多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



ヨーロッパに出張したときに経験したのは、自分の乗っている飛行機より低いか高い高度を、違う路線の飛行機が猛スピードで斜めに横切っていく姿。

日本の上空では航空機の路線が斜めに交差することが少ないのですが、ヨーロッパでは縦横無尽に路線が交差しているので、あらゆるところで飛行機が高度差のあるところを通り過ぎるのを見ることが出来ます。

もうひとつ、ハワイから帰国する際に飛行機の上空を逆方向に超猛スピードで旅客機が通り過ぎるのが見えます。

これはハワイ路線の空路が同じルートを高度差をもたせた上下路線がすれ違うのですが、ほぼ音速に近い飛行機が向かい合わせに交差する形ですので、見た目は音速×2ですから一瞬の出来事です。



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この絵画はスペイン マドリッドのギャラリーで出会ったもの。



この絵画はアメリカ ハワイ州マウイ島のローカルアーティストの作品です。



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この二枚の絵画はカナダのカナディアンロッキー山脈を観に行った際に、宿泊した町のギャラリーで出会いました。





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アラヤギャラリーに展示されている絵画。

笹尾光彦さんの作品ではありませんが、私のお気に入りの絵画です。

犬の絵画は笹尾さんのコレクション。

ヨットの絵画はアメリカ ハワイ州で入手しました。





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渋谷PARCOの8階に入る
展覧会や様々なジャンルのイベントを行うスペース、
「ほぼ日曜日」のロゴマークです。

考案してくださったのは、
2018年版の「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」で
月の数字を描いてくださった笹尾光彦さんです。
(デザイナーはアラヤ株式会社の平野仁文さん)

笹尾さんに「ほぼ日曜日」の
ロゴマークを依頼するやりとりは、
ほぼ日の奥野が行いました。
奥野は「数字は、自画像だった。」という
笹尾さんへのインタビューコンテンツも担当しています。

そんな奥野が、
このロゴマークができるまでの経緯を記しました。

以下、奥野の文章をお読みください。

画家の笹尾光彦さんに
「ほぼ日曜日」のロゴをお願いしたいんです、
と、ほぼ日のデザイナー平本・森から
聞いたとき、
「どんなロゴになるんだろう」と思いました。

すこし意外な気もしたし、
にわかにはイメージできなかったのです。

ただ、それがどんなものになるとしても、
きっとぼくらは
「歓迎されている」と感じるだろうなあ、
と思いました。

代表的な作品「レッドソファ」をはじめ、
笹尾さんの絵を前にすると、
「ようこそ」という声が聞こえてきます。

ようこそ、来てくれました。
さあさあ、どうぞ、おすわりください。

あらかじめ、手がさしのべられている。
最初に、ほほえみかけている。

きっと、笹尾さんの絵みたいなロゴに
なるだろうと思いました。

いちばんはじめのミーティングでは、
府中にあるご自宅の2階、
キャンバスだらけのアトリエにうかがい、
何時間もかけて話しました。

ぼくたちが、一方的に、話をしました。

笹尾さんから、
これまでの社内の話し合いで出た、
トピック、イメージ、アイディアのかけら、
言葉の断片、ボツ案、くだらない冗談‥‥
何でもいいから、
このテーブルのうえにぶちまけてほしいと
言われたからです。

きれぎれで、系統だっておらず、
互いに矛盾さえしているその混沌のなかから、
笹尾さんは、
糸井重里による「ほぼ日曜日」という名称と、
「わからない。」というキーワードを
ひろいあげ、
さまざまな角度からながめたりしては、
おもしろがってくれました。

そして、静かに興奮してくださいました。

のちに、ぼくらをびっくりさせることになる、
笹尾さんの「ほぼ日曜日」の世界観は、
その日の夜のうちに、完成していたそうです。

はい、笹尾さんが考えてくれたのは、
ただの「ロゴ」では、ありませんでした。

それは、ひとつの「世界観」でした。

ロゴ自体のつくりは、極めてシンプルです。
角の丸い既成のフォントで、できています。

個性のきわだつ、「つくり文字」ではなく。
あとから自由に展開できるように、
どんなコンテンツでも、包み込めるように。

そこへ「5脚の椅子」が、添えられました。

対話の象徴としての、
ようこそという気持ちの表現としての。

おいおい発表されていくと思いますが、
ロゴから派生して、
キービジュアル、空間の装飾、
イメージムービー、ちいさなグッズから、
お客さまの席にいたるまで、
さまざまに、たのしい提案がありました。

ひとつひとつに、おどろきがありました。
ぼくらはもう、学ぶことばかりです。

今回のクリエイティブでは、
「画家・笹尾光彦」を前に出さないこと、
そのことも徹底したそうです。

可能性に満ちた空間のロゴに、
誰かの色をつけるのはよくないんですと、
そう、おっしゃっていました。

56歳で画家に転身される以前は、
広告業界で、ながく
アートディレクターをしていた人の判断だと
思いました。

そして「ここを、あなたにお任せします」と
たのまれた仕事で自分を消すなんて、
なかなかできることではないとも思いました。

ただ、ロゴ自体からは、
「誰かの色」や「気配」は消されていますが、
ぼくらチームの仲間にしてみると、
笹尾さんという人の人柄が、にじみ出ている。

笹尾さんの絵とまったく同じだと思いました。

あらかじめ、手がさしのべられている。
最初に、ほほえみかけている。

なりたい自分たちのすがたとかさなるロゴを、
つくってくださいました。

笹尾さんからいただいた色とりどりの提案を、
どこまで実現できるかは、
ぼくたち「ほぼ日」のちから次第です。

笹尾さんご自身は、ぶあついプレゼン資料‥‥
というより、
開けば音楽の鳴り出すようなたのしい絵本を
ぼくらにポイと手渡すや、
「ぼくの仕事はここまで。あとは、よろしく」
と言って、アトリエに戻っていきました。

ご自身22回目の個展のための作品制作が、
ことしも、
78歳の笹尾さんを、待っているからです。

以上が奥野の感じたことと、その記録です。

もう一度、ご覧ください。
うまれたばかりの「ほぼ日曜日」のロゴマークです。

「ほぼ日曜日」ロゴ画像direction:笹尾光彦 design:平野仁文(アラヤ株式会社)



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アラヤギャラリーに展示している絵画。

アメリカ カルフォルニア州で入手したもの。



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安らぎと思いやりがあり 誰かの不便や問題などを みんなで解決をする場

文化とにぎわいががあり 創造的な人が集い 活気にあふれている

アートにかこまれた美しいオフィスでは みんなが人にやさしい

出会いやつながりを大切にしている空間は 協力して未来を考える場



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アラヤサッポロの代表として動画サイトの取材を受けました。

取材時間は30分ほどでしたが、編集をして2分程度のコンテンツになるそうです。

9月初旬にはアップされるそうですので、アップされましたらこのブログにてお知らせします。

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私の札幌出張で一緒に来た孫二人が、アラヤサッポロの皆さんから大歓迎を受けました。

写真や動画で孫二人を皆さんは知っているのですが、二人がオフイスに入ってご挨拶をすると、皆さんが笑顔になって迎えてくれました。

あちこちで声をかけてもらい、孫二人も嬉しそうにしているのが心地よい。

連れて来て良かったと思っています。

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札幌に出張しているのですが、妻だけでなく娘、孫二人が一緒に来ています。

孫二人にとって初めての飛行機ですから大騒ぎです。

私は仕事がありますので、家族には彼らだけで札幌を楽しんでもらいます。

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大連アラヤが社用車としてホンダステップワゴンを買いました。

最近は協力会社にアラヤの社員たちが検品に行く事も多いので、7人乗りの車にしたそうです。

しかし、中国で車を買うには驚くほど高い購入価格を覚悟しなければなりません。

中国産のホンダの車ですが、日本国内での購入価格の約2倍だそうです。



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凶暴とも言えるあおり運転がニュースになっていますが、法律を見直して刑罰を重くすべきだとする世論が高まっています。

もちろんその世論には賛成なのですが、懲役刑罰や罰金を重くするところに焦点を当てるのではなく、免許証をどうするかを考えるべきだと思います。

つまり、凶暴とも言えるあおり運転をした人物は、運転免許証を永遠に取消しをするくらいの処分が必要だと思うのです。

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プロゴルファーの渋野日向子選手が、全英女子オープンで優勝した際にモグモグしていたお菓子を入手しました。

タラタラしてんじゃねーよ というネーミングも素晴らしい。

今度ゴルフに行く時に持って行き、プレーの合間にモグモグして渋野日向子選手のように素晴らしいショットをしてみようと思っています。笑



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7歳の孫が初めて日本航空の整備工場見学に行って来ました。

男の子ですし、もともと乗り物が大好きですから整備工場見学は大変刺激的だったようです。

私に会った時には、飛行機の話を沢山してくれたのですが、質問もしてくれました。

飛行機はあんなに重いのに、何の力で飛ぶのかわかる?

私がジェットエンジンの力で飛ぶのでは。と答えると違うと言う。

飛行機は空気の力であんなに重いのに飛べるんだ。

じぃじは飛行機の翼がどういう形をしているか知っている?

それから詳しく翼の形やなぜ飛べるのかを、詳しく説明してくれたのです。

だいぶ成長してくれています。

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中国・大連は地下鉄がありますが、市内の移動はバスが主体ですし、郊外への移動は鉄道を使うことになります。

しかし実際に仕事で移動するには自動車を使わなければ時間的にも不自由で不便なので自動車が不可欠です。

大連アラヤではレンタカーを使うこともありますが、永年、総計理の自家用車を会社の車として利用してきましたが、その車も購入してから17年も経過しましたので修理する頻度も高くなり限界になりました。

その車はトヨタカローラの海外向け仕様で日本国内向けより少し大きいのですが、17年経過するとさすがに日本製でもガタがくるのは仕方がありません。

日本ではとっくに廃車になっているであろうというのに頑張ってくれていました。

今回購入する車は、7人乗りの乗用、貨物兼用のものになりそうです。



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