こんばんは。
最近このブログで一年前の記事をメールで知らせてくれるというサービスがはじまったのですが。
そのメールが来て一年前のを見てみたら、ニンテンドークラブのポイントでWiiの「エキサイト猛マシン」なるゲームをもらっていた。wii持ってないのに!
ポイントが失効になるって言うんで、いずれ出るであろうwiiの新型を当てにしてもらうだけもらってみたのですが、結局一年経ってもまだ発売してないな。
別にwiiの新型買うかどうかも分からないし、いったいいつまで放置になるかは謎……。
というわけで日記ですが。
この前終わってしまったガンダムAGE。
ゲームも発売一月経ちましたが、なかなか安くならない。さすがにPS2の一年戦争ばりの値崩れはなかったな……。
それでなんとなく公式サイト眺めていたのですが。
キャラ紹介が、アニメの公式サイトよりも充実してるような気がする……。全員は網羅されてないけど。
アニメのサイトのキャラ紹介って、フリット編の最初の頃はそこそこの文量があったのですが、話が進んでいくにしたがって「地球連邦軍大尉」のみとか、やっつけとしか思えないような解説になっていく。
これって今回に限ったことじゃなくて、00の時もそうだったんですけどね。
とはいえ00の場合は、映画化の際にサイトもリニューアルされて、キャラ紹介もやたら気合いの入ったものに変わったのですが。
今回はそういった期待も持てず、たぶん永遠にあのまんま。
そんな愚痴はともかく。
キャラ紹介読んでいたら、なんか知らない事実がいろいろ書かれていてちょっと面白かった。
まず、強いられてる人こと、イワーク・ブライア氏。
「昔は軍人だったが引退し、キャリアカートの運転手をしている」
この人、昔は軍人だったんですね。
しかも職業はキャリアカートの運転手だったのか。デスペラード乗ってたのは副業かい。
次。マジシャンス8のリーダーことドール・フロスト。
「昔の若さは抜け、沈着冷静な判断力と高い戦闘能力を持つようになった」
「昔の若さ」ってなんの話しているんだかさっぱり分からないのですが。
これってゲームやれば分かるのかな。若い頃のこの人が出てきたりするんでしょうか。
若い頃のフロストさん見たい……。
次。ヒロインことフラム・ナラ。
「ゼハートのもとに参謀としてやってきたヴェイガンの女性士官」
フラムって、参謀だったんかい!
研修生にしか見えなかったけど、そんな上等な立場でやって来てたとは。
一度作戦立てて欲しかったな……。きっと銀髪よりはいい作戦立てたはず(!?)
次。中途半端なところで退場したデシル青年。
「アンバットの敗北後に救出されたが、そのショックで廃人のようになっていた。能力の使いすぎか、心も荒んできておりパイロットとしての腕も鈍っている」
デシル青年も苦労してたんだな。
心も荒んでパイロットの腕も鈍ってたんですねぇ。少年の頃のほうが強かったのかな。
是非とも立ち直って最強の敵として立ちはだかって欲しかった。残念……。
次。フラムに殺されたジョナサン・ギスターブさん。
「戦争で家族を失った過去を持ち、ヴェイガンには深い敵対心を持っている」
地味なこの人にもつらい過去があったんですね。だから隊長がやられたときあんな感情的になってたんですな。
なかなか泣かせる話ですが、本編では誰も知らない。
それで最後に、銀髪の罠にいち早く気づいて、速攻で蒸発したデレク・ジャックロウさん。
「過去の戦闘で自分の部隊が全滅した経験があり、震える手を押さえながら戦っている」
この人もなかなか壮絶な過去を持っています。
震えながら戦っているって……。
誰も知らないまま墓まで持って行きおった。孤独にもほどがあるだろと。
これほどの経験は主要キャラもなかなかしてないんじゃないか。
あえて言うなら、ラーガンくらいでしょうか。確かあの人も部下全滅してるんですよね。
なんかこの設定だけでワンエピソード作れそうな気がしますが。
仲間(ジョナサンあたり)が敵に囲まれて、今にも殺されそうになるんですよ。
そんなときに限って、助けられるのはデレクしかいない。
しかし囲まれるジョナサンをみて、過去に仲間が死んでいった記憶が鮮明に蘇ってくるんですな。
恐怖のあまり手が震えて引き金が引けなくなってしまうデレク。
俺はなんでこんなに臆病なんだ。また助けられないのかと涙をにじませる。
そんなときに、死んだ仲間達の残留思念が出てきて、デレクを励ますんですよ。おまえは強いヤツだ。恐怖に負けちゃいけない。
それに励まされて引き金が引けるようになり、ジョナサンを救出。
過去を克服したことで以後は手が震えることもなくなって、めでたしめでたし。
うむ。いい話だ(うっさい)
他に青年フリットとかも出てますが、意外とさわやかですね。
少年フリットの終盤で悲壮感を醸し出し始めて、アセム編ではすっかり暗くなってましたが。
青年編は、少なくとも絵柄はまったく悲壮感がないな。この頃はそれなりに落ち着いてたんでしょうか。
一体どんなキャラなんだろうか。気になるのぅ。
しかしこの調子でアセム青年編もやって欲しかったなぁ。そんなに手間かけられなかったんだろうけど。
それとMSのところを見ていて地味に気になったのですが。
登場MSがアニメよりも格段に増えているにもかかわらず、アセム編最後に出てきたゼイダルスの姿がないのはなぜ。
なんであれだけハブられているのか。メデル・ザンドさんが怒るぞ。というかこの人もキャラにいないし。なんだか色々と不遇!
しかし色々と面白そうだなぁ。。。
キオが好戦的なCMも気になるし、もうちょっと値段が下がったらやってみたい。
というかできればDL版が欲しいんだけど、DL版は値崩れなんてしようがないしな。。。
ベスト盤が出るのはまだ先だろうし。うぅむ。
ともかくそんなわけで、今日はこのへんで!
最近このブログで一年前の記事をメールで知らせてくれるというサービスがはじまったのですが。
そのメールが来て一年前のを見てみたら、ニンテンドークラブのポイントでWiiの「エキサイト猛マシン」なるゲームをもらっていた。wii持ってないのに!
ポイントが失効になるって言うんで、いずれ出るであろうwiiの新型を当てにしてもらうだけもらってみたのですが、結局一年経ってもまだ発売してないな。
別にwiiの新型買うかどうかも分からないし、いったいいつまで放置になるかは謎……。
というわけで日記ですが。
この前終わってしまったガンダムAGE。
ゲームも発売一月経ちましたが、なかなか安くならない。さすがにPS2の一年戦争ばりの値崩れはなかったな……。
それでなんとなく公式サイト眺めていたのですが。
キャラ紹介が、アニメの公式サイトよりも充実してるような気がする……。全員は網羅されてないけど。
アニメのサイトのキャラ紹介って、フリット編の最初の頃はそこそこの文量があったのですが、話が進んでいくにしたがって「地球連邦軍大尉」のみとか、やっつけとしか思えないような解説になっていく。
これって今回に限ったことじゃなくて、00の時もそうだったんですけどね。
とはいえ00の場合は、映画化の際にサイトもリニューアルされて、キャラ紹介もやたら気合いの入ったものに変わったのですが。
今回はそういった期待も持てず、たぶん永遠にあのまんま。
そんな愚痴はともかく。
キャラ紹介読んでいたら、なんか知らない事実がいろいろ書かれていてちょっと面白かった。
まず、強いられてる人こと、イワーク・ブライア氏。
「昔は軍人だったが引退し、キャリアカートの運転手をしている」
この人、昔は軍人だったんですね。
しかも職業はキャリアカートの運転手だったのか。デスペラード乗ってたのは副業かい。
次。マジシャンス8のリーダーことドール・フロスト。
「昔の若さは抜け、沈着冷静な判断力と高い戦闘能力を持つようになった」
「昔の若さ」ってなんの話しているんだかさっぱり分からないのですが。
これってゲームやれば分かるのかな。若い頃のこの人が出てきたりするんでしょうか。
若い頃のフロストさん見たい……。
次。ヒロインことフラム・ナラ。
「ゼハートのもとに参謀としてやってきたヴェイガンの女性士官」
フラムって、参謀だったんかい!
研修生にしか見えなかったけど、そんな上等な立場でやって来てたとは。
一度作戦立てて欲しかったな……。きっと銀髪よりはいい作戦立てたはず(!?)
次。中途半端なところで退場したデシル青年。
「アンバットの敗北後に救出されたが、そのショックで廃人のようになっていた。能力の使いすぎか、心も荒んできておりパイロットとしての腕も鈍っている」
デシル青年も苦労してたんだな。
心も荒んでパイロットの腕も鈍ってたんですねぇ。少年の頃のほうが強かったのかな。
是非とも立ち直って最強の敵として立ちはだかって欲しかった。残念……。
次。フラムに殺されたジョナサン・ギスターブさん。
「戦争で家族を失った過去を持ち、ヴェイガンには深い敵対心を持っている」
地味なこの人にもつらい過去があったんですね。だから隊長がやられたときあんな感情的になってたんですな。
なかなか泣かせる話ですが、本編では誰も知らない。
それで最後に、銀髪の罠にいち早く気づいて、速攻で蒸発したデレク・ジャックロウさん。
「過去の戦闘で自分の部隊が全滅した経験があり、震える手を押さえながら戦っている」
この人もなかなか壮絶な過去を持っています。
震えながら戦っているって……。
誰も知らないまま墓まで持って行きおった。孤独にもほどがあるだろと。
これほどの経験は主要キャラもなかなかしてないんじゃないか。
あえて言うなら、ラーガンくらいでしょうか。確かあの人も部下全滅してるんですよね。
なんかこの設定だけでワンエピソード作れそうな気がしますが。
仲間(ジョナサンあたり)が敵に囲まれて、今にも殺されそうになるんですよ。
そんなときに限って、助けられるのはデレクしかいない。
しかし囲まれるジョナサンをみて、過去に仲間が死んでいった記憶が鮮明に蘇ってくるんですな。
恐怖のあまり手が震えて引き金が引けなくなってしまうデレク。
俺はなんでこんなに臆病なんだ。また助けられないのかと涙をにじませる。
そんなときに、死んだ仲間達の残留思念が出てきて、デレクを励ますんですよ。おまえは強いヤツだ。恐怖に負けちゃいけない。
それに励まされて引き金が引けるようになり、ジョナサンを救出。
過去を克服したことで以後は手が震えることもなくなって、めでたしめでたし。
うむ。いい話だ(うっさい)
他に青年フリットとかも出てますが、意外とさわやかですね。
少年フリットの終盤で悲壮感を醸し出し始めて、アセム編ではすっかり暗くなってましたが。
青年編は、少なくとも絵柄はまったく悲壮感がないな。この頃はそれなりに落ち着いてたんでしょうか。
一体どんなキャラなんだろうか。気になるのぅ。
しかしこの調子でアセム青年編もやって欲しかったなぁ。そんなに手間かけられなかったんだろうけど。
それとMSのところを見ていて地味に気になったのですが。
登場MSがアニメよりも格段に増えているにもかかわらず、アセム編最後に出てきたゼイダルスの姿がないのはなぜ。
なんであれだけハブられているのか。メデル・ザンドさんが怒るぞ。というかこの人もキャラにいないし。なんだか色々と不遇!
しかし色々と面白そうだなぁ。。。
キオが好戦的なCMも気になるし、もうちょっと値段が下がったらやってみたい。
というかできればDL版が欲しいんだけど、DL版は値崩れなんてしようがないしな。。。
ベスト盤が出るのはまだ先だろうし。うぅむ。
ともかくそんなわけで、今日はこのへんで!
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