くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

鳥肌が立つ

2011-09-16 23:12:49 | Weblog
こんばんは。
シャープがガラパゴスの販売を終了したという記事が載っていた。
はやっ!
去年の12月に販売始めたらしいから、まだ一年経ってないのにもう終わり…。ザウルスみたいに人気にはならなかったな。
なんか変な売り方してたからなぁ。安くもならないし。アンドロイド端末に比べて出来ることも少なかったし。
買うのに妙に敷居が高かった。
最近ではアンドロイドを入れられるようになったり、イーモバイルから新型出したり、いろいろ必死な感じだったけど、結局力尽きたか…。

シャープってパソコンの販売もやめてたけど、あれってガラパゴスに注力するためだったですよね。早まったな(笑)
ザウルスとかネットウォーカーの新型も出る様子ないし、なんか最近いまいちなことになってるな。
シャープって液晶生かした携帯端末を意欲的に出してくれるので、個人的には応援してるのですが…。
どれも高いから買ったことはないですが…!

というわけで日記なのです。
昨日、ラジオのニュースで聞いたのですが。
日本語の調査で「役不足」とか「鳥肌が立つ」みたいな慣用句とかの正しい意味を知っているか、どこかの機関が調査したというニュースをやっていたのです。
ちょっとうろ覚えですが。
それによると、最近の若者は結構分かっていて、一番間違いが多かったのは4,50歳くらいの中年の世代だったらしいです。年令とかはうろ覚えですが。
なんでも最近は、テレビのバラエティ番組とかでこの手のクイズをよくやってるから、テレビをよく見る世代は意外と分かってるらしいのです。
最近のテレビは下らないと言われつつも、結構教養として役に立ってますね。

で、それはともかくなのですが。
前からどうも気になってしょうがないのが「鳥肌が立つ」の意味。
本来は「怖い」とか悪い意味でしか使っちゃいけなくて、感動したときに使うのは間違えらしいんですが。
実際、感動したときにも鳥肌は立ちますよね。
感動して「鳥肌が立った」という表現は、慣用句ではなく単なる状況説明と言ってもいいわけで、「それは間違ってる!」と言われるのは、なんだか心外というかなんというか。
じゃあ、感動して鳥肌が立った場合、何と言えばいいのか。そのまま言ったら間違いになるわけだし。
いちいち比喩表現使わなければいけないのでしょうか。
「感動してエレクトしました!」とか(下ネタ!?)
ともかくこれじゃ言いたいことも言えない世の中じゃないかと。ポイズン

まあ今さら、間違ってるとか突っ込む人はさすがにいないとは思いますが。
言葉は移り変わるものとはいえ個人的には言葉の意味ってあまり変えてほしくないのですが、こればかりはそろそろ正しい意味としても認めて欲しいなぁと……。