多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



包装資材事業をやっている企業の方が来社してくれました。

来社の目的は、大連アラヤが手掛けている紙容器の委託生産に関する打ち合わせです。

今回が初めての出会いでしたので、いろいろなお話しをさせていただき、お互いの可能性を確認したのですが、大連アラヤだけでなくアラヤ本社とのお付き合いも充分あり得るという感触を得られました。

この出会いをコーディネートしてくれたのが、中国 瀋陽で活躍している日本人のNさんです。

東京から感謝の気持ちを瀋陽に届くように手を合わせて送ります。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は3週間ぶりに笹尾光彦さんがアラヤのオフィスに来てくれました。

その際に、和田誠さんの事務所が制作した今年のカレンダーを見せていただいたのと、もう一つ和田誠さんが40年以上も前に描いたという絵画の複製を持って来てくださいました。

それは英国の有名な脚本家の肖像で、あるエピソードがあって和田誠さんが描くことになり、オリジナルはそのまま英国の博物館に収蔵されたそうですが、記念に複製を2枚つくり和田さんと笹尾さんがそれぞれ持つことにしたそうです。

したがってこの作品は和田誠さんの作品として公開されることなく40年以上が経過しましたが、和田さんの作品集にも掲載されたことがないそうです。

作品そのものは、和田誠さん特有のタッチで描かれたものだということがすぐに分かる素晴らしいものです。

しばらくはアラヤの入り口近くに置かせていただくことにしました。

それとは別に、アラヤは和田誠さんに笹尾さんを通して分野別ロゴの制作をお願いし、結局3点のロゴをつくっていただいたのですが、日本の会社で和田さん制作のロゴを3点も持っているところはないだろうという話もしました。

和田誠さんが仕事を無制限に出来るわけでもありませんので、貴重な時間をいただけたということはある意味で奇跡的なことだったのです。

そんな和田さんへの無理なお願いをお手伝いいただいた笹尾さんに感謝しております。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先週の火曜日から木曜日まで大連に出張したのですが、一時期きれいになった空気がまたモヤがかかったような空気に戻ってしまい、喉が何となく違和感を感じてしまいました。

今週に入ってから鼻毛が伸びているのに気づきました。

身体が時間差で反応しているようです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




新千歳空港から札幌市内まで、どこもかしこも中国語が飛びかっています。

外国からの観光客はすべて中国語圏からの方々なのかと思ってしまいます。

台湾の方たちが多いと聞きますが、大陸からの観光客もいるのでしょう。

なぜか韓国語が聞こえたことがありませんでした。

最近の世相を反映して来日する韓国人が減っているのだろうか?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




札幌雪まつりがもうすぐ始まりますので、会場になる大通公園では準備の真っ最中です。

アラヤサッポロのオフィスから数分のところには、ミニジャンプ台が出来るそうです。

ミニジャンプというのですが、準備中のものを見ると相当大きなものになりそうです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は雪模様の札幌でしたが、今朝は暖かくなっています。

こうなると歩道の雪が溶けてベタベタになり、歩く時に気をつけないとハネが上がるので歩きにくい。

車道にも半端な雪があるので、車が通る時に雪をかぶらないように注意が必要です。

これが夜中になって凍ると危険な状況になるというのが札幌の生活です。

[user_image 17/e1/2f8679ff9768941537841b91fefab4ca.jpg

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




札幌に向かう飛行機が三沢上空で旋回しながら時間調整。

しばらくして新千歳空港に向かったが、新千歳空港の上空まで来てから富良野まで行き、また何度か旋回しながら時間調整し、ようやく雪の中で着陸してくれました。

時間は大幅に遅れましたが、何はともあれ札幌に到着しました。













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大連に行く飛行機から見た富士山。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日午後1時の便で札幌出張するのですが、羽田空港に来てみると札幌便は天候調査中とのアナウンス。

航空券は発券してくれたのだが、着陸出来ない場合は羽田空港に戻る場合があるそうです。

明日は朝から札幌オフィスで仕事があるので、今日中には札幌に行く必要があるのですが、雪には負けるかもしれません。

焦っても仕方がないので、ゆっくりとして待ちます

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




しばらくご無沙汰していた京都のお客様を訪問しました。

年度末に入って忙しくさせて頂いていますので、その御礼もありました。

お話をさせて頂く中で、米中、韓国の不安定要因から販売予測が変わってしまうとのこと。

たしかに世界的な要因も視野に入れておく必要があるのでしょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




久しぶりに訪れた会社の皆さんは楽器が大好きなのです。

仕事の打ち合わせが終わり、楽器やオーディオの話題になると専門的な分野での深いお話を聞くことが出来ました。

ひとつひとつが面白いので聞き入ってしまうのですが、終わりがないぐらい長くなります。

やはり楽器が好きな人が入る会社なのか、会社に入ると楽器が好きになるのか分かりませんが、皆さん楽しそう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は新幹線ひかりに乗って浜松に出張します。

以前勤めていた頃は、浜松にある会社の担当をしていましたので、月に一度は行ってました。

最近は担当者任せにして訪問することがなかったのですが、久しぶりの浜松です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大連には日系企業の工場や事務所が沢山ありますので、大連在住の日本人が大勢いたのですが、この2、3年で大幅に減っているようです。

このため日本人のお客様を相手にしてきた飲食店などの閉鎖が目立っています。

日系企業の工場でも生産規模の減少が続いているようで、工場撤退には至らないまでも日本人駐在員が減る原因になっている。

世界的な規模で、日系企業の生産拠点見直しが進んでいる可能性を感じます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




韓国系の飲料メーカーから受注しているドリンク瓶用のシールは、簡単に製作出来そうに見えますが数多くのノウハウが必要な製品です。

大連アラヤでは最初に打診されてから、約2年間の試作期間を経て、やっとお客様が満足できるものを製作出来るようになりました。

シールの印刷には普通のインクと箔を使う部分があり、通常の印刷と箔の部分がずれない技術が必要であったり、色の再現性に苦労したりしました。

なかなか克服出来なかったのが、防水機能のある紙の選定でしたが、中国では生産されていない紙だと分かり、製紙メーカーに特注しなければならなくなったのです。

それまでは、候補になる紙を一日中水に浸けて何度もテストをしました。

防水機能が無いと、自動機でシールに糊を塗り瓶に貼り付ける工程で支障が生じるからです。

特注するには、ある一定の量が必要ですから、その交渉にも苦労しました。

そんな困難を乗り越えて、やっと生産を開始すると生産能力に限界があることが判明したのが昨年の12月でした。

そこでボトルネックになっていた裁断工程に機械を投入し、月間2百万枚まで生産可能にすることが出来ました。

まだまだ油断は禁物ですが、お客様の期待が大きいので頑張っていくつもりです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大連開発区にあるホテルで昼食を済ませ、菓子売り場で旧正月向けらしいお菓子を見ました。

日本ならひとつぐらい買ってみたいところですが、見るだけにしておきます。

美味しそう!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ