多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



村松友み(示見)さんの「老人のライセンス」を読みました。

村松さんは私より7つ先輩ですので、こんな題名のご本を出されたのだと思います。

読むのに少し抵抗(自分も老人?)がありましたが、読みだしてみると面白い内容ですので一気に読み終えてしまいました。

その中で、若造りと老成について語られている部分があり、若造りが肯定的にとらえられている気風があるが、老成というものにも魅力があるのではないかとの記述があります。

たしかに「若いですね!」と言われて嬉しがっている自分と、老成していないことを自覚している自分があることに気づき、ドキッとします。



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難問は分割せよ。

ルネ・デカルト



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アラヤは言語の専門家であったり、編集の熟練者たちを中心とする組織ですから、ある意味で職人気質まんまんの雰囲気が基本的なベースになっていました。

ところが、業務内容を見直して新しい分野にチャレンジしようとすると、この気質が障害になってしまうというジレンマにハマってしまったのです。

ようやく今年に入ってから新しい分野へのチャレンジが軌道に乗ってきましたが、まだまだやらなければならない事も多いと感じています。

私自身が先頭に立って、わるたくみをしようと思います。

割る巧み = 職人気質打破

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笹尾光彦さんが昨日持ってきてくれた和田誠さんの本を読ませてもらっています。

本の題名は「定本」和田誠 時間旅行 となっています。

和田さんが4歳のときから82歳までに生み出された作品集に近いものですが、大変うれしいことにアラヤのために制作して下さった2点のロゴ・マークも本の中に掲載されています。

和田誠さんには笹尾光彦さんを通して3点のロゴ・マークの制作をしていただきました。本当にありがたいことだと思っています。

 



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習字などをするときに、紙がめくれたり飛んだりしないように押さえつけておく役割の文具。

それだけ見たのでは何の役割をするものか分からないようなかたまりですが、それなりの役割があるようで無くても不都合はなさそうな存在とも言えます。

会社においても文鎮のような存在があるのでしょうが、普段は誰も気にすることはありません。



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現代の仕事現場にはあらゆるソフトウエアーが存在しており、それらの活用なくしては仕事を進めることすら出来ないという現実があります。

しかし社会は激動していますので、既存のソフトウエアーに頼りすぎているという条件が災いして、環境改善を考えることすら出来ないというジレンマも抱えているところも多い。

このような現場では、全社的な大きなシステム改善を待つのではなく、実際目の前にある問題解決の手法として自前のソフトウエアーを開発したいという各部署のニーズがあるはずです。

自社内で仕事をしている人であれば、何を改善すれば良いのかが分かるのか? と言うと実は何となくは分かるのだが、どこをどうすれば良いのかという核心を掴むのが難しいというのが実態です。

そんな問題を解決する段取りとして、最初に選択すべきなのは「コンセプター」だと思います。

何の問題を、どのように解決していくのかというロードマップを作ることから始めるのですが、それのガイドをしてくれるのがコンセプターだからです。

アラヤはその役割をさせていただくこともやっています。



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夜空をさまようだけ

星くずのあいだを ゆれながら

二人の夢あこがれを

いつまでも ずっと思い出に

真夏の夢 あこがれを

いつまでも ずっと 忘れずに



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一病息災という昔からの教えがあります。

何か持病がある人の方が、健康に留意するので無事に過ごせるという教えだと思います。

私自身も20年以上前から持病を持っていますので、毎月必ず近所のクリニックに行くことが習慣のようになっています。

そこでは必ず数項目の血液検査をしてくれていますので、肝臓、腎臓、尿酸値などの毎月の数値が20年以上データとして残っています。

そのクリニックは先代の院長が引退をされて、息子さんが引き継いでいますので、若いドクターが私の主治医になってくれています。

専門分野だけでなく、お医者さまとしてのノウハウがありますので、私がかかっている眼科医や胃の内視鏡検査なども紹介してもらっています。

何よりも長い検査の蓄積がありますので、私の体のすみずみまで知ってくれている感があります。

このようなお医者さまこそ、私にとっての名医になるのだと感謝しています。



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懐かしいこの店の、すみっこに置いてある寄せ書きのはじのほう、君と書いたピースマーク。

みんな集まって泣いて歌ってたね。

あの頃は何もなくて、それだって楽しくやったね。



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会社を代表してお取引先を訪れる役割を持った営業担当者には、その服装や髪形、しゃべり方、挨拶のしかた、態度の良さなどが基本的にある一定の基準に達していることを従来は求めていました。

今から2年前のことですが、私から見てその基準から少し外れている人でしたが、お取引先を訪問し、その内容はコンサルタント的な業務を担当してもらったのですが、私の心配はまったく当たらずにお取引先からの受けが良いだけでなく、大変ご評価をしていただけるような結果をもたらしてくれました。

そんな現象がありながらも、あのしゃべり方や態度で大丈夫だったことの本当の原因が分からずにいたというのが本当のところでした。

その後、別な人を営業担当へ切り替えする際にも、私の基準からすると少し問題かなと思ってはいたものの、営業をしてもらってみると心配するどころかエース的な働きをしてくれたというケースもありました。

この2カ月のことなのですが、また同じように私の基準からすると問題かも知れないと思う人に営業をしてもらうようにしたところ、お取引先からのクレームどころか評判の良さを呼ぶようになっています。

私自身が自己反省をしているのですが、「昔の基準」は何の役にも立たないどころか、若者の成長する機会を奪っていたのかも知れないと思い反省すると同時に、若者たちの力強さに敬服するようになりました。



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大連空港で見かけたプライベートジェット。

中国でも有力企業は使っているようです。









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大連出張は無事に終わり空港から出発します。



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今日は帰国しますが、大連の朝は快晴です。



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先週は大連でも大雨だったそうです。

大雨だけでなく風も強くて、まるで台風のようだったと皆が言います。

道路が川の流れのようになって、流された車もたくさんあったようでした。

日本では台風シーズンには見慣れた風景ですが、大連の人たちにとって大災害だったようです。

幸い関係している皆さんには被害を受けた方はいませんでした。

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今日のフライトで飛行機から見えた富士山。



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