猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

行き詰まり

2007-10-12 | 猫との暮らしの中で...
「いいなぁ、猫飼ってるんだぁ、あたしも飼いたいなぁ、仔猫」

昨日言われた言葉です。

たまたま一緒のエレベーターに乗り合わせた子に言われました。

里々 「仔猫もおおきくなるんだよ」 


前の記事から、ずっと何かがしこりとなっているのか前に進めなくなっていました。
なにがどんなでどんな風になって


ブログを書き始めた頃だったでしょうか?
猫と暮らし始めた頃だったでしょうか?
猫との暮らしは楽しいよ~
そんなのも伝えられたらいいなぁ、、な気持ちがありました。
もちろん今だって楽しいし、これは一緒に暮らしているからこそだと思っています。
でも、、

ここは、日本からの海外旅行とは違って、国内旅行感覚で海外旅行が出来ます。
殆どの駐在者がそう思っていると思うし、
確かに金額を聞いてみると、かなり安いし。
もしかしたら、日本の国内旅行よりも安く行くことができるかもしれません。
そんな環境の中、我が家は家族全員での旅行へ行けません。
一時帰国も家族揃っては不可能です。

そんな我が家を知っている人は、大変なんだね~、、って。
旅行に行けない=ペットを飼うことは大変なこと
ここではこれが普通の感覚だと思います。
ある友人宅では、子供が動物が飼いたいと言っていたそうですが、
「旅行には行けなくなるよ」 と、子供たちに話し、飼わずに今に至っています。
この場合の旅行とペットを飼うことの天秤かけは、前の記事の
「旅行にする?猫にする?」とは違うと思うんです。


「検疫ってそんなに大変なんだぁ、、」
飼いたくても思いとどまって、帰国してからにしようと言っていた友人もいました。

もし本当に飼いたいのならば、日本に連れて帰るのならば、
あたしはいくらでも協力したいと思っています。
あたしにできることならば何でも。


とにかく頭がどうかなっちゃってまして、、

そんな中で 
埼玉県動物愛護管理推進計画案に対する意見の募集 
を見つけました。
1から頭を整理したいと思います。