多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



本山賢司さんは元外資系広告代理店の元アートディレクターという経歴で、笹尾光彦さんと親しい方だそうです。
私が大阪に出張という日に、笹尾さんからこの本を頂きましたのでさっそく読んでみました。
戦前の満州をめぐる冒険物語で、軍隊や匪賊そして麻薬の話など盛りだくさんですので面白いというより、登場人物の関係を理解するのが難しいという本でした。
もう一度読み返さないとこの本のよさがわからないという感想でした。

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マイドーム大阪で行われていたフォーラムでは「コンテンツとビジネスのコラボレーション!」をテーマにしたセミナーやワークショップが企画されていました。
アラヤにアドバイスをしてくれている宇佐美清さんも講師として参加。
29日の16:30からのフォーラムはとても面白かったですし、終了後に参加された方々とお話できたことも大きな収穫でした。
ほかの分野の方とお会いできることで可能性が広がるからです。

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昨日の朝から大阪支社で仕事をしています。
大阪支社も開所からようやく6ヶ月ですが、予定どおり順調な滑り出しができているのは嬉しいかぎりです。
今日はこれから京都方面に営業活動のために出発しますが、夜には新幹線で東京にもどります。
来月はじめにまた大阪支社に3名入社し、本社だけにあった翻訳コーディネーション部門を大阪支社にも新設することになっています。
12月に福岡支社の立ち上げを計画していますので、福岡支社の要員も研修をかねて大阪支社で1ヶ月ほど勤務し、アラヤの仕事や社風に慣れてもらいたいと思っています。
来月はじめのヨーロッパ出張もひかえていますので健康に注意と自分に言い聞かせながら・・・。


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今日は朝から青空がひろがっています。
しばらく雨模様が続きましたのでこんな天気だと気が晴れ晴れします。
世の中は金融危機だとか株価暴落とさわいでいますが、私たちは粛々と仕事を進めるに限ると思っています。
危機意識も必要ですがこんなときこそ落ち着いた心を持つことが肝要だと思うからです。

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世の中のことを、新聞やテレビだけから得る知識だけでは正確に理解することができないことを思い知らされます。
この本に書かれている内容は以前に産経新聞夕刊で読んだものが多いのですが、はじめてのものも沢山ありました。
高山さんの本を読むとなぜかスカッとするのです。

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昨日は最近6ヶ月間に入社した本社勤務の社員8名と昼食を一緒にしました。
入社する前と入社してからの職場の印象が違っていることも考えられるし、何か困っていることがあれば気楽に話してもらおうと考えていたのですが、幸いみんな楽しそうに仕事をこなしている様子で安心しました。
こんな機会を大切にしていく必要性も認識することにもなりました。

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昨日「頑張る経営者の会」の集まりで佐治大祐さんの講演を聴くことができました。
佐治さんはベスター・ジャパン・アドバイザーズ株式会社の社長として活躍されていますが、三井住友銀行と大和証券SMBCの元役員という経歴をお持ちの方です。
アメリカで生まれた「ファンド」というものをマスコミで見たり聞いたりすると、いわゆる「はげたかファンド」という印象が強かったのですが、講演を聴いて認識をあらたにしました。
事業継承や会社の構造改革をするうえで、ファンドがどのような働きをしているのかを知って、世の中で起こっている出来事を正しく理解できるようになりました。
銀行では出来ない機能を持っているファンドを正しく理解できたことに感謝しています。

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昨日、福岡から大阪への移動のために飛行機を利用したのですが、その飛行機はDHC-8というプロペラ機でした。
すこし前に前輪が出ずに胴体着陸したという機種ではないかと少し心配でしたがそのまま搭乗。
高度はほぼ5000メートルとジェット機より低いので、天気が良かったこともあって四国と瀬戸内海の眺めが最高でした。
大阪でお客様とのミーティングが終了して、新大阪で帰りの新幹線に乗ったのが20:00。
チョッと疲れた一日でした。

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今日は朝から福岡に来ています。
お取引をしていただける可能性がある会社にプレゼンをすることが目的です。


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和田誠さんの個展が神宮前にあるHB Galleryで開催されていますので、初日の17日に行ってきました。
初日の時間前に到着し、ご本人ともお会いすることができたのはラッキーでした。
和田さんは週刊文春の表紙を毎週描かれているなど、ものすごいお仕事量をこなしているにもかかわらず、個展用に油絵の作品を20点も描かれていることに驚いてしまいます。
今回は久しぶりの油絵の個展でしたので見ごたえがありました。

会期:10月17日から29日
会場:渋谷区神宮前4-5-4原宿エノモトビル


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私は例年10月に入るとインフルエンザの予防注射をしているのですが、社員に聞いてみるとほとんどの人がやっていないという。
そして例年インフルエンザの時期になると替わりばんこに休んでしまうのです。
そこで、今年は会社の真ん前にある産婦人科医院にお願いをして希望者に注射をしてもらうことにしました。
近いことと費用を会社負担にしたことで若干の人を除いて大半が応じてくれました。
大阪支社も近所の病院で同様にします。
今年のインフルエンザ時期にひどい風邪をひく人が少なくなれば良いのですが。

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一時代の天才的なラグビー選手として、また日本代表監督として対スコットランド戦に勝利したことでも知られる宿澤広朗さん。
早稲田大学が社会人チームを破って2年連続日本一になったときには、しびれるほど華麗なプレーが魅力でしたので、高校時代にラグビーを経験した私にとってアイドル的な存在でもありました。
また住友銀行員として活躍していたこともあって親しみを感じていたのですが、残念ながら55歳という若さで亡くなってしまいました。
そんな宿澤さんをノンフィクションで描いているので夢中で読んでしまったのですが、これで彼のすべてが語られたとは思えないような気がしています。


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2007年6月に初版が出版されているのに、まるで最近の金融危機を予測していたかのような内容にビックリしてしまいます。
アメリカ追従するようなことをしていては日本も必ず行き詰ると看破。
これから起こるであろうポストコンピューターの時代には、日本がその主導的な立場に立てるとも言っています。
テレビや携帯電話などの将来型がコンピューターから主役の座を奪うとすれば、まさに日本企業が活躍する時代が訪れるのかも知れません。
ひさしぶりにワクワクする本に出会いました。

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中国に工場を持つ日系企業が多いのですが、思いのほか印刷物で困っているところが数多くあります。
特に中国語、英語以外の言語を印刷するときに、文字化けや文字が抜けるなどのトラブルや、そのためのコストがかかってしまうということも聞きます。
やはり直接現地の印刷会社に発注すると、問題発生時に解決がするのが難しいのかも知れません。
昨日もお取引先から相談がありましたが、アラヤなら解決方法を提供できるのが自慢です。

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木村勝男さんは現役のオーナー経営者ですので、この本の主題である人材の育て方には説得力があります。
社員をいかに育てるかということでは大いに参考になりました。
経営者だけでなく社員である人が読んでもためになると思いました。
最後の章にあった言葉には私も「そのとおり!」と言いたい。

・前途ある若い人に伝えたいことは「あなたが成長出来ない会社なら飛び出してしまえ!」ということです。

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