くにづくり日記まーく2

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Wii-Uのコントローラーだけがむしろ欲しい

2012-09-14 23:34:33 | ゲーム
こんばんは。
……昨日と今日で、スカパーで録画しといた「十三人の刺客」を見ていたのです。
稲垣吾郎さんがすごすぎて、めっちゃくっちゃ面白かったんですが。

録画が途中で切れてやがっ!!!!!!!!!!!!!!!!

もう最後の最後、非常に盛り上がってるところでぶつりと切れやがって、ちょっと十分くらい放心状態になってしまったぜ。
続きが見てぇ……。
しかしもうスカパーじゃやらんみたいだし、あと十分ちょっと見るためにDVD借りてこなけりゃならんのか。ぐぅむ。。。
それにしても稲垣吾郎さんの悪役ぶりは素敵だった。
あんなに魅力的な悪役はほんと近年まれに見ると思う。そんなにたくさん映画見てるわけでもないけれども。
最後どうなるんだよまったく。なんで切れてるんだよまったく……。

というわけで日記なのですが。
先日Wii-Uの値段とかが発表になりましたな。
25000円みたいですな。
タッチパネルコントローラーが単体で買うと13000円とかするみたいなので、価格の半分以上がコントローラー代という壮大な話。
とりあえず30000円越えなくてよかったと胸をなで下ろしている今日この頃です。

コントローラーのタッチパネルって、DSの下画面みたいにゲームの操作とかをするのに使うタメのものかと思ってたのですが。
なんかこれ単体でもゲームが出来るみたいですね。
タッチパネルをテレビ画面の代わりに使うことで、Wii-Uのゲームを携帯ゲームみたいな感じでできるとかなんだろうか。
だとしたら夢広がるな……。
外にほとんど持ち出さず、家の中メインで携帯機をやってる身としては、ある意味理想的なシステムなんだが。

ただ、紹介動画の「※すべてのソフトは対応していません」が非常に引っかかる。
タッチパネルとテレビ画面を連携させたりするゲームは多分できないだろうし、Wii-U専用のゲームは当然そういう機能は仕込んでくるだろうから、結局専用ゲームは全滅になりそうな気がしてしょうがない。

そうなると、タッチパネルを使わなくても元々大丈夫な移植ゲームに限られそうな気もするけど。
メーカーが移植する際にいちいち対応してくれるのかと思うと、それはそれで不安。
もちろん初期の頃はどこも意欲的に対応はしてくると思う。
しかしだんだん数が少なくなり、結局は任天堂の一部のゲームだけが地味に対応してるだけの寂しい状況になるんじゃないのかとか、ネガティブな想像ばかりが膨らんでいきます。

というか単にゲームの一部がダウンロードができてミニゲームが楽しめます、とかだったらいやですが。
懐かしのポケットステーションみたいに……!

ともかくWii-U。
洋ゲーの移植作品とかも色々ラインナップに入ってて、wiiよりは普通のゲームも出るみたいなのでいい感じなのですが。
逆に言えば、PS3とかXBOX360でもできそうなゲームばかりなんですよね。
だからPS3とか持ってるなら、わざわざ買ってもしょうが無いというのが正直なところ。
結局は任天堂がいかに自前のゲームをそろえられるかというところになってしまいそうな気がします。うむ……。

だからコントローラーなんですな!
あのコントローラーで、それこそスカイリムみたいな据え置き型の大作が! 携帯ゲームのごとく布団に寝っ転がってできるのなら! 便所の中でできるのなら!!
そりゃもうその魅力はPS3だのXBOX360だのが足下にも及びませんですよ。個人的に。
ほんとにそんなことができるようになるのかどうか……今後の、動向に注目……です……。


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