2004年の3月にスクリーンで観ました。
『25時』 2002年
原題 : 25th hour
監督 : Spike Lee
もう、4年も前に観たんですね。
でも、結構鮮明に覚えているものです。
この映画でも、フィリップ=シーモア・ホフマンが
名演してます。
気の小さそうな友人役。
でも、主人公にとっての収監前の最後の夜に誘われ、
共に投げやり気味の夜を演じる。
ちょっとモジモジした感じで、夜の店が苦手な雰囲気とか、
さすがフィリップ=シーモア・ホフマンですよ。
そして、最後にはあんなことが出来たんですよ。
エドワード・ノートンももちろん名演でしたよ。
彼が何故収監されるのか、その流れと、
ナイトクラブでのシーンが行ったり来たりしながら、
除々にすべてが見えてくる。
公園のトンネルのシーンも、
彼が、もし出頭せずに逃げた場合の想像シーン、
様々なシーンが入れ替わりながらなのに、
何も難しくなく、ついつい自分だったらと考えてしまう。
彼と彼の父親が乗った車は
いったいどこへ向かったのだろう。
『25時』 2002年
原題 : 25th hour
監督 : Spike Lee
もう、4年も前に観たんですね。
でも、結構鮮明に覚えているものです。
この映画でも、フィリップ=シーモア・ホフマンが
名演してます。
気の小さそうな友人役。
でも、主人公にとっての収監前の最後の夜に誘われ、
共に投げやり気味の夜を演じる。
ちょっとモジモジした感じで、夜の店が苦手な雰囲気とか、
さすがフィリップ=シーモア・ホフマンですよ。
そして、最後にはあんなことが出来たんですよ。
エドワード・ノートンももちろん名演でしたよ。
彼が何故収監されるのか、その流れと、
ナイトクラブでのシーンが行ったり来たりしながら、
除々にすべてが見えてくる。
公園のトンネルのシーンも、
彼が、もし出頭せずに逃げた場合の想像シーン、
様々なシーンが入れ替わりながらなのに、
何も難しくなく、ついつい自分だったらと考えてしまう。
彼と彼の父親が乗った車は
いったいどこへ向かったのだろう。