テレビで偶遇見かける、物作りの製造工場、、、その工夫には、ほとほと感心してしまう、、、身近では、パスタを作ってもチャーハンを作っても、、、先日のインク無しハンコも、、、ひたすらに凄いなぁー! 或は手作業の物作り、、、これも凄いと感心頻り、、、
私が最初に感心したのは、デパートの食品売り場で実演販売していた「ぱんじゅうと称した揚げパンの製造機」、小学校の頃だった。大物では、自動織機!これは壮観であった、、、巨船作りのドックとは景色?が異なるが、細い糸や模様等々の工夫の数々は、私から見れば壮観なのだ! 自動化の制御もパンチカード等からコンピュータ化、、、これこそデジタル技術! 縦しんば女性の作ったプログラムであっても、小手先のチョコマコとした広告貼り付け用検索AIアプリでは無く、人間の為に有意に動く物と取り組むのは男らしい!と、常々感じている、、、
今日は、石狩市の古い町へ歴史散歩に出掛けて来たのだが、縄文や続縄文の先達の道具を見て来たので、殊更に感じた、、、
デジタル云々していても、特段に何でもかんでもデジタル化が嫌いなのでは無いのだ! 幾らでも上階を積み上げて売り場面積をひたすら拡げているGAFAとやら、、、その振る舞いに好んで振り回されて嬉々としているデジタル化云々が嫌いなだけ、、、亡くなった大宅壮一さんはテレビを揶揄していたが、今やテレビに替わって”スマホとネット”が、「一億総白痴化」」と、思えてならない、、、などと書いている私自身も白痴化の入り口か?、将又惚けの始まりか?