役所の不始末、、、実際の害は無い、、、

役所の不始末が、「実際の害は無い、、、」、「今後に向けてマニュアル、、、云々」、、、で、通ってしまう怪、、、

厚労省の統計問題は、第三者委員会の報告書も呆れるが、ま、予想した通りでもあった、、、
だって、落とし所を決めてからの委員会や会議なのだから、、、メンバーの選出も、、、
与党からも意見が出たのでやり直しをするらしいが、、、ネタの大元が週刊誌で無かったことが救いか、、、

ここでの話題は、札幌市役所のお粗末さ加減、、、
「医療費等の支払い証明書（年末調整用）に使うハガキの発注を担当者忘れていたので、今月には間に合わない、、、」、「、、、来月の１２日までには届くようにするので、実害は無い、、、」、とのこと。

例えは良くないが、「万引きしたが見つかったので商品は返した、、、実害は与えなかった」では通るまい、、、税金も社会保険料の負担も、悪意が無くて支払が遅れても、延滞金を取るだろうに、、、

前にも書いたのだが、昨年９月の震災時に一週間で避難所を閉鎖した。この時の東区の福祉部長のコメント「、、、避難所運用の指針があれば良かったのだが、、、」、市民に寄り添うのでは無しに”役所の都合（論理ではあるまい）”に合わせた仕事をしていたので出世したのだろう、、、と、勘繰られて仕方あるまい、、、自分自身で判断も出来ない部長！、、、区長は任命制だが、換言するならば２０万都市の部長なのに、、、
札幌市役所のチョンボ、、、表に出たのだけで年末から３件もあった、、、


人を殺めたニュースも多いし、道知事の候補選びも泥沼状態、、、若手を推す幹部と、開発予算に群がりたい道議・経済界の一騎打ち？　一方での野党と言えば、候補選び以前のそもそもの問題外、、、

重い雪の始末をしての昼食、、、明るいニュースはひとつ、大坂なおみ選手の活躍だけ、、、
などと、ぼやくばかりでこれまた暗い、、、