多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



このブログを開始してから丸3年が過ぎました。
なるべく毎日更新したいと努力してまいりましたが、ここらでお休みをしたいと思います。
永い間ご覧いただきありがとうございました。
いつか再開するときにはまたよろしくお願いします。

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偶然、見始めることになったのですがNHKの「遥かなる絆」という番組に魅了されています。
中国残留孤児であった父の物語と、その娘である主人公が成長して中国に留学している姿が描かれています。
最初は主演女優(鈴木杏)の中国語の発音が気になって仕方がなかったのですが、いつの間にかドラマチックな展開に引き込まれてしまっています。
それもそのはずで、この物語は実話だったのです。
本屋さんでこの原作を見つけ当然のように購入したのですが、初版本は2007年9月ですからずいぶん前から売れていたようです。
厚い本ですが読んでいるうちに時間を忘れていました。


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ある本から感謝の言葉を抜き出してみました。

良いことを引き寄せる。豊かさの伝染。ありがとう。未来の成功。
夢の実現。周囲の人からの「心からの応援」。感謝マインド。
パワースポット。運のいい人。
他人との協力。笑顔の研究。あきらめない。人を大切にする心。
世のため人のため。
人はだれでも自分の発した言葉の暗示にかかる。
運のいい人、ツイている人と一緒にいる。
自分は運のいい人間だと信じる。
他人の幸せのために生きる。
自然治癒力。免疫力。ストレスの正体は恐怖心。
自分自身を好きになる。豊かな波長。プラスパワー。
感謝と笑顔のオーラ。
縁が縁を呼ぶ。

人生が楽しいと思うための秘訣のような気がして書きとめました。




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父方の祖父が白洲次郎、母方の祖父が小林秀雄という華麗な家系に生まれた著者が、ご自身の育ってきた過程を振り返りながら白洲家を語っています。
近年、白洲次郎という人物に注目が集まるようになり多くの本が出ていますが、孫から見た白洲次郎がどうだったという形で書かれているので興味深く読みました。
信哉さんの本は以前にも一冊読んでいますが、好感の持てる書き方をされているので好きです。


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この映画の舞台は自動車産業の城下町。
主人公は元フォードの組立工で、今はリタイアーして年金暮らし?
映画の冒頭は夫人の葬儀シーンで、物語は主人公が1人になったことから始まります。
毎日、庭の芝生をきれいに刈り込み、家にはアメリカ国旗を掲げ、昼からはテラスで冷えたビールを飲んでいる主人公。
その町並みに住んでいた白人たちはいつか去り、代わりにやってきたのはメキシコ系、アフリカ系、アジア系という典型的なアメリカの姿が赤裸々に描かれています。
また息子がトヨタ車の販売をしていることに腹を立て、自分は古いフォードの車(グラン・トリノ)を大切に保管している。
イーストウッド監督が描きたいことが、こんな背景にも現れているような気がします。
物語は隣に住むモン族の若者と主人公のかかわりから始まり、最後には若者に正しい道を開くべく我が身を犠牲にして撃たれてしまう。(どちらにしても長くは生きられない病気を示唆しています)
久方ぶりに感動するアメリカ映画でした。



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揺れ動く若い女性を描く野中柊さんの世界は、私とはまったく異次元にも思えるので読んでいて楽しくなります。
男と女は同じ時間、空間でありながら違う世界を生きていることを何となく学習できるからです。
もう野中さんのファンになってしまっているので、何でも良く感じてしまっているのかも。

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原田マハさんの小説はいつもドラマチックな展開をするので面白いのですが、この小説も予想を超える結末に驚いてしまいます。
大阪出張の車内で読んでいたのですが、クライマックスの場面では感激のあまり涙が出そうになり、思わず本を閉じてしまいました。
でも次が気になって読み進んだのですが、周りの人が変に思ったかも知れません。
いずれ映画化される可能性がありそうな気がします。

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大阪、兵庫で高校生が新型インフルエンザに罹患したというニュースがテレビで流れています。
大阪支社のある吹田市もその範囲に入っていますので、対策を考えなければならなくなりました。
基本的には関西への出張と、大阪支社からの東京への出張を取りやめることになりそうです。
いよいよ営業活動にも影響が及んできたと覚悟しています。

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今朝早くから「組込みシステム開発技術展」の会場に行き、最終日で頑張ってくれる社員たちの準備状況を確認。
その後アラヤのオフィスに戻り決裁ごとや押印を済ませ、いくつかの打ち合わせ。
午後1:30にはお客様のオフィスに伺うアポイントがありますので、もうすぐ出なければなりません。
3:30頃にはもう一度ビッグサイトの会場に行くことにしています。
忙しいのは幸せなことだと思っていますが、空を飛べたら良いのに!

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一昨日は大阪出張一泊しましたので、昨日は朝6:18発の新幹線で東京に向かい「組込みシステム開発技術展(ESEC)」が行われる東京ビッグサイトへ。
開場前の準備状況を確認しているうちにアッという間に10:00開場。
午後には新規取引先へのプレゼンがありましたので池袋経由でお客様の会社まで急ぎました。
プレゼンは社員の皆さんの準備が良かったこともあって大成功。
あとはお客様がアラヤを選択してくれることを祈るばかりです。
こんな時にやりがいを感じてしまうのは、まだセールスマン根性が残っているからか!
営業活動に全力投球していたときにアドレナリンが全身をかけめぐる感覚がよみがえった瞬間でした。

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オリジナルデザインで注文していたフットサルのユニフォームが出来ました。
フットサルチームのメンバーは大変喜んでくれています。
とりあえずということで私が試着してみたのですが、中身が締まっていないのが気になります。
まあ私がプレーすることもないので問題にはなりません!

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五木寛之さんは終戦後に壮絶なご経験をされているだけに、書かれる人生観や社会観にはいつも圧倒されるのですが、この本に書かれていることにも考えさせられます。
この表題は「人間の覚悟」ですが、「覚悟をするしかない=あきらめる覚悟をさだめる」ということだそうです。
五木さんはこの本でこう述べています。

『私たちは、まさにいま覚悟をきめなければならない地点に立っているのである。』
『私はこの日本という国と、民族と、その文化を愛している。しかし国が国民のために存在しているとは思わない。国が私たちを最後まで守ってくれるとも思わない。』
『国家は国民のために存在してほしい。だが、国家は国家のために存在しているのである。』

私もあらゆる意味での覚悟が必要なのだと感じる一冊でした。

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最近毎日のように新インフルエンザのニュースが流れていますが、このインフルエンザは当初考えられていたような強毒性ではないにもかかわらず、世界各国が水際での防疫に躍起になっています。
これは近い将来に流行るかもしれない強毒性のインフルエンザに対する予行演習を念頭においた処置なのでしょうか。
それにしても罹患した人を隔離するという処置が各国で行われているので、海外出張する場合はそのリスクも考えておく必要があります。
アラヤでも海外出張が多いので頭が痛い問題になっています。

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日経産業新聞に長期連載された「ソニーを創る」という記事をベースに再編集された本です。
ソニーがふたたび「よみがえる」のかという観点で、ソニーのあらゆる部門に焦点をあわせています。
社内事情まで深く突っ込んだ取材が行われたことをうかがわせる内容で、ソニーを理解するうえで大変役に立ちました。

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ひと月ほど前に月刊『総務』から取材を受けたのですが、6月号に記事が掲載されました。
トップインタビューというコラムですので、目次のあと最初の記事として取り上げられています。
購買する方々は総務の方が多いので、アラヤを知っていただける機会になれば幸いだと思っています。

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