ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

約34年ぶりの円安ドル高153円 日本の円がアメリカに流れている 岸田は一体いくら貢ぐ気だ。

2024-04-12 13:25:45 | 国際金融

円相場 約34年ぶりの円安ドル高水準を更新 1ドル=153円30銭台 | NHK | 株価・為替


円相場 約34年ぶりの円安ドル高水準を更新 1ドル=153円30銭台

11日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方を背景に日米の金利差が意識され、円相場は一時、1ドル=153円30銭台まで値下がりし、およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。

11日のニューヨーク外国為替市場では、この日発表された先月の卸売物価指数の上昇率が市場予想を下回ったことで、円を買い戻す動きが出て、円相場は一時、1ドル=152円台後半まで値上がりしました。

その後、有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルがインフレの根強さなどを踏まえ「FRBの利下げは『いつ』ではなく、今や『するとしたら』の問題になっている」というタイトルの記事を掲載し、市場では利下げが遅れるとの見方が広がりました。

投資家のあいだで日米の金利差が改めて意識され円を売ってドルを買う動きが出て、円相場は一時、1ドル=153円30銭台まで値下がりし、1990年6月以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。

市場関係者は「アメリカ経済は雇用や個人消費も堅調でFRBが利下げする状況ではないという見方が広がっている」と話しています。






【詳細】岸田首相 バイデン大統領が共同声明 防衛協力深め経済安全保障や宇宙など幅広い分野で連携強化確認 | NHK | 日米首脳会談



【詳細】日米首脳 防衛協力深め幅広い分野での連携強化を確認

アメリカを訪れている岸田総理大臣はバイデン大統領と会談し、自衛隊とアメリカ軍の指揮・統制の向上など、防衛協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙など幅広い分野での連携強化を確認しました。また地域情勢をめぐり、中国の力と威圧による行動に強く反対していくことで一致しました。




【私のコメント】
岸田がバイデンと会ったとたんに34年ぶりの円安ドル高。153円になった。
なぜだ。
円を売って、ドルを買ったからだ。
つまりまた岸田は米国債を買ったのだ。
いくら買ったのだろう。
マスコミは何も言わない。

2年前、2022.2月、ウクライナ戦争が始まった時にも、急に円安ドル高になった。
マスコミは、内外の金利差のせい(日本の金利が低い)にしているが、そうではない。
日本の円がアメリカに流れているのだ。

鈴木財務大臣も、為替介入は慎重に、と言った。つまり止める気はないのだ。

岸田はまた貢いだ。
一体いくら貢ぐ気なのだ。

こんなことのために増税されたらたまらない。

岸田はとんでもないことをやっている。


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