多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



ウクライナ情勢が連日報道されている。
いまひとつ自分と身近なこととは感じられないのですが、仕事上では無関心ではいられません。
翻訳者にはユーロ、中国の子会社は人民元で支払いますので、為替相場が毎日気になるのです。
平穏であって欲しいと祈るような気持ちで過ごす毎日。

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大連市内にある森ビルには有数の日系一流企業や地方自治体事務所、銀行の連絡事務所が入っています。
中で働く中国人職員たちはなんとなくエリート風ですので、他のビルとは一味違う雰囲気を醸し出しています。
毎回訪問するたびに、ここは日本だなぁと感じます。

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今日出発して金曜帰国のスケジュールで大連に出張します。
まだまだ寒いと思いますので、体調に気をつけないといけません。
防寒対策は万全!

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来週月曜日から水曜日まで大連出張。年始のご挨拶をさせていただこうと思っていたお取引先の責任者は、皆様帰国中とのこと。
今回はオフィスでの時間を有意義に過ごすことになりそうです。

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大連出張が終わり、大連空港にて搭乗待ち中です。
課題だった案件も解決し、一安心ですがまだまだ気は抜けません。
今回の出張での収穫もありましたので気持ちは充実しております。


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APECで中国の胡錦濤主席は、立ち話の中で野田総理に対して「国有化は困る」と言ったという。

この発言には重要な意味が含まれおり、「国有化は絶対に容認できない」というサインだったはずです。

側近の外務官僚は総理を見放したのか。それともぼんくらだったのか。

その直後帰国後に旧所有者から購入し、国有化を宣言するということをしてしまった。

これで胡錦濤主席の面子が立たなくなった可能性が高い。

まさかと思うが民主党の選挙対策だったのだろうか?

私たちのように中国での事業をしているものにとって、この外交音痴ぶりには迷惑千万意外のなにものでもないのです。



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中国で事業をするためには現地で職員を採用し、彼らの力を借りて毎日の仕事を進めていくのですが、国が違う、文化が違うということを良い意味で理解をしなければうまくいきません。

雇用しているという立場を誤まって理解して、すべての指示命令を高飛車な態度で行っているようでは信頼関係は築けるはずがありません。

これは日本国内でも同じことが言えるのですが、叱る、怒るだけで褒めることをしないマネージメントでは職員の成長はなく、不満だけが職場に充満ということになりかねないからです。

国が違うという場合は、更にその結果がドライにでます。

こんな管理者はいざというときに、全職員から見放されてしまう結果を間逃れません。



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今朝、取引先の銀行から電話で「中国でのお仕事に支障はありませんか?」という質問がありました。

弊社は大連に現地法人があり、アモイにも駐在員事務所がありますので、それを心配しての連絡でした。

幸い先週も大連に出張していたのですが、デモらしいものに出くわすこともなく静かなものでしたので、今のところ心配する必要性は感じていませんが、これだけ中国全土に波及していますので心構えだけはしておくことが肝要かも知れません。

もうすぐ中国では国慶節のお休みに入るので、沈静化してくれると良いのですが。

いずれにしても政府は尖閣諸島国有化で中国を刺激したのですが、事前に水面下で情報交換をするなどの外交努力はしたのだろうか?

無かったとすれば、政府の無能力、不見識のツケを国民が払うという最悪の事態をどう責任をとるのだろう。



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今日の昼食は泊まっているホテルの中華料理店で。
一人ですので味気ないのですが、味は結構いけます。



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昨夜、だいぶ久し振りに大連アラヤのスタッフ達と会食を行ないました。
私は断酒中なのでお酒は飲まなかったのですが、楽しい食事会でしたので時間を忘れるほどでした。
その代わり、梅ジュース、杏子ジュース、スイカジュースなどたくさんいただきました。
お酒のない食事会も結構いけます。

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今日から大連に来ているのですが、もう長袖の人がほとんどです。
成田空港では、まだ夏真っ盛りでしたので違いが際立ちます。
大連にはもう秋が。

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先週14日から16日まで中国・大連に出張してきました。

大連到着直前に大雨が降ったこともあって、到着があやぶまれたのですが無事時間通りに着陸することができホッとしました。

さっそく自動車で予定していたお取引先に直行しご挨拶をさせていただきましたが、あの雨の中で着陸できたことが話題になるほどでした。

その次に市内にある森ビルへ、北海道関係の事務所がありますので、ここにもご挨拶をさせていただきました。

そしてホテルにチェックインを短時間で済ませ、大連アラヤのオフィスにとんぼ返りをすることに。新規にお取引を検討していただいている会社の方々が来社してくれることになっていたからです。

その日の夜は恒例になった大連アラヤの社員達との会食。

いつものように和気藹々と過ごしたのですが、東京と大阪からの出張者が2名いましたので、いつもよりにぎやかで楽しい夕食になりました。

 



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昨日10時半に成田空港を出発して、夜の7時過ぎ(日本時間8時)にペナンに到着しました。

前回までは感じていなかった「遠い!」という感覚が。少し年齢を重ねてきたからかも知れないという実感があります。

さっそく現地駐在のスタッフたちと夕食をともにしたのですが、彼らも現地に慣れて元気にしてくれている様子がとても嬉しく感じました。

今日はアラヤ・アジアのオフィスに行き、昼食をローカルの人たちも交えてとり、その後、車でクアラルンプールまで移動することになっています。

けっこう長いドライブですので楽しみでもあります。



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これから成田空港に向かうのですが、3日間大連に出張します。

大連アラヤも設立してから3年になりますが、ようやく現地での受注が本格化してきましたので、安定した成長をしてくれそうです。

今回もお取引先訪問を予定していますが、もうひとつの目的は従業員との懇談です。

もうすぐ6月ですので大連ではさくらんぼの季節になりますが、まだ早いかな?

今が一番いい季節になっているので、散歩も楽しんできます。



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今回の震災・津波の救援が世界各国から寄せられていますが、ドイツの救援隊が被災地に入って救援活動をする直前に帰国命令があり急遽帰国したそうです。

救援隊の皆さんは大変残念に思われたそうですが、本国からの命令には従わざるを得なかったようです。

その原因は原発事故だったという。

ドイツでは原発事故を重大にとらえており、被災地のみならず相当広範囲な地域まで危険として、緊急援助隊を危険地域で活動させるわけにはいかないという判断があったようです。

ドイツ・デュッセルドルフにあるアラヤヨーロッパからの情報によると、東京も危険な地域として報道されているそうで、社員に対して家族をドイツに呼び寄せるべきだという人もいるようです。

日本政府の言っていることが正しいのか、外国の報道が正しいのかは判断が難しいのですが、私自身は会社を放り出して他に避難することなど考えもつきませんので、最悪な事態が起こったとしても東京を離れることはありません。

しかし計画停電などによって東京のインフラが悪化していることは事実ですので、社員の一部を大阪に転勤させることは本格化したいと思っています。

こうなると原発事故に関しては開き直るしかありません。そして祈ることにします。

 



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