捨てがたいと思いました。





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