くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

最期に出たゲーム達

2010-02-10 22:21:27 | ゲーム
こんばんは。
例によって、あまり使い道のないPSPgoなのですが。
このゲーム機を買って以来、PlayStation.comのゲームアーカイブスの更新が地味に楽しみになっています。
第二、第四水曜日に、PSのゲームが2,3個ずつ増えていくのですが、更新されるまでなにが追加されるかわからないので、結構うきうきする。
正直、PSPgoを買っての一番の収穫は、アーカイブスに興味を持てたことだと思う。

更新されるのは、大抵は誰も知らないようなマイナーなソフトがばかりなのですが。
それはそれで、こんなのゲームあったのかぁ、的な楽しみがあるので楽しいです。
FFシリーズみたいな大作が来れば、当然テンションも上がるし。
安いから(大体600円)欲しいのが来たら気軽に買えますしね。
そんなわけで、PSP持ってる人はたまに覗いてみるのもいいと思いますです。
結構楽しいですから!

と、なぜか宣伝臭いことを書き連ねる日記。
その、アーカイブスなのですが。
今日の更新で“ブラックマトリクス00(ダブルオー)”なるゲームが追加されたみたいなのです。
ダブルオーと聞くと、「おれは××だ」しか思だせない身体になってしまっている人もたくさんいるかと思いますが。
あのアニメとはまったく関係のない、シミュレーションRPGです。
全然知らなかった代物ですが、結構作り込まれてる感じで面白そう。。。

このダブルオー。
発売が2004年5月13日で、PSでは最期に発売されたソフトらしいです。
ちょっとした豆知識ですが、知ったかぶったところで“なにそのガンダム”って反応されることは必至。

それで、他の機種で最期に出たゲームってどんな感じだったかなぁ。
とか、ふと思ってしまったのがいけなかった。
気になってWikipediaで片っ端から調べてしまったぜ。。。
滅んだ順です↓ 日本国内限定です。海外ではどうだかわかりません。


[ファミコン]
高橋名人の冒険島IV(1994年6月24日)
[バーチャルボーイ]
SDガンダム DIMENSION WAR(1995年12月22日)
[メガドライブ]
魔道物語Ⅰ(1996年3月22日)
[プレイディア]
激走戦隊カーレンジャー ~たたかえ!ひらがなレーサー~(1996年6月25日)
[3DO]
井手洋介名人の新実戦麻雀(1996年6月28日)
[ゲームギア]
Gソニック(1996年12月13日)
[PC-FX]
ファーストKiss☆物語(1998年4月27日)
[PCエンジン]
デッド・オブ・ザ・ブレイン 1&2(1999年6月3日)
[スーパーファミコン]
メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット(2000年11月29日)
[セガサターン]
悠久幻想曲 保存版 Perpetual Collection(2000年12月7日)
[ニンテンドー64]
ボンバーマン64(2001年12月20日)
[ネオジオポケット]
SNK VS. CAPCOM カードファイターズ2 EXPAND EDITION(2001年9月13日)
[プレイステーション]
ブラックマトリクスOO(2004年5月13日)
[ワンダースワン]
Dicing Knight.(2004年5月31日)
[ネオジオ]
サムライスピリッツ零スペシャル(2004年7月15日)
[ゲームボーイ(カラー)]
ドラえもんのスタディボーイ かんじよみかきマスター(2006年7月18日)
[ゲームボーイアドバンス]
FFVIアドバンス(2006年11月30日)
[ゲームキューブ]
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(2006年12月2日)
[ドリームキャスト]
カラス(2007年3月8日)
[XBOX]
HALO ヒストリーパック(2007年9月13日)

他にもカセットビジョンとかアタリジャガーとかリンクスとか、MSXとかPC98とかまだまだあるかとは思いますが。
調べるのが面倒なので省略……!

バーチャルボーイは販売開始の1995年にすべてのソフトを出しつくして、それ以降なにも出てないみたいです。
この機種、一年もってません! いや、発売したのが7月だから、半年もってないか(笑)
しかも後の方に出たソフトは生産数も少ないらしく、“SDガンダム DIMENSION WAR”に至っては、amazonで92,500円という、とんでもないプレミアが付いている。

逆に、長生きなのがドリキャス。
2001年に本体の製造が終了したにもかかわらず、2007年まで少数ながらゲームが出続けてたみたいです。

波乱に満ちてるのが、ゲームボーイ。
大まかに発売されたゲームの本数を抜粋すると、
1990年(118本)→1996年(38本)→2000年(175本)
1996年前後に大幅に落ち込んで、その後復活しているのは、言うまでもなくポケモンの影響。
ポケモンが発売するまでは、テトリスが細々と売れてるくらいで、本当に死に体だったんですよね。
ゲームボーイがあのまま消えていたら、その後の携帯ゲーム機の進化も遅れてただろうし、そう考えるとポケモンの影響はほんとに凄まじい。

そして、ちょっと面白いのがPCエンジン。
このゲーム機、末期の頃はすっかりギャルゲーメインの機種と化していたのですが。
そのギャルゲーに支えられたのか、かなりしぶとく生き残り、後継のPC-FXの方が先に死んでます(笑)

というわけで、いい加減に疲れてきたのでこのへんで……。
PSアーカイブスの話をしようと思って書き始めたんだけど、なんか全然違う方向に行ってしまった。。。



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ウルトラレッド!

2010-02-08 21:38:11 | マンガ
今まで全然気にしてなかったのですが。
来週の今頃は、冬季オリンピック真っ最中なんですね。
夏と違っていまいち地味なので、正直年が明けるくらいまで今年オリンピックやることにすら気が付いていなかった。
スポーツ自体にはあまり興味ないのですが、こういうイベントやってる時の世間の浮かれたような雰囲気が好きなので、地味に楽しみだったりします。
しかし前回の冬季五輪ってどこだっけな。。。
正直、長野五輪以降の冬季五輪の記憶が見事なくらいに全然無いな。。。
かろうじてイナバウアーという言葉が耳に……。

というわけで日記なのですが。
ウルトラレッドって漫画、ご存じでしょうか!!
僕は全然知りませんでした!!!!!(え?)

いや、今日、アカボシの二巻売ってないかなぁ、と思いながらブックオフの漫画売り場を眺めていたのですが。
ふと“ウルトラ”という単語が目に付いて、よく見たら、ウルトラレッドという漫画。
中身もよく確認せずに、何となく買って来てしまいました。

僕はどうも“ウルトラ”という英単語が、好きだったりします。
ウルトラマンとかウルトラヴァイオレッドとか、キャプテンウルトラとかMKウルトラとか。
なんか“ウルトラ”って付くと、すごそうに感じてしまう。“スーパー”にはない貫禄がある。

そんなわけで、家に帰ってウルトラレッドを早速読んでみたのですが。
なんだかめちゃくちゃ面白くてどうしようかと思っている。
内容は、熱血な少年が“最強”を目指してライバル達と戦っていく、といったかんじの、今どき(って言っても、七年前ですけど)めずらしいほど直球勝負なバトル漫画なのですが。
直球だけに燃える展開目白押しでほんとに楽しい。
なんかコロコロコミックっぽい雰囲気があるものの、描写も迫力あるし、とても読んでいてテンションが上がるぅ。

それで、読み終わった後、ネットで検索してみて気がついたのですが。
この漫画、ライジングインパクトをジャンプで連載してた漫画家さん(鈴木央)の漫画だったんすね。。。
新人の割には絵がうまいな、とか勝手に新人の作品と思い込んで読んでいたのですが。
めちゃくちゃメジャーじゃないかと!

しかしたった4巻で打ち切られてしまっているらしいですね。。。
ライジングインパクトは、一回打ちきられて、後に再開、そしてまた打ち切りという、めずらしいパターンを歩んでいましたが。
これは普通に打ち切られて終わっているご様子……。
うぅむ。残り三巻と思うと寂しい話ですが、今度二巻以降も買ってこようと思う。
こんなに面白いと思った打ち切り漫画は、ビータクト以来かもしれん。野蛮なれ。

それにしても鈴木央さんの漫画ってこんな面白かったんですな。。。
ライジングインパクトやってるときは、まだかろうじてジャンプ買ってましたが。
正直、まったく興味が無くて、一度も読んだことなかった……。
あぁ、ライジングインパクトも、ちゃんと読んどけばよかったなぁ。
読んでおけば、僕の人生も変わったかも知れないのに……(言い過ぎです)

鈴木央さんは、すでにジャンプを離れてサンデーで金剛番長というのを連載してるみたいですが。
同じ作者とは思えないくらいに、絵柄が変わってますね。
もはやコロコロコミックな感じが全くないぜ……(黙って下さい)

これもウルトラレッドみたいな格闘漫画なのだろうかな。
ライジングインパクトと共に読んでみたいものの、その前に本棚をどうにかしないといけない。
漫画入れる場所がない。もういい加減に古い漫画は売ろうかなぁぁ。




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第四十九幕最終幕 侍戦隊永遠

2010-02-08 00:45:13 | 侍戦隊シンケンジャー
書きっぱなしで上げるのを忘れていた……。
というわけで、こんばんは。
今日、というか昨日はシンケンジャーの日でしたが。
シンケンジャーが終わった後に、初めてドラクエ6のCMを見たです。
9の時はスマップとかがやってましたが。
6では、4とか5の時みたいな、あの何ともリアルな実写CMに戻ったみたいですね。
ハッサンのモヒカンや、バーバラさんの奇妙なポニーテールが実写で見られてうれしかった。
しかしテリーさんがいないのが残念。
いつまでも仲間にならないから、仲間はずれにされるんだと。。。

というわけで日記!
今日というか昨日は日曜日なので、シンケンジャーでした。しかも最終回。
ついに、ドウコクも紹介コーナーに飾られてしまいました。うむ…。
得意武器のところに、昇竜抜山刀(しょうりゅうばくざんとう)と、降竜蓋世刀(こうりゅうがいせいとう)の二本が書いてありますが、ドウコクって刀二本持ってたんですね。
ずっとあの分厚い段平だと思っていたけど、いつの間に使い分けてたんだ。全然気がつかんかった。

ついでにシタリの写真まで載ってしまってますが、なぜか食事時の写真!
というか、シタリは結局死んだんでしょうかねぇ。
ドウコクが死んだ後、逃げ出して、三途の川に舟もろとも沈んでいきましたが。
あれは逃げたってことでいいのか、それとも逃げるのに失敗して溺死したってことなのか、どっちなんだろうか。。。

まぁ普通に生き残って、いずれやるであろう“ゴセイジャーVSシンケンジャー”に当たり前のように出てくるんだとは思いますが(笑)
しかしシタリは結局、オボロジメに命の半分をやったところが最期の見せ場になってしまいましたね。。。
実際に戦うことはほとんど無かったし、狡猾さではアクマロに負けてるし。
なんか終わってみると、結局大したことしなかったなぁ、というのが正直なところ。。。

うぅむ。一番好きなキャラだったのになぁ。
最期に「悪いが私は生きるよ。三途の川だって泥の中だって、生きることが私の外道さね!」って生に異様な執着を見せて逃げていくところは、泥臭くってかっこよかったですが。
でもなぁ、せめて何かやってから逃げてほしかったな。
今回シンケンジャーと会ってすらいないだろと(笑)

ドウコクは相変わらず圧倒的強さでしたが。
「早く殺してくれ」って悲鳴を上げるまでいたぶってやるみたいなこと言ってたり。
実際、徹底的に痛めつけた後「目の前に、姫の首をおいてやる」とシンケンジャーを放置したりと。。
なんだか意外と陰険キャラですね、ドウコク。
もっと問答無用で叩き伏せるキャラだと思っていた。
結局そんなこと言ってるから反撃されて負けちゃうのですが。

「姫の首をおいてやる」って言ってドウコクが去っていった後、丹波が瓦礫の真ん中で待ち構えているのを見たときには、志葉家が壊滅したのかと思ってしまった。
そこは別に志葉家とはまったく関係ないところだったみたいですが。
よくあんな郊外みたいなところで鉢合わせになったなと(笑)

ともかく、姫が満身創痍の身体を押してモジカラを使おうとしている姿に心を打たれた丹波は、ようやく、心を入れ替える。
丹波が姫に託されたディスクを赤に渡し、のみならず自分のディスクも託して、「ご武運を」
こういう頑固な人が心変わりするって展開って、いいなぁ。。。
ちょっと感動してしまった。

でも、最初見たときはいきなり丹波が心変わりしてたので、あれ? とか思ってしまった。。。
もう一度見返してみて、姫の姿を見ながら丹波が物思うシーンがあることに気がついたです。
わかりやすく内心を“語る”ことがなかったので、適当に見てると気がつかないな(笑)

それにしても、丹波もモジカラ使えたんですねぇ。ディスクまで持ってたし。
ジイは使える様子は無かったので、姫直属の世話係は、やっぱりただ者ではなさそうです。
実はものすごく強くて、幼い姫を外道集からたった一人で守ってたとかだったら燃えますが。

で、二度目のドウコクとの戦い。
赤が、丹波の“双”のモジカラを使い、でっかい剣を二つにして、ドウコクに猛攻撃。
その後、他の色の人たちが一斉に立ち向かい、最期青が姫の用意したディスクを使ってトドメ!

小細工抜きの総攻撃って感じで、なんかめちゃくちゃ燃える展開であった。
ドウコクを倒した“火”が三つ重なったモジカラもすごかったですが。
それ以上に丹波のモジカラがすごすぎる!
一つの武器を二つに増殖って、ドラえもんの道具かと(笑)

やられたドウコクは巨大化してロボット戦。
いままで圧倒的強さを見せつけてきたサムライハオーもドウコクの前には役に立たず。
素のシンケンオーの状態に戻って、今回もまた力押し。
お互い感謝の言葉を言いつつ、トドメで終了。

そして後日談になるのですが。
結局赤がそのまま当主の座に止まり、姫はどこかに去って行ってしまいました。
その後、姫は西太后のように院政を引き、赤を影から(ry

青が舞いを踊るなか、一人一人が赤に別れを告げて、去っていくというなんとも趣深い終わり方でした。
特に青。最期舞いを終わった後、なにも言わずに立ち去ってくのがしびれる。
ドウコクにトドメ刺したのも青だし、なんでこの人こんな格好いいんだ!

そして、来週。天装戦隊ゴセイジャー。
今回も、いきなり五人揃ってるみたいですね。
次回予告を一瞬見た限りでは、顔出しの敵キャラはいませんが。
十臓みたいに、後から出てくるのだろうか。やっぱり顔出しの人いないと、ちょっと寂しいんですよね。
リオさまとかメレみたいなのがまた出てきて欲しいなぁ。。。


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RPGの戦闘の音楽の話

2010-02-05 22:36:38 | ゲーム
最近、またFallout3を最初からやりたい病にさいなまれているのですが。
あれを始めると、時間がものすごい勢いで浪費されるので困ってます。ほかになにも出来なくなる。
そんなFallout3なのですが、“Fallout New Vegas”って続編(?)が発売されるそうな!!
Fallout4ではないのがちょっと残念というか、3ってのも外されてるな。。。
まあとにかく楽しみだじょー、楽しみだじょー、楽しみだじょーーー。

そんなわけで日記なのですが。
去年というか、すでに一昨年か。
DSでヘラクレスの栄光というRPGが発売されたのはご存じですね?
それで、僕が買ったと当時の日記にも書いたことも、ご存じですね?(その無駄に迫るような書き方やめて下さい!)

……ともかくこのゲーム、発売日に買って(めずらしく!)最期までやったRPGだったりするのですが。
戦闘のテンポが悪くいのがちょっと残念なものの、ストーリーがほんとよくって、なんか地味に感動ながらやってなぁと。
いまだにあの人の、「私の息子は死んだのだ!」の一言が忘れられない。

シナリオは野島一成さんという方が担当しているのですが。
この人、なにげにFF13のストーリーコンセプト(ってなんだ? Wikipediaに書いてあったけども)も担当してるんですね。
ファルシのルシがコクーンでパージしてどうこうって設定も、この人が考えたのか………………?

で、いきなりヘラクレスの栄光の話を淡々とされて、いったいどうしたんだと途惑っている方もいるかと思いますが!!
いきなり書いたのは、ふと戦闘シーンの音楽がえらくかっこよかったことを思い出して、どんなだったっけと、さっきちょっとやってたからです。
うーむ、やっぱり格好いいなぁ。
youtubeにも上がっているので、一回聞いてみるのも悪いことではないと思います。
戦闘シーンに限らず、このゲーム音楽がすこぶるよいです。
サントラ出てたら買うんだけどなぁ。。。

そういえば、格好いい戦闘音楽繋がりのお話。
youtubeで眺めていて思い出したのですが、PCエンジン版のラストハルマゲドンの音楽がこれまた格好いいのです。
戦闘シーンの音楽と言うよりは、曲?って問いかけたくなるような、ながーい音楽。
一回りするのに三分以上かかる戦闘シーンの音楽なんて、あんまりないぞと。

このゲーム、内容はもうすっかり忘れてしまったですが。
モンスターを進化させていくのが地味に楽しかったっけな。
あと、最後のほうにいく塔で、人類の歴史について語られる所が点在するのですが。
その“語り”が毒舌で、ナポレオンがぼろくそ言われてたっけな。背が低いとかなんとか。
当時世界史のことなんてなんにも知らなかったので、“そうなのかぁ”って、ゆがんだ歴史観を地味に植え付けられたのもいい思い出。
おかげで未だにナポレオンと聞くと“背が低い”ってのが真っ先に浮かぶ……(笑)

他にもヒトラーとか歴史上の人物に対する面白い“語り”がいろいろあったような気がするのですが、とにかく昔のことで全然覚えてないのが悲しい。
もう一度、ちゃんと聞き直したいなと、たまーに思うけれども、今さらPCエンジンやるのも面倒くさく……。
こういうのこそ、PSPのPCエンジンアーカイブスで出して欲しいなぁ。

ちなみにこのゲームのシナリオは飯島健男(現:飯島多紀哉)という人で“最期の審判”っていうライトノベルも書いているのですが、思いっきり未完のまま止まっているんですよね。
BURAIって小説も書いていて。この人の小説って結構好きだったりするのですが。
果たして続きが出ることはあるのだろうか。




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節分とラズベリー賞とバグ

2010-02-03 22:15:39 | Weblog
コンバンハ。
今日は節分ですな。
恵方巻は食べなかったけど、目刺しは食べました。
まともにサカナ食べるなんて、一年のうちで節分くらいだなぁ。フィレオフィッシュとかなら食べますが。
ところで豆まきって、世間では結構やってたりするのでしょうか。
もはや世間では、テレビで見るだけのだいぶ廃れた習慣なんだろうなぁ、とか勝手に思っていたのですが。
さっき、近所の家から子供が豆まきしてる声が聞こえてきたのです。。。
イナズマイレブンも見ずに、なんて楽しそうなんだろう……とか思ったら、なんだか無性に感動してしまい、ちょっと泣きそうになってしまった。
病んでるのかな……!?

というわけで、日記なのですが。
msnを眺めていたら、トランスフォーマーリベンジがゴールデンラズベリー賞にノミネートされているという記事があった。
ラズベリー賞は、その年の最低映画を決める由緒ある賞なわけですが。
リベンジは最多七部門にノミネートされているそうな。
うーむ。リベンジってそんなにひどい内容だったのでしょうか。
まだ見てないというのにな。。。なんだか楽しみになってきた!
3月6日の受賞の日までにはなんとか見よう。。。

で、さらにmsnを見ていたら、真女神転生の記事が載っていたのですが。
スーファミ版の真女神転生で、電源を入れた際、低確率で“すぐにけせ、すぐにけせ……”ってひたすら画面に表示される現象が発生することがあるそうなそうな。
で、2ちゃんねるに現れた開発者らしき人が、スーファミ版の初期ロットに65536分の1で発生するようにしてあったと、ネタばらしをしたらしいのです。うむむ。。。

ほんとかウソかはわかりませんが、うちにあるスーファミ版は発売日に買ったので、たぶん初期ロット……。
噂がほんとなら、うちのヤツでも再現できそうです。
確立が確立なので、実際にやるほど根性無い、というか、ネタがわかってても怖いから出来ないですが……(笑)

しかしこういう細工とはちょっと違いますが、昔のROMカセットって接触不良で結構おかしなことになりましたよね。
一番覚えてるのが、ファミコン版の“聖闘士星矢”
上手い具合にナナメに入れると、バグった状態で少しだけゲームが進めるんですよ。
うろ覚えですが、最初のカシウスと戦う場面でいきなり魔鈴さんが出てきて、わけのわからない言葉と共に廬山昇龍覇撃ってきたり。
とにかくゲームがめちゃくちゃになって、友達と腹抱えて笑った記憶があるです。

他にもファミコンの“ベースボール”でボールを投げたとき、ジョイスティックを繋げる端子を鉛筆でいじると、ボールの軌道がおかしくなったっけな。
真横に飛んでいったりとか、あり得ない飛び方して、これも笑ったなぁ。

昔はプログラムが単純だったこともあって、バグにも変に融通が利いたんですよね。
それがいわゆる“裏技”になって、親しまれたりもしたのですが。
最近はプログラムも複雑になって、バグっていっても単にフリーズするだけですからねぇ。
バグ自体は確実に増えてるとは思いますが。裏技に結びつかないのが悲しいところ。

あぁ、でもFF13のバグはちょっと面白いな。
そういえばフォールアウト3で、敵の死体が空中をものすごいスピードで回転する現象にあったことがあるな。あれも面白かった。
まぁ、最近の大作RPGとかだと、むしろバグ無しで完成できる方が奇跡的な気もしますけどね。。。






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のべぷろ!

2010-02-01 22:13:03 | Weblog
今日は、雪が降ってますね。おかげですこぶる寒いですな。
うむ……。
何か書こうと思ったけど、話がまったく広がらない(!?)

というわけで、日記です。
昨日と、今日と二日使って、ウインドウズをクリーンインストールしてみましたです。
今までずっとXP使ってたのですが、気分を変えて、以前買ってちょっと使ってみたまま放置していたビスタのHomePremiumを入れてみたのです。
そしたら、いきなりDドライブ(1TB)が認識されなくなくなって焦ったのです!

1TBのデータがまとめて死んだらシャレにならんぞと、いろいろ調べてみたのですが。
どうやら、HDにはベーシックとダイナミックの二種類の形式があるそうな。
で、ぼくのHDはダイナミックの形式だったのですが、ビスタのHome Premiumだと、ダイナミックは認識できないそうな。
XPだとProfessional、ビスタではEnterpriseかUltimateのみが認識できるらしいんだなこれが。

うーむ。。。。。
こういう風に中途半端に機能を分散するようなややこしいことするから、ビスタの人気落ちるんだって!
結局、ダイナミックをベーシックに変更する手段は基本的にはないそうなので、またXPに逆戻りです。うむー。
まあ、パソコンでテレビ録画が出来なくなるし、長く使うつもりもなかったんですけどね。
しかし戻すのめんどいのぅ。。。。

それで話変わるのですが。
最近、本家サイトというか“小説家になろう”ってサイトに上げている、ヴァイオレッドリップルの続きを地味に描き続けているのですが。
なにか小説を上げられる面白いサイトないかなぁ、と捜していたら、のべぷろなる場所を発見したのです。
ザッと説明を読んでみたところ、小説上げるコミュニティで、審査を通ればそのまま有料で配信も出来るらしいです。
それで有料作品限定で、3月の終わりまで賞もやってるみたいです。

なんだか面白そうなので、ここにヴァイオレッドリップルを移転してみようかと思ってます。
いや、使い回しだし、さすがに有料じゃ誰も読んでくれないと思うので、無料で登録しますが。
続編出来たら、有料にしようか(笑)

というわけで、“小説家になろう”に上げてるヤツは非公開にしてみようと思うのですが。
あそこは淡々と小説上げるだけのところなので、いきなり消すしかないんですよね(たぶん)
まあ、すでに公開からずいぶんと経って、読んでる人もいないとは思いますが。
もし読んでる人がいたら悪いな、と思うけど、どうすることも出来ない。

ちなみに向こうにも日記書く場所があるけど、さすがに両立はきつすぎるので、たぶんあまりかけないだろうな。。。
せっかく書く場所があるのに、書かないというのはちょっともったいない気もするのですが。
ここのヤツをコピペするのもせこいしなぁ……(笑)

そういえばノベプロ、さっき登録したばかりなのですが。
早速パスワードを忘れてしまった(!?)
とりあえずメモっといたメモ帳を、保存しないで閉じてしまったデス。
後で問い合わせんと、二度と更新が出来ないぜ……。






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