ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

「ムサシ」敗れたり!<本澤二郎の「日本の風景」

2016-05-02 07:38:25 | 不正選挙

2016.5.2(月)

ジャーナリスト同盟通信 より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52136494.html


2016年04月28日 

「ムサシ」敗れたり!<本澤二郎の「日本の風景」(2338)

<北海道5区の補欠選挙で不正発覚か>
 ご苦労様といいたい。昨夜遅くネットに、北海道5区の補欠選挙において、不正が発覚した、との情報が流れた。
心配していた事態の表面化である。
選挙管理委員会は、直ちに票の再確認をする必要がある。
選挙屋「ムサシ」敗れたり!か。
議会・総務省など関係機関は、票の差し替えその他の疑惑の有無を詳細にチェックすべき義務があろう。
選挙の不正は、民主政治の根幹を破壊する行為である。
一点の曇りも許されない。
有権者を納得させる公明正大な措置が求められよう。


<千歳市で異様な開票>
 投票率が30%に届く前にNHKなど報道機関は、自民候補を当確と発表したことに違和感を抱いたものであるが、
そこには千歳市の開票での予想外の開票結果を想定していたことになる。
 そんなことはありえないわけだから、選挙屋「ムサシ」とグルになっていたのだろう。
これでは7月選挙が心配だ。
何としても「ムサシ」を排除する必要がある。
野党も考慮すべき重大事であろう。

 判明したことは、千歳開票区での異様な開票結果の表面化である。
22時の時点で野党候補は13500で、自民候補を1500も上回っていた。
ところが、残余の開票の93%が自民候補だった?こんなことがありえようか。
 すなわち、13591票が自民、野党はわずか939票である。
互角の争いが、千歳に限ってとんでもない開票となって自民が勝ったことになる。

<期日前票の差し替え疑惑>
 素人目にも不思議な開票と映るだろう。
まずは、期日前票に疑惑が集まることになる。
これの保管者は、信じがたいことだが、民間の業者「ムサシ」である。
投票用紙も「ムサシ」が作成している。
 つまりは「ムサシ」は期日前票を自在に操れる、差し替えることもできる。
不正はやりたい放題だ。
これくらいのことは子供でも理解できるだろう。
それが実行されたかもしれない。

<プログラム操作>

 自動開票機のプログラム操作によっても、結果をコントロールできる。
 なぜ、こんな危ない機器を投入しているのだろうか。
素人には不思議でならない。
「ムサシ」と政府の癒着のすごさを印象付けている。
これも愚民向けの装置にちがいない。
民主選挙も、聞いてあきれるばかりである。

 互角の選挙をしていた野党は、事実上の勝利者といえるが、実際はそれだけではなかったことになる。
千歳市・北海道民・野党は反撃の再審査を求めて、徹底して不正を明らかにすべきだろう。

<手作業で再開票急げ!>

 いま千歳票はどこに保管されているのか。
「ムサシ」に聞かないとわからないとすると、これもおかしなことである。
 選挙管理委員会は名前だけで、本来の役割を果たしていないことになる。
重大な不正選挙に選管も関与している?
 票の差し替えには、筆跡鑑定者の力も借りねばならない。
怪しい票を特定しなければならない。
 こんなことを書かねばならないとは、正直、政治に関与してきた者には情けなくなる。
司法・立法・行政の3権と言論機関は、この事件を徹底解明する責任があることを銘記すべきだろう。
7月選挙が心配でならない。
2016年4月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)