先ずは良かった、、、感染症法から刑事罰を削除 与野党が合意

当たり前の話ではあるが、刑事罰までうんぬんされたのは「悪貨が良貨を駆逐する」典型、、、善良な市民にとっては、、、
少数の分からず屋の存在が、時々の権力の口実となっていることは日本だけではない、、、歴史に学ぼう！
やれ「少数意見の尊重」、「人権・私権」、「弱者うんぬん」の意見も、聞き心地の好い響きではあるが、行き過ぎは方向を誤りに導く、、、さじ加減が微妙であり難しいことも事実、、、

札幌のコロナ感染で言えば、押さえる勘所が分かったのだが、猫に鈴？で難しい、、、
隣接している小樽市のクラスター多発も、札幌市うんぬんと朝刊に載っていたが、その札幌市の感染者数は減少傾向であり、昨日の実効再生産数は、０.８台と”１.0”を切った、、、次は、あって欲しくない小樽市戻りのピンポン？、、、

昨日は、久し振りに国会中継を視たのだが、相手に敬意を払っての論争を期待したい、、、
ひたすら、「吠え立てて、論って」も、真からの支持は得られまい、、、

宣言の解除は、「虻蜂取らず」とならないように慎重に覚悟を持ってやって欲しいものだが、第２波、第３波の毅然とした総括も国民には見えていない中なので、果たしてどうなるのか？
ズルズルとした施策の結果は、実は国を疲弊させるだけと知らない訳が無いと思いたいが、、、政府・国会議員等の老害なのだろうか、、、

コロナから１年の感想、、、