Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

映画 『幸せのちから』

2007-02-15 07:24:47 | 映画 「い段」
コピーだけで泣けます。
「この手は、離さない ―― 」
「暖かいベッドも、パンを買うお金も、ママもなくしたあの日。」

『幸せのちから』  2006年
原題 : the PURSUIT of HAPPYNESS
監督 : Gabriele Muccino

自分にはちょっとタイムリーな内容でもあり、
泣くに泣けない、情けない。

自分を信じる力こそが、幸せのちからなのかも。
息子を思う気持ちこそが、幸せのちからなのかも。

お涙ちょーだい的なつくりの映画かと、
ちょっと斜に構えてたんですが、
観始めてすぐ、入り込んじまいました(笑)

サクセス・ストーリーではあるけれど、
そういうことより何より、
幸せのちからってパワーをもらえた気がしましたね。

結構きましたよ、この作品、じぶん的には。
タイム・マシーンも......サイコー!

そーいえば、タクシーの屋根の広告に、
デ・ニーロの『レイジング・ブル』が載ってたっけ。
他にもそういう遊びがあったのかなぁ、見つけられなかったけど。


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