くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第22話 ビッグリング絶対防衛線

2012-03-12 23:48:58 | ガンダムAGE
こんばんは。
今日も獣の奏者のエリンを見たですよ。今日入れてあと二回。
リョザ真王国を治める真王は争いが嫌いなので、代わりに大公の軍が闘蛇を使って外敵と戦っていたんだけど、その大公との仲が険悪になって大変な事になってる。
っていう基本的な設定を、最初のナレーションで今さら知った。
まったく争いの構図をつかめずになんとなく見てしまっていた。

しかしダミヤ様いいなぁ…。
セイミヤ様にいきなり真っ正面から陰謀ばらされてたけど、顔色一つ代えずに説得にかかる冷静さがしびれる。
そしてあの奇襲。あんな見事な奇襲なかなか見られるもんじゃないのぅ。ダミヤ様素敵ー!

あのでっかい剣の人もダミヤの配下になってましたね。
あの人、かなり序盤の頃にダミヤ様に「キミの力を買ってる」見たいなこと言われてたんですよね。
その後何の音沙汰もなかったから、なんかうやむやになってるのかと思ってたら、この終盤になってその伏線が聞いてくるとは。
相変わらず素晴らしい物語だのぅ…。

トムラ先輩も久し振りにしゃべったし、満足にもほどがある。
なんか次回予告ではエリンがすごく死にそうな感じです。
でも予告でストレートに死ぬところなんて見せるわけないから、多分生き残るんだろうな。
ともかく最終回が楽しみ。

というわけでエリンの感想が長くなりましたが、日記です。
エリンの後にガンダムAGEも見ましたです。

冒頭。
「時代が移り変わろうと、人が愚かであることは変わりない」「(地球種のような)愚劣な者達から母なる大地を取り戻し、我々だけの新世界を作る」云々。
リゼルカント様、子供の銀髪になに物騒なこと吹き込んでんだ。
相変わらず顔見せないし。

そんなガンダムAGEですが。
いやぁ…面白かった。すんげぇおもしろかった。
フリットすごすぎ。戦術すごすぎ。
圧倒的戦力を誇るヴェイガンをフリットと副官の戦術だけでやっつけてしまった。ダミヤ様ばりの鬼才。
フリット達の戦術の何がすごいって、どんな戦術だか具体的にはまったくわからないところがすごい。
アレじゃ勝ちようがない。

そんな皮肉はともかく、面白かった!
フリットとデシル青年の対決がすこぶる燃えた。
フリット現場到着早すぎ! とか、デシル青年20うん年前のモビルスーツに苦戦するな! とか、フリット結局デシル青年殺す気満々かよ! 以前見逃した意味ねぇ! とか色々思うところはあったけど、そんなのどうでもいいくらい熱かった。
アセムが完全に脇役。

そんな孫悟飯のごとく親に見せ場を取られまくってたアセムは、銀髪と戦闘。
自分のために戦ってるおまえは愚か者だ! 的なことを言われて途惑っていた。

フリットの戦闘が熱すぎて、正直こっちはあまり頭に入ってこなかったですが。
先週やっと悩み解決したと思ったら、アセムまたなんか悩み始めたなぁ。
めんどくさいやつだなぁ…(オイ)
いや、実際そんなに話数多くないんだから、あんまりウジウジしないで欲しいと言うのが正直なところ。
アセムもあんまり気にするなと。おまえの親父なんて思いっきり私情で戦ってるぞと。

リゼルカント様に子供の頃から洗脳されて来たにあげく、自信満々でアセムに説教する銀髪も正直あんまりかっこよくないな。
まあ、リアリティはあるけど…。

ずっとフリットのキレられ役の印象しかなかった副官の金髪はいきなりキャラが立ち始めた。
この人もフリットばりの鬼才の持ち主らしく、フリットのいない間この人が指揮を任されて、戦術で戦艦を撃墜していた。
どんな戦術だったかは、フリットばりに謎だったけど。
ゲームじゃなくて実戦って事でテンション上げてたところから察するに、この人きっとゲーマーだな。
普段は徹夜でリアルタイムストラテジーとかやり込んでそう。

出撃前、眼鏡っ子。
「オブライトさん…」
一瞬誰? って思ってしまったが、赤毛ノッポのことか。
相変わらずこのアニメは進展が早いな。
先週MSの駆動系についてのやりとりをしただけで、もう相思相愛かい。
来週には結婚して再来週には子供産まれてるんじゃないかと。
せめてプライベートのやりとりを一つくらい入れようよ…!

それで土曜にファンタスティック4やってましたが、AGEにはマジシャンズ8なるXラウンダー部隊が出てきましたね。次はオーシャンズ11で頼む(なにが)
いきなりXラウンダーが安売りされてる~とか思ってしまいましたが。
とりあえず一機も撃墜されなかったので安心した。
次に出たときはボコボコ落とされるんだろうけど…。
あるいはユリンみたいにデシル青年のファンネル扱いになってるかもしれない。

とりあえずマジシャンズ8の中の人たちの顔が見たいですが。
あの人達、ちょっと集中攻撃したら尻尾を巻いて逃げていってしまいましたが、その後どうしたんだろう。
フリットの戦術もその場しのぎでしかないような気がする。
結局一機も落とせなかったし。別の場所で猛威を振るったら同じ事のような気がしますが。
というか連邦もXラウンダー適正検査とかやってたんだから、Xラウンダーの一人や二人いてもいいのにな。
マジシャンズ8対策にそういうのが出てきたら熱かったのに。

デシル青年達を撃退して、戦闘後。
てっきりフリットに褒めてもらうと思っていたアセムは、意外と厳しい言葉にへこむ。
フリット、ブライト艦長みたいですね。「いったなぁ~」ってアセムも反応してあげないと。
というか人目もはばからずの親子アピールそろそろやめにして…。

ところで今回、ビックリングが地球への最終防衛ラインって事での決戦だったわけだけど。
敵がこんなギリギリのところまで進行してるって事は、もしかして地球連邦軍の勢力圏ってもう地球周辺しか残ってないのかな?
もしそうだったら、かなりやばいんじゃないか地球。
資源的には地球連邦軍のほうが圧倒的に上だろうから、ヴェイガンは短期決戦を目指して地球まで電撃戦しかけてる可能性もあるけど。
実際どうなんだろう。
一度、勢力圏を示した地図を見てみたい。

そして来週。
なんかアセムが疲れた感じのおっさんと会ってますが、アレはグルーデック艦長でしょうか。
だいぶ様子変わったけど、立派なもみあげは変わってない。

あとアデルにタイタスの手足がつくみたいですね。接近戦部隊でも作るんでしょうか。
どうせならスパローにしようよと言う気もします。

ともかくフリットとデシルの因縁とか、来週のグルーデック艦長の登場とか。
フリット編で撒いた伏線が徐々に効いてきてる感じで、だいぶ面白くなってきた。
来週も楽しみです。。。

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2012-03-12 00:24:43 | 特命戦隊ゴーバスターズ
日付変わってしまいましたがこんばんは。
本誌は一回しか買ったことがないのに、かれこれ10年近くとり続けてる気がするコミックビームのメルマガがさっき届いていたのですが。
桜玉吉が復活するみたいですね。五年ぶりらしいです。
うれしい限りですが。鬱はもうだいぶよくなったのでしょうか。
せっかくだから十年ぶりくらいに買って見ようかな、コミックビーム。
ただでさえマイナーな上に出版不況で色々大変と言われながらも、なんだかんだで10年以上生き延びてるんだからコミックビームってなにげにすごいな。
ガンボなんて……。

そんなわけで日記ですが。
今日は日曜日なので、ゴーバスターズでした。

今回は、ヴェイガンじゃなくてヴァグラスが病院を襲って、その途中で黄色と赤が仲直りするという話。
たまにヴェイガンとヴァグラスの区別が本気で付かなくなる。
さらにややこしいことにバルガスともごっちゃになってヴァルガスとか書いてしまうこともたびたび。ガンダムAGE…。
この感想も、所々ヴェイガンだのヴァルガスだのと書いてたのをあとで直してたりするのですが。
見逃しがあったとしても気にしてはいけない。

そんなゴーバスターズ。
今回は病院のエネトロンが抜き取られて、停電になるという展開でしたが。
この病院には予備電源的なものは無いのか! という突っ込みはともかく。
エネトロンって、送電線とかパイプライン的なもので中央のタンクから直接供給されてるわけじゃないんですね。
そういうのを壊された様子もなかったし、わざわざ運んでこなければいけないらしい。
各ご家庭でも、灯油みたいに近所のエネトロン屋までポリタンク持って買いに行ったりしてるのだろうか。
宅配販売のタンクローリーも巡回してたりするのだろうか。
意外と不便だな、エネトロン。

エンター「サバ、サバ、サバ? ゴーバスターズ」
赤「あれがエンター?」
青「そっ、ああ見えてくわせもんだから気をつけろ」

「ああ見えて」って、どう見ても食わせもんにしか見えません。
あの格好が青には真面目に見るのだろうか…(笑)

黄色「あと、サバって魚の鯖じゃないから」
赤「その情報はいらない」

真面目に天然な黄色のキャラが素敵ですが。
赤は完全にシカト状態。まだまだ険悪な雰囲気は続いてます。
その後も、黄色を子供扱いしたりして、さらにムッとさせてましたが。
実戦経験もなく、ずっと姉のところに引きこもってた人にいきなり上から目線で先輩面されたらそりゃムッと来るよなぁ…。

というか赤の実戦慣れっぷりがすごいな。
病院の休診日とか、素早く周囲の情報を観察してたり。抜け目なさ過ぎる。
まだ新人なのに初めからちょっとすごすぎないかなぁ…。。
その辺なんかあるかな。実は姉に内緒で一人で戦ってたとか。
ともかくこのままじゃちょっと不自然な気が…。

あと青の相方のロボットの人も「実戦は初めて」見たいなこと言ってたけど。
赤がくるまでは、そんなに大規模な戦いってなかったのかな。
そもそも黄色と青はどれくらいの期間、先に戦ってたんだろうか。
実は後から来た赤とそんなに変わらなかったりするのだろうか。うぅむ。

それでなんだかんだあって、病院がエネトロン抜き取られてピンチ。
青がエネトロンを運んできて、黄色と赤が協力してマトロイドを倒すという展開に。
テキパキと状況判断して指示を出す青って頼りがいがあるなぁ…。
空輸ができる黄色に運び役はまかせた方が良かったんじゃないかという気もするけど、そんなこと言ったら話が進まない。

それで黄色は、泣きベソかいてる子供の姿を自分の13年前に重ね合わせる。

「私があの頃のままにみえてるんでしょ?ずっとあってなかったから。でも違うよ。もう あの日の泣いてた私じゃない」

と、黄色が赤に気持ちを吐露し、赤も反省。ようやく二人とも仲直り。
赤の気持ちは、13年前の約束を忘れなかった代わりに、黄色に対する認識まで13年前のママだったんですね。
だから黄色を子供扱いしてしまってた様子です。
なんかちゃんと心理的なところが描かれてていいなぁ…。

一方、ヴァグラス。
メサイヤ様は、冒頭からご立腹。
外に出たくてしょうがない様子で、エンターの話も聞いていない。
せっかくエンターが時間をかけてエネトロンを集めて物量作戦で一機に叩きつぶすというすばらしい作戦を思いついたというのに「いますぐ!」と却下されていた。
中間管理職は大変。

今回のメタロイドはニードロイドという人でした。
エンターがUSBケーブル経由で注射器に「刺す」SASUウイルスをインストールすることでできあがり。
人間にメタル細胞を注射することによってロボット化させ、自由に操ることができる特殊能力の持ち主。
一応戦闘用として、ホースみたいなの出して敵を引っ張ることもできる。
それで何がしたいのかは不明。
赤と黄色の足を引っかけて引っ張ったあたりでちょっと頑張ってたけど、その後はまともな戦闘もなくあっさり撃破されていた。
どう考えても、弱い。いちじるしく、弱い。
やはり無機物にウイルス仕込んだところで、大して役には立たない…。

というかどうするんだこの弱さ!
3話目だけど、まともに戦える敵が未だに出てきてないぞと。
まさかゴーカイの行動隊長とも比較にならんほど弱いとは。
下には下がいるもんだなぁ…。

その代わり、ロボット戦が従来より盛り上がってる感じはするけど、やっぱり小さい方も強くないとなぁ。
ロボット戦が今までみたいな消化試合的な戦いにならなくなってるのはいいと思うけど、小さいときがとってつけたようになってしまったら、本末転倒!

そういえばロボット戦と言えば、今回は転送までの時間制限が出ませんでしたね。
制限時間が40分超えてたから、リアルタイムでやってたら番組終わっちゃうけど。
結局2回で終わりなのか。結局あまり有効に生かせないまま終わってしまったみたいで残念。
またいずれあるだろうとは思うけど。

でもその代わり、昼→夕方→夜って感じでどんどん場面が移り変わっていく演出はよかったなー。
特に夜間の戦闘がかっこよかった。

それで最後、赤と黄色が初めて笑ってハッピーエンド。
黄色は笑顔が基本らしい。

そして次回。
青の話らしい。
「そんなことしたら青が危険だ!」
青が熱暴走するって話なんだろうな。それ以外はさっぱりわからない。
エンターが持ってるピザが美味しそうだった…。

「働いてた時、絶対になくしてはいけない書類が紛失。職場は大騒ぎで全員で探したが発見できなかった。今まで誰にも言えなかったけど…それを捨ててしまったのは私です…。その書類の重要性はハンパではなく、マジでやばくてシャレにならない。当時同じ職場にいたダンナさんにもいまだに言えない。たぶん一生言えない」(maco-vさん)

文章からもシャレにならない感じがひしひしと伝わってきます。その後どうなったか気になりますが……ダンナさんと無事に過ごせているようなので大丈夫だったんですよね。大丈夫だったんですよね!

皆さんにも、心に秘めているできごとってありますか? 今なら打ち明けてもいいというものがありましたら、ぜひとも教えて下さいね。