細かいことだが、、、政府の予算も、、、

雪捨てをしていると、いろんな個性が否応なしに目に付く、、、

昨日のこと気になったのは、己の家の前の雪を、他人の土地の前に３～４戸先から移動？している姿だった。　
そこの場所は、路上とは言え、隣接する事業所に訪問する車が駐車するため、近所の皆さんにご迷惑を掛けない様にと、自前で排雪している道路なのだ。祭日明けの今日、通いである事業所のオーナーは、「、、、れれれ、、」と、驚いたことだろう。

雪捨てをした本人は、「”空いていたから捨てた”、天下の公道だ、、、」とした認識なのも知れないのだが、どっこい、雪の今時期に空いている場所などは無い！　空いている場所は、必ず人的な何かが為されている。　人としての気遣いにまるで欠けているのだが、、、

ゴミステーションの除雪然り、
「、、、なあに、春になれば融ける、、、」、豪快と言うか、大雑把な人だなぁーと思っていたが、ご本人の家の前は排雪契約の旗が立っていた、、、やっぱり雪は苦になるのだ！　
、、、もっとも、家の出入りもようやく開いたドアの隙間から、、、そして雪山超えて、道路に出る、、、そんな日常であれば、”あっぱれ”とでも言ってやりたいが、単に公共心の欠如！

これらは偶々の日常でもあるが、政治や行政でも似たようなことが多過ぎると思うのだ、、、

兎にも角にも、たった今の自分だけが良ければの生活は、必ず付けが回って来ることを再認識したいものだが、政府の予算でさえも、？？？が多過ぎる、、、エンドレス？のリボルビング払い？で、経済の活性化と生活の質向上とは！


昨夜からの雪の始末を一時間半、、、昨年比で言えば、これから先に最低でも２ｍは降って来る、、、