Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

高橋尚子

2006-01-02 17:59:02 | つれづれなるままに
「24時間はみんなに平等に与えられているもの。
どうか、なんでも夢を持って一日一日を大切に過ごして欲しい……」。


高橋尚子が去年の東京国際女子マラソンで優勝した時に言っていた。

「陸上をやめようかとも思ったこともありました。
でも、一度夢をあきらめかけた私が結果を出すことで、
今、暗闇にいる人や苦労している人に、
『夢を持てば、また必ず光が見えるんだ』
ということを伝えたい、
私はそのメッセンジャーになるんだと、
走りながら自分に言い聞かせていました」
.....とも言っていた。

シドニーで優勝したときって、なんか "無欲" な感じの笑顔が良かった。
なのにその後、人気者になって性格悪い人相になっちゃった...
だからアテネとか出れなくて当然でしょ?くらいに思ってた。
でも、あのなんとか監督から独立したあたりから、
また "強い顔" になっていって、今回勝っちゃった。
今なんてシドニーの頃よりもっといい顔してる。
アテネの時期とは別人。
根性ある人は違うな(笑)
"石の上にも三年" とかできちゃうワケだ。
うちらは根性ないから、 "無理は禁物" タイプっつーことで(自爆!)