中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

充電電池の爆発や火災、、、

2018-06-14 17:40:13 | Weblog
テレビで、充電電池の爆発映像が放映されていた、、、例に因って?中国での出来事だったが、、、

スマホやタブレット、そして携帯電話等で使用されている大半の電池は、リチウムイオン電池となっている。小型軽量であり他の充電電池と比較すると、同じ大きさであれば容量を大きく確保が出来る。ところが、温度と振動や衝撃に強くないので慎重に取り扱う必要がある。

一方で、持ち歩く物は須らく小型軽量が望まれる、、、「そりゃそうだ、、、」
結果として、パッケージの設計に無理が生じたり、コストダウンのために”贅肉でない部品までそぎ落とす”ことも少なくないらしい、、、「多分大丈夫、、、」などと、エビデンスも無しに、、、その上、日本で言うところの安全規格もどこへやら、、、官憲のダメ出しまではOKの土壌でもある・・・そしてダメ出しが出ても、ギリギリまでコスト回収に務める、、、日本も他国のことは言えない事例が増えて来た、、、それも財閥系の大手まで、、、

話が逸れてしまったが、充電すると高温となったり膨らむ電池は危険!
うっかり落下させた時などは、面前で慎重に充電して確認して置く、、、少なくても数回は確認しておく様に勧める。
目安としては、手で触ったままで耐えられない温度上昇は、高温(何らの異常あり)と理解しておいた方が良い。
パッケージされた充電電池自体には、温度の保護回路がある筈だが機械は壊れる物なのだ。

何に由らず、新規に求めた電子・電気機器の類は、差し込み部分やケーブルの温度とコンセントパネルの温度、充電器本体の温度などを、予め手で確認しておく。特にコンセントパネルは、複数個所で、、、それと、ケーブルの類は、きっちり巻いたりテンションを掛けない様にする。そして、時折は触診で温度状態(発熱)確認しておく。


あれやこれやと、やれ確認せよと書いたが、我が家ではと言うと、防災の日に家庭用火災報知機の動作試験と、常時差し込んであるテレビ等のコンセントパネルや抜き差し頻度の高いコンセントパネルの触診を実施している、、、築40年超えのボロ家故か、、、

電気とガスは怖いので、用心するに越したことは無い!


今日は風こそ強いが雨が上がったので、街へ出掛けてパソコンショップ巡りをして来た。売り方も変わって来たものだと痛感させられた、、、
コメント
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