ヒンデミット「画家マティス」-追記&リアル「のだめカンタービレ」?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/51dde300fa42860c7d4a5cc18a4fa623
の追記です。
「のだめカンタービレ最終楽章」の映画の前編終わりの演奏会のシーンの動画が会ったので、貼り付けます。(ウダーツ氏はコンサートマスター役。)
Nodame Cantabile - Tchaikovsky 1812 Overture (Cut Screen)
https://www.youtube.com/watch?v=tFKa9DouO8Y
この映画の演奏家としての出演者(エキストラ以外)には、ウダーツ氏のようなアマチュアのバイオリニストもいますし、プロの演奏家もいます。そして全くの素人も。
(楽器を演奏する人なら、演じている人達の手元の動きを見れば、全く演奏できない人を見分けられるのでしょうが、私には無理。ほとんどセリフがない人達も、動きの特訓は相当したのでしょうね。
スキンヘッドのホルン担当役を演じるジョナサン・ハミル氏(Johnathan Hammill氏)は東京交響楽団の奏者。子だくさんのチェリスト役を演じるウォルター・ロバーツ氏(Walter Robers氏)と眼鏡のバイオリ二スト役の男性も、本業ではないですが、演奏はするようです。)
さて、ついでに言えば、映画でマルレオーケストラのモデルとなっていわれているのが、
ラムルー管弦楽団(Orchestre Lamoureux)。
ウィキペディア
コンセール・ラムルー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%BC
こちらの実物の演奏の動画:
L'orchestre de Lamoureux
https://www.youtube.com/watch?v=R5r90ookh6Q
こちらには佐渡裕氏が常任指揮者だったことがあるので、パリ篇のちあきのモデルは彼だったのでしょうか。
佐渡裕氏の動画:
Shostakovich: Symphony No. 5 / Sado · Berliner Philharmoniker
https://www.youtube.com/watch?v=Yj-4ew4p8pE
Yutaka Sado in rehearsal with the Berliner Philharmoniker
https://www.youtube.com/watch?v=ksDldd-XccM
アナザースカイ 佐渡裕 1月8日
https://www.youtube.com/watch?v=DXLAqRA-G9c