厳寒地と冬靴、、、

シャーベット状態の雪と水たまりが凍結してのツルツル路面は、朝方からの雪が１０数センチ積もったので、歩行者的には解消した。

一昨日は、友との飲み会に出掛けたのだが、滑る、滑る、、、乾燥路面や地下街と、日陰や中通りのツルツル路面、、、各々のケースで摩擦係数の異なる靴が必要なのだが、そんな靴は知らない、、、
つるつる路面（氷面）専用はあるし、圧雪対応や厳寒対応の靴もあるが、雪を踏んで街に出るとなると途端に靴選びが大変となって来る、、、
引き篭もり？的な生活であり、用件が無ければ家の近所と公園散歩をする程度の性もあろう、、、帰宅してから腰は重いしと、ぐったりだった。

年が明けると道内各地で雪祭りが催されるが、”着脱な可能な滑り止め”の持参と”余裕のある旅程”を、毎度のことではあるがお奨めする、、、
昨今の冬の嵐は根性がある？ので、空港閉鎖、高速道の閉鎖そしてＪＲの運休も覚悟が必要となるから、、、転がして移動出来るキャリーバックの類も、宿泊予定のホテルの場所によっては、街なかと言っても難儀するかも知れない、、、


合い間を見ての雪かきを終えたのだが、再び降り始めた、、、運動不足の解消にはなるのだが、、、