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終の棲家-建て替えへ

2017年05月17日 | 生活・日常

中高年のマンション購入-マンションを「終の棲家」にするにはリスクが
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/6aace4d959ecfe0965a554d0a65fc25f

 を書いてから一か月余り。 

マンション購入を止めた夫と私は、あれから結局、現在の小さい家を建て替える方向になりました。(来年春着工予定) 

実は我が家はまだ約築20年。

当初は建て替えは最終手段で、とりあえず今の家は最小限のリノベーションをして貸家にし、自分達は新たに土地を購入して(20年前に比べて土地が安い)現在の家の施工業者とは別の地元の工務店で家を建てるか、程度の良い中古を購入するかを検討していました。 

しかし、まず土地に関しては、めぼしい土地があるなと思っていると、早々に建売業者が買い取ってしまい、残るのは予算オーバーの土地か、高圧鉄塔至近、高圧電線下のもの。

外にもバスが1時間に1,2本しか通らないような土地だったり、都市ガスではないところ。 

中古に関しても、やはり良い家は古くても高いし、プロパンガスの家だったり、(都市ガスが通っているのにもかかわらず)オール電化の家だったり。なかには「告知事項あり」の訳あり物件も。 

そして中古物件の場合、購入時の不動産手数料は必須(土地も、売り主以外で購入の場合は必要)だし、その物件の当たりはずれが大きいです。 

そんななか、現在の家の問題を再度整理して考えると、 

①土地が狭い。 

②一辺が隣地との屋根が接近しすぎている。
(我が家は道路側の家で、我が家の奥の旗竿型の土地が隣家。その隣家は我が家ができて数ケ月後に建ちましたが、屋根と雨どいが境界線上。
隣家の雨どいと我が家の雨どいの空間は、一番狭いところで10cmくらいではないかと思います。…隣家の大工さんはどうやって建てたのだろう。我が家の外水道を勝手に使っている人でしたが…。) 

③外壁の状況は約20年経っていると思えないくらい程度はよいのだけど(これは他業者さんも驚きます)、築7,8年ごろから浴室のところの壁が膨れる現象があり。施工業者に言っても問題なしとされていましたが、この部分がますます膨れている(現在の担当者によると「塗り替えの時にビスを打ち込みば大丈夫」とのことですが・・・。)
一部張替も、現在は同じサイディングがないのでできない。 

④外壁と屋根の塗装の為の足場を組むことができるにしても、隣家との境の部分の工事は大変。
(塗り替えまでは出来ると思うけど、大きな工事だと高くなりそう) 

⑤隣家と接する部屋の二部屋が暗い。

⑥収納が少ない。 

という問題があります。 

それに加えて、もう一つわかったものとして、⑦屋根材にはアスベストが含まれているということ。 

(これは我が家が特殊なのではなく、瓦をではない、2004年以前に建てた家の多くがそう。http://www.yanegaiso.net/plan/asbesto.html) 

この屋根材に含まれるアスベストは、一応、「解体の時以外は問題なし」とされていますが、古くなってきたときには影響があるのではないか、と思えてしまうのです。 

ということで、①の土地の狭さは何ともならないですが、残りの②〜⑦については、間取りを変える(ロフトを設ける)、屋根の形を工夫、建材を吟味、ということで解決できます。 

我が家は自分でいうのもなんですが、内装も約築20年にしては傷んでいないと思います。
それに、やはり私が図案を考え、当時は良かった施工業者の熱血担当者と家を建てるのが大好きな大工さんが建ててくれた家ですので、本当に壊すのは後ろ髪引かれる思いです。
まさかその施工業者が悪徳工務店の様に成り下がるとは当時は思わず・・・(※印参照)。
(当時の担当者は家を建てて数年、他に引き抜かれたようです。担当してくれた大工さんも今はこの工務店の下請けをしていません。)

現在の家でも、5年くらいは何もしなくても住めるのかもしれませんが、 塗装も何もしないで今のまま住んでいると、いつ雨漏りなどの不具合が発生するかわからないですし、自分達が生きてもあと30年がせいぜい。

30年のうちにはメンテナンスは発生するので、定期点検を30年間無償でして、一番条件がマッチしている中堅ハウスビルダー(国産材木、大工さんは社員扱い、営業担当に建築士の資格があり、誠実で気が利く)を選びました。

※ 

現在の家の施工業者は地元で一番やり手の不動産、工務店です。

20年前は不動産部についての評判はあまりよくはなかったのですが、建物についてはしっかりしているという評判でした。(事実、ほとんど標準の家の我が家も建築、内装とも質は高いと思います。) 

しかし・・・今は現場監督と職人の質の低下をみてしまうと、とてもじゃないですが、修理、改築、新築・・・信用ができなくなりました。


(以前お風呂のタイルが浮いて相談したけど、「下にモルタルがあるから水貼らないから、タイルがたくさん剥がれてから直せば大丈夫」と言って直してくれなかった工務店。今年の外壁、屋根の補修とタイルの補修の見積もりを頼んだところ、お風呂のタイルを見て、「こんなになっては多分、白アリがいるかもしれない。まずは白アリの調査と薬剤をしなっきゃ。」と白アリ工事の見積もりだけを出してくる。

白アリを断り、タイル工事を頼んだところ、工事2日の料金を取りながら、実際は1日(しかも3時間)の工事だけ。養生もしなかったので、壁のタイルを割られ、排水口にモルタルや目地が飛び散り。排水口よりタイルが低い部分はあるは、そのタイル自体も傾斜がきつすぎ、それに加えて、途中が凹んで、それは見た目でもわかるほど。 

苦情を言ったところ、
「うちの工事はこれが普通だ。傾斜がきになるなら、風呂場に手すりをつければよい。」
と職人の親方。

工務店の担当者は、工事の酷さは認めるものの、「職人に強く言うと、うちの上層部から怒られて、私の首が飛ぶかもしれない」
と言うだけ。 

そもそもこの工務店の担当者の、
「うちの工事は10年保証。でも私はあと〇年で退職なので、いないけど。」
「タイルが浮いたのを直さなかったのは前の担当者のせい。彼はいい加減なやつだったから。」
(↑このタイルが浮いたときに見に来たのは前任の担当者と、このタイル職人の親方。
「タイルが剥がれるまでほおっておけ」と言ったのはこの親方の方だったので、私がそのことを言うと、タイル職人の親方、
「自分達職人は下請けだから、工務店がやれと言わないから工事ができなかった」
と・・。最低の職人!)

等々を聞いているだけで、 

「この工務店はもう長くないな」
と思いました。)

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