先月のみんなのうたの話

こんばんは。
アサヒコムを見ていたら、新型のたまごっちが発売されるとのニュースがのっていたのですが。。。
最近のたまごっちってカラーなんですね。
十数年前に常軌を逸した流行になった時以来、僕の中で時間が止まっていたので、あまりの進化にちょっと驚いた。
未だに粗い白黒ドット絵でやってるものだとばかり…。冷静に考えてみれば、そんなわけないわな。
しかしその代わり、5040円と値段もずいぶん高くなってますね。ゲームソフト並。
まあ初期のヤツは10万くらいしたけど…（笑）

今のヤツも、やっぱり問答無用でエサをせがまれて生活に支障が出たりするのだろうか。
当時はちょうどネットが出始めたばかりの頃でしたが、確か「たまごっちの墓」なるサイトもありましたよね。
亡くなったたまごっちをそこに登録して、供養するというサイト。
ググってみたらそれらしきものはあったけど、当時見たヤツは見つからなかったな…。
二、三個はあった記憶があるけど、さすがに閉鎖したんだろうか。うぅむ。

というわけで日記ですが。
もはや二月です。節分も終えて本格的に新年になってしまいましたが。
去年の２月はオリンピックやってましたな。
「反省してまーす」からも一年。
そういえばあの言葉、流行語大賞には選ばれなかったですね(あたりまえです)

それで、みんなのうたの「忍者ネギ蔵」が放送されてからも一年になってしまいました。
またこの時期に再放送でもするかと期待していたのですが、していない。
なんだかもう一度聞きたくてうずうずしている。
録画しておけば良かったと後悔する日々です。

そんなみんなのうたなのですが、先月まで「遠距離やろ？ウチら」っていう、小学生の女の子が東京（？）に引っ越してしまった恋人の男の子からの手紙を待ちわびる、という歌が流れていたのですが。
この歌、映像だけを見ていると最期に手紙が届いて“めでたしめでたし”になるのですが。
歌だけ聴いていると、最期まで手紙は届くこともなく「うちのことわすれんといて」とひたすら訴えるだけの内容になっている。
なんかずいぶん意味合い違ってますが、これはどっちが意図したものだったのだろうかと、なんだかずっともやもやしている。
遠距離でも心は通じ合うことを語りたかったのか、それとも結局儚く忘れられていくという現実を訴えたかったのか…。

それとも続きがあったりするのだろうか。
希望がないことで有名なガンバの冒険のEDも、実は二番を聞くと希望があったりするのですが。
この歌も、アマゾンを見てみると「オリジナルロングバージョン」なるものがあるとのことですし、後半にバシバシ手紙が届くのやもしれぬが…。

というか今さらこんなこと話してもすでにこの歌は流れてないのですが…。
一月中に書こうと思ってすっかり忘れていた。
YOUTUBEでならかろうじて見られますが。
しかしこの絵は誰が書いてるんだろう。なんかすごく見たことがあるようなないような…。

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