くにづくり日記まーく2

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メレが鳥に・・・

2007-11-11 23:19:43 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー
昨日、PS3の新型が出ましたな。PS2のソフトが出来ない罠みたいな機種が。
一体何人どれくらいの人が、買ってからPS2のソフトが出来ないこと気づいて途方に暮れるのでしょうか(笑)
PS3買う人は、PS2をすでに持ってるから問題ないという話も聞きますが。
しかし、高い金だして買うからには、互換性あったほうがいいに決まってますし。
PS3のほかにわざわざPS2おいとくのも邪魔だと思うし。
その辺を割り切って買える人が、果たしてどれくらいいるものなのか…。
そういえば、旧PS3が発売されて一年ですが。確か1年前に発売されたときも、雨降ってましたな。
なんだか鮮明に覚えてます。
確かあの日は、漢検DSを買おうかどうか迷いながら、新宿のビックカメラをさまよっていたな。
なんだか猛烈に懐かしい………。

それはともかくですが。今日はゲキレンジャーです。
ランの実家から母親がやってきて、無理矢理お見合いをさせられるという、結構王道な話であった。
ランが抜けるかも知れないと聞いて、白が取り乱してました。
一瞬、白がランを好いているという設定なのかと思ったら、単に「ゲキレンジャーが男だけになってしまうから」って理由だったので笑いました。
確かに今のままだとバランス悪い。
五人パーティは男三人、女二人と決まっているというのに(どこでだよ)

今回はロンがいろいろと幻獣拳の説明をしてくれていた。
幻獣王の周りには、四幻将がいて、四幻将にはそれぞれ二人ずつ双幻士がついていて、合計13の流派が幻獣拳には存在するそうです。
今回が37話で、全49話だとすると残り12話ですから、1話につき一人か二人倒していけば、最終回には間に合うという算段。
よく考えられている(うるさい)

ランとお見合いしていた、あのサラリーマンっぽい人のキャラがなんかツボだったなぁ。
なんかアンニュイなしゃべり方で「僕は妻には、素直さと、純粋さを求めます」とか。
あのキャラが妙にツボだった。
見合いの席でいきなりおならして、鼻毛出してるランを見て、逆に惚れてしまってましたが。
まあ、目の前であんなことされたら、だれだって惚れますな(笑)

幻獣拳になるには、ロンとの血盟の儀式をしなければいけないそうで、その結盟の儀式を行うと、無限道に墜ちてしまうそうです。
で、無限道に墜ちるとは、輪廻の苦しみを背負うということらしいですが。
よくわかりませんが、輪廻から解脱できなくなるって、永遠に生まれ変わり続けなければいけなくなるってことなんでしょうか…??
子供向け番組の設定とは思えんな……。
あっさりメレは「それだけ?」と言ってのけてましたが。
まあ、敬虔な仏教徒でもない限り「それだけ?」って反応にもなるだろうなぁと。
というか、メレ、あんまり理解してないんじゃないのかと(笑)

で、メレはあっさり血盟の儀式を済ませて、カメレオン拳からフェニックス拳にパワーアップしてました。
カメレオンでなくなると、メレという名前が浮いてしまいますが、気にしてはダメです。
変身後の姿も豪華になってましたけど、普段の格好も変わるんですかね。
あれ以上エロい格好になられると、ちょっと困ります。

しかしなぜカメレオンからフェニックスなんでしょうねぇ。
いきなり両生類から鳥類(?)になってしまった。
どうせなら、メレがバジリスク拳になればよかった気もしなくもないですが。
カメレオンとバジリスクってちょっと似てるし。同じ爬虫類だし(笑)
あと、カメレオンじゃなくなると、バエを舌で捕まえることが出来なくなりそうですが、その辺どうなるのか。
とりあえず、胃の住み心地は悪くなったみたいです。

次はリオ様がパワーアップするんだと思いますが。リオ様がなにになるのかが楽しみです。
すでにドラゴンはロンに捕られてしまってますからねぇ。
ドラゴンよりも強そうな幻獣ってそうはないと思いますが、ラスボスっぽい幻獣って何かあるでしょうか。
ほんとにリヴァイアサン拳とかになったら笑いますが。

幻獣拳は雑魚も強いですな。豪快にビル爆破しまくってたし。
今回は幻獣ケイトス拳使いのゴウユとか言うのが出てましたが。
ケイトスってなに??
うーん、その手のファンタジーの生き物はそれなりに知ってるつもりでしたが、いきなり知らないのが出てきてしまった(笑)

幻獣拳は雑魚も強いですな。結局今回、ケイトス倒すことが出来ませんでした。
バジリスク拳の人が、今度でいいだろ、みたいなこと言って、思いっきり見逃されてました。
ああいうぬるいことするから、後で返り討ちに遭っちゃうんだよなぁ…。
それに残り話数的にぎりぎりなんだから、早く倒さないと最終回までに13人倒せなくなってしまいます(余計なお世話です)

来週は、鏡の中から偽の青がでてきて、本物になりすますそうです。
「テレビの前のみんなは、見分けられるかなー」と、挑戦状を叩き付けられてしまいました。
見分けてやろうじゃねぇか…。


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