久しぶりに更新した日曜日

今年もそろそろ終わりです。
このままでは今年一年本家サイトをまともに更新しないまま終わってしまうことになるので、久しぶりにまともに更新してみました。
どこを更新したかは言えないですけどね（なぜっ！？）
まあ、ヒマな人は探してみるのも一興かと思いますが…。
せっかくのヒマをそんなことに使うくらいなら、米粒でも潰していた方がましではないかと存じます。
というわけで、今日の更新はどっかです（だからどこだよ）

さて、今日はゲキレンジャーを見ることになりました。
今日は言うまでもなくクリスマスネタでした。
「世界中のみんながハッピーになれる、一年に一度のイベント」とか白が言ってましたが。
個人的には、元旦の方がハッピーになれる(それがどうしたよ）

クリスマスが嫌いな少年カールと白が交流する話であった。
あまり奔流とは関係のない1話完結の話でしたな。メレもリオ様もほとんど出てこなかった。
カールはどちらかというと、英語じゃなくてドイツ語をしゃべって欲しかった気がします。
なんか見るからにドイツっぽいかったので!

あのガゼルの人はフツーに町でお買い物してるのですね。
まったく周りが奇異な目で見ないのが不思議ですが。ドラえもんもそんな感じなので気にしてはいけない。
しかしまったく英語が理解ないとは！
一応海外(サバンナだっけか？)で動物保護の仕事してるんですよね、この人。英語は必要ないのかと。

冒頭からメレがえらいハイテンションでしたな。
どうせならこのノリで、メレが「リオ様に絶望をプレゼントしてあげるわ～」って具合に町に攻撃をしかけてくる、みたいな話がみたかったなぁ。
しかし張り切ってる割には、リオ様との絡みが全くなかったのがちょっと面白かった。
メレは一年間あんな調子でリオ様にシカトされ続けてたんでしょうかね。よくテンションが続くなぁ…。
一ヶ月後には果たしてどうなってることか。

スーグの双幻士は、ケルベロスとハヌマーンでしたね。
なんか仲悪そうでしたが、これって犬猿の仲にかけてるんでしょうか。
どうせだったら、雉も欲しかったですが。そうすれば仲良くなれるし(どういう理屈だよ)
ハヌマーンとはマニアックな選択だなぁ。いきなりインド神話。
分身したり如意棒持ってたり、ハヌマーンというよりは孫悟空でしたが。
ともかく、あのトリックスター的なキャラは素敵だった。
前回の二人といい、双幻士って緊張感の無いのが多くて楽しい。

あのドイツ人っぽい少年カールはクリスマスに母親を亡くして大変落ち込んでいるそうです。
カールのダディが、片言の日本語でそう説明してましたが。
結構シビアな話だというのに、あの片言で笑ってしまった。

で、白がいくら手を尽くしても、まったく立ち直ることの無かったカール少年ですが。
白が変身したのを見て、一気にハイテンションになって結構簡単に立ち直ってしまいました。
変身見せるだけでよかったとは…(笑)

そしてロボット戦では、メレがなぜか森の中でコスプレして悦に入ってました。
いったいなにをしに来たのだ。
しかし相変わらずのフクロ叩きっぷりですな。ハヌマーンを氷らせて、全員でめった打ち。

最期、白がカールのためにロボットに乗って、シザーハンズのエドワードなみの器用さでカールの母親の氷の彫像を作成してました。
今日はいいですが、これから数週間、だんだんと形を崩していく母の像を見ながら、カールはなにを思うのか…(うるさいです)

今週のキャラソンは白の歌であった。
メンチカツ買うために一晩並ぶ歌。今までの歌の中では一番好きだな。うむ。
しかし劇中にも、白のキャラソンみたいなの流れてましたよね。EDとはまた違った種類の。
いったい何種類あるのだ。

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