猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

帰国後のマイクロチップ装着猫 の続き

2007-06-28 | 検疫制度 マイクロチップ
       マイクロチップ、ちゃんと入ってるよ~


わかりました!!
マイクロチップ装着猫の行方~

地域によって様々だとは思いますが、
あたしの帰る地域では... ということで。


 海外でマイクロチップを装着した場合について

    ・国内の情報管理機関に登録をする。

     登録機関  動物ID普及推進会議(AIPO)
                  事務局:(社)日本動物保護管理協会
                  電話:03-3475-1695
                  登録費用:1,000円 (2007.6月現在)



今年から 国内における登録機関が一本化されたそです。
登録機関の一本化は、まだずっと先のことだろうなぁ..
と思っていたので、びっくりしてしまいました。
びっくりうれしい.. です


県庁に登録用紙があるそうです。

埼玉県では全ての保健所及び動物指導センターにマイクロチップリーダーを配備してあり、記録データの読み取りが出来た場合には、
県庁を通じて登録機関に照会後、飼い主に連絡がいくそうです。

個人情報ですから、県庁がこのように関わってくれることはありがたいと思います。

我が家のマイクロチップ装着猫のマイクロチップ、帰国後も意味のあるものとなりそうです。


マイクロチップから身元が判明したケースは、まだ年間で数例程度だそうです。
数例.. 数例かもしれないけれどゼロじゃ~ないんですよね。
マイクロチップを知ったのは、我が猫の検疫制度のためでしたが、これからも自称マイクロチップ推進員、マイクロチップの推進について考えていきたいと思っています。