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くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

キラキラ世界

2008-06-08 23:20:37 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
今日は日曜日です。
というわけで、例によってゴーオンジャーの感想をば。。。

前回に続いて新キャラの話。
前回は機械の話でしたが、今回は人間の話。
何でも兄妹だそうです。
名前は、ハイドラーとバスター。二人合わせてダークウイングス!(違)
というか、バスターって弟なんですよね。ぱっと見、女にしか見えませんが…。

トランスフォーマー超人マスターフォースの話はさておき、金色はストウヒロトさん、銀色は妹のミウさんです。
ヒロトさんのキザな性格がなかなかいい感じですな。
敵も味方も緊張感のない奴らばかりのゴーオンジャーですが、やっと冷静な人が出てきたというかなんというか。
この人のキャラも、じきに壊れてくのだろうか。

ヒロトさんの方は、ボクシングをやってるみたいで、「ブレイク限界」だそうです。
ミウさんの方は、なにやってるんだかよく分かりませんが、「キラキラ世界」だそうです。
いったいなにを目指しているのか、なにもかもが謎なのです。

しかしどうでもいいことですが、ミウさんはヒロトさんのことを「あにぃ」って行ってますが。
イントネーションが「あにぃ↓」なせいで、「ハニー」に聞こえてどうしようもない。
出来ることなら「あに↑ぃ」って言って欲しいです。

それはともかく、このふたりは、三大臣が人間世界にやってくる以前に偶然やって来た空飛ぶ炎神達と出会っていて、その頃から訓練を受けていたそうな。
おかげで、ガイアーク1の暴れん坊、発破バンキを一蹴してしまうくらいに強いです。
しかも彼らは、ちゃんとした家を持っている。

炎神の人たちがちょうやく名誉挽回したと思ったら、今度は人間の方が雑魚扱いです。
何だか苦労が絶えませんが。
しかしヒロトさんもミウさんも、先に訓練してたんだから強いのはある意味あたりまえで、新米の人たちをバカにするのは大人げないような気もします。
これが、愛の鞭でわざと厳しくしているとかだったらいいのですが、ほんとにバカにしてるんだとしたら、人間的にちょっと底が浅いぞ(言い過ぎです)

ヒラメキメデスもゴーオンジャーの連中に対しては、未だに圧倒的な強さですが、金と銀の二人にはさっぱり歯が立たない感じです。
直角二等辺三角形斬りもあっさり破られて、発破バンキに後をまかせてとっとと逃げてしまいましたが。
しかし、自分よりも格上のヒラメキメデスが一蹴されているというのに、健気に金と銀に立ち向かっていく発破バンキの忠誠心は悲壮なものすら感じます。
仲間内で揉めているゴーオンジャーの面々とは結束がまったく違います。
ゴーオンジャーの連中は、発破バンキの爪の垢でも煎じて飲むべきである。

今回はめずらしくロボット戦がなかったです。
金が攻撃をした隙にビックリウムエナジーなるものを抜いていたので、発破バンキが産業革命を起こすことが出来なかったみたいです。
こんな簡単に巨大化を防止する手段があるのなら、街に無駄な被害を出さないためにも、これから先ゴーオンジャーは戦い方を変えたほうがいいと思います。

で、あまりにも圧倒的な強さを見せつけられてしまったので、すっかりゴーオンジャーの面々はすっかり凹んでしまいました。
青に至っては、座り込んでしまってます。

来週は、たぶん名誉を挽回する回。
ミウさんが掠われてしまうみたいですが。
それよりも、ゴーオンジャーの面々がなにかを食べまくっているのが気になる。

あれ…?

2008-06-01 23:19:17 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
何だか昨日までの雨がウソのように晴れ渡った六月の最初の日。
私は家の中で、ゴーオンジャーを見てました。
なんとヒラメキメデスが生きていた! らしいです。
というか、最初ヒラメキメデスのこと素でアルキメデスとか書いていて、急いで直した。

しかしヒラメキメデスの元ネタはアルキメデスだと思うのですが。
ケガレシア様とか、ヨゴシュタイン殿、キタネイダス氏にも、なにか元ネタはあるのでしょうかね。
ケガレシア様は元ネタがあるとしたら、「~シア」ってつく人だと思うのですが、アナスタシアくらいしか思いつかん。
ニコライ2世の娘で、ロシア革命で処刑されたけど生存説とかある例の人。
ブラッド+に名前だけ出てた。たぶん美人。
ヨゴシュタイン殿は、~シュタインなんて人はたくさんいるんで、逆に何だか分からない。
身体がでっかいから、フランケンシュタインの怪物とかそんな感じかも。
キタネイダス氏はまったく思いつかぬ。
「~ダス」とか言われても、デカパン先生くらいしか…………。

ともかく、ゴーオンジャーです。
今回は謎の飛行する炎神にまつわる話であった。
なんでも炎神の中には、生まれもって空を飛ぶことの出来る人たちがいるそうです。
ウイング族というそうですが、キャリゲーター以外だれ~も知らないという少数派。
自分たちの種族のことくらいちょっとは把握しとけと思います。学校で習わないのでしょうか。
人間の世界なら、人間の中に生まれもって飛べる種族がいたら世界中の話題になってるぞと。

そのウイング族の人たちがヒラメキメデスを追い出したおかげで、炎神達はガイアークに勝てたんだそうです。うむ。
今回も、オイルバンキのオイルに悩まされていたところをウイング族に助けられるゴーオンジャー。
それを思いっきりへなちょこ扱いするウイング族。
へなちょこへなちょこって……太史慈かと!(いまさら鋼鉄三国志ネタ……だれもわからない)
で、呂蒙よろしくゴーオンジャーの人たちは切れまくる。黄色もスマイルを撤回。

一方、ガイアーク側では、ヒラメキメデスがその知謀を持ってオイルバンキに飛行能力を付加。
飛べない人を飛べるようにするってすごすぎですが、先週も雑魚の人たちを強化してたし、ヒラメキメデスって策士というよりもメカニックですなもはや。。。
ヒラメキメデスがウイング族を連れてきたせいで余計な敵が増えたと切れていたケガレシア様ですが、かわいいオイルバンキが飛べるようになって手のひらを返したようにヒラメキメデスを台絶賛。
実際に手のひらを返していたのには笑ったです。ケガレシア様相変わらず素敵なキャラをしておられる。

なんとかゴーオンジャー達はオイルバンキのオイル攻撃をどうにかするためにいろいろと作戦を考えるのですが。
例によって黒が輝いていた。
あまりにもシュールなペンギンの絵を描いたあと、ソリでスケート場をすべって、壁に激突。
「あれ…?」って、目標の敵の横を素通りしていく様にめちゃくちゃ笑ってしまった。
結局誰の作戦もうまくいかなかったのですが、こぼれたサラダ油を見て、オイルがすべるのならばモップで拭けばいいと言う心理に到達。
ううむ、なかなか奥が深いぜ。。。

それでいろいろあってオイルバンキは無事撃破。
それにしても、あんなオイルの固まりにゴーオンジャー達は容赦なく火器を放ったりしてますが、恐ろしくないのでしょうか。
ヘタしたら、町中火の海ではないのかと。。。

そして最期、ちょっとだけウイング族の相棒の人たちが登場。
なんだかえらいテカってる人たちです。眩き冒険者かと。

で、来週はそのテカってる人たちの話だそうです。
ゴーオンウイングスなる男女の二人組っぽいですが。
銀色の方の奇抜な構えが素敵です。バレリーナの人でしょうか。
金色の方は、ボクシングっぽいですな。
ともかくだんだんと人が増えてきたゴーオンジャーです。
既存の五人に二人も加わるって合計七人になってしまいますな。
七人組って初でしょうか?? ううむ。大所帯。

ヒラメスキデス

2008-05-25 22:47:15 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
今日はコンスタンティンやってますな。
地上波初放送だそうですが、公開されたのはずいぶん前なのに、未だにやってなかったんですねぇ。
これ、ずいぶん前に見た記憶がアルです。
日記にいずれ感想書こうと思っていたものの、結局書かなかったなそう言えば。。。
もはや内容もだいぶ忘れてしまってますが、ヘビースモーカーなキアヌリーブスが、肺を綺麗にするために悪魔と戦うとかそんな話だったはずです。うむ?
ほかになにかこれについて書こうと思っていたのですが、この数行を書いているウチに忘れてしまった…。

というわけで、今日はゴーオンジャー日でしたです。
番組の最期に劇場版の告知をやっていましたが。もうそんな時期なんですな。
告知での黒のテンションが異様に低かったのが面白かった。いったいなにを企んでいるのだ黒。

しかし去年のゲキレンジャーの劇場版をいつか借りてきてみようと思っていたものの、すっかり忘れていた。
そういえば、ボウケンジャーVSゲキレンジャーなんてのも以前CMでやってましたな。。。
見るつもりですっかり忘れていたのですが。早いところ見なければいけない。
というかあのCM、結局ゴーオンジャーの初回の時に一回流れただけのような気がする。
なぜもっとアピールせぬのだ。。。

今日はなにげに新展開なゴーオンジャー。
副大臣のヒラメキメデスなる新しい敵キャラが出ていました。
こいつが格好いいのなんのって!
「ねじが足りないな」とかいって、ねじを雑魚に埋め込んでやたらと強くしてたり。
敵の攻撃の速度とかを計算して的確にかわしてたりと、何だかとてもインテリな御方。
しかも赤くもないのに、通常の三倍早いらしいです。

しかし相変わらずゴーオンジャーは、街への被害が凄まじい。
ヒラメキメデス、都市の中心部で容赦なくミサイル連射してたし、ビルも豪快に破壊されていた。
ゴーオンジャーの連中も、都市中心部で戦っちゃいけないです。まずは郊外におびき出さないと。
ほんとあの人達自分達のことしか考えてないんだから!(キレないで下さい)

まあ、それはともかくですが。
圧倒的な強さで炎神達の心を追ったヒラメキメデス。
直接の上司のヨゴシュタイン氏だけは気に入ってる見たいですが、ケガレシア様とキタネイダス殿はいまいち好意的ではないご様子。
敵同士で反目し合うような設定なのか、それとも今回だけなのか。
出来れば前者であって欲しいと個人的には思うのです。
というか、ヨゴシュタイン氏の副大臣が出てきたと言うことは、ケガレシア様とキタネイダス殿にも副大臣がいるのだろうか。
ケガレシア様の副大臣がスゲー楽しみなんですが! またAV女優だったら笑います。

で、ヒラメキメデスにボッコボコにされてしまったゴーオンジャーと炎神ですが。
赤の熱い説得により、なんとか炎神もやる気を取り戻し、そして黄色の『スマイルサキちゃんのニコニコ大作戦』が発動。
ロボット戦において、黄色が緑の尻を噛み、その痛みで回転した緑が赤の尻を引っぱたき、さらに黒と青が赤にビームを照射することによって、ヒラメキメデスのさらに三倍の速度を醸し出すという壮絶な攻撃。
正直、端から見ると味方が赤をボコッてるようにしか見えませんが、とにかくそれによってヒラメキメデスを撃破! はまったく出来ずに、単にちょっとしたダメージを与えただけ。スマイルサキちゃん無念。

で、ヒラメキメデスが反撃に転じようとしたときに、二匹の空飛ぶ炎神が登場し、ヒラメキメデスを一蹴。
あんなに強かったヒラメキメデスが、回を置かずに雑魚キャラと化してしまいました。来週からが心配です。

空飛ぶ炎神は既存の人たちも知らない謎のキャラっぽいですが、仲間が二人増えたりするのでしょうかねぇ。
オモチャがどんどん増えていくぜ……。

来週も続いてヒラメキメデスと戦う話らしいですが。
なんか光沢のあるゴーオンジャーみたいな人が出てましたな。
ケガレシア様がなんか喜んでいたり、ゴーオンジャーのロボットがモップを持って戦っていたりと、相変わらず謎な展開が続いております。

EDの彼らは何者だ

2008-05-19 01:08:39 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
やっばい、すっかり上げるのを忘れていた。
BSジャパンでゴルゴ13を見て、さて寝ようと明かりを消したときにふと思い出した。
もう少しで、上げずに寝てしまうところだったぜ。
ゴルゴ13、数週間ぶりに見たけど、またゴルゴが暗殺を怪しまれて、刑事の人がひたすらゴルゴのアリバイを調べるという話だった。
前に見たときもそんな感じの話だったですが、こういう話って多いんでしょうかね。面白かったからいいけれども。
それはともかく、以下、さっき書いたゴーオンジャーの感想です。もう寝る!

今日はゴーオンジャーの日でした。
緑がハイテンションだった話。
今回のバンキ獣は、疲れてる人たちを自分の身体の中の温泉に入れて、いい気持ちにさせるという、なかなか人に優しいバンキでした。
別に閉じ込めた人たちから生命力を抜き取るとか消化するとか、そういったことは別にしてないようでしたし。
ひたすら気持ちよくさせるだけさせて、あとは餓死するのを待つのだろうか。
というか、カマバンキじゃなくて、オンセンバンキにした方がよいのではないか。

と、まあ、そんなどうでもいいことはともかく。
そのカマバンキに閉じ込められた緑を、気合いによって救い出したのが、謎のおっさん。
先週の任侠のおっさんは宇宙人でしたが、今回のおっさんは正真正銘の地球の人間。
最近一筋縄ではいかぬおっさんが多発しています。

ケガレシア様も、なぜ人間ごときに!
と、ビックリして、自ら“けがれしレイナ”?と名乗って、謎おっさんに弟子入り。
で、ケガレシア様に一目惚れした緑も一緒に弟子入り。
「基本の中に極意あり!」と、ゲキレンジャーみたいな決めぜりふとと共に、修行。
なんか薪割りとかいろいろやってましたが、結局なんの修行をしていたのだろうか。
精神修行だとは思うが、あのおっさんの本職はなんだ。
寝るときに来ていたあのピンク色のキグルミみたいなパジャマはなんだ!

ともかく、修行の末に、滝に打たれて雑念を捨てると言うことが極意だと言うことをつかんだケガレシア様。
カマバンキにそれを伝え、見事にカマバンキがパワーアップ。
というか修行の中でケガレシア様もやはり滝には打たれたのだろうか、そればかりが気になる日曜の昼下がり。

で、パワーアップしたカマに冷やかしに来た、青、黄色、黒の三人は敗北。
緑は、それを助けに行く際にケガレシア様に「美しくて、清らかな云々…」と、告白して出撃。
しかし、「美しい」、とか、「清らか」って言うのは、ガイアークにとっては屈辱的な言葉らしく、ケガレシア様激怒。ああ、文化の壁…。

ところで、実際ケガレシア様は美人だと思いますが、ガイアークではブサイク的な扱いを受けてるんですかね。
そして毎回出てくる不細工なバンキ獣達は、逆に美形キャラと言うことになる。ううむ。

こういうあべこべな設定ってのかにもいろいろあったような気がするのですが、あんまり思い出せないな。。。
とりあえずドラえもんにはありましたが。
のび太があべこべの星に行くみたいな話で、そこではのび太が天才になってるとかそう言う話。
あと、アンパンマンでも、そういう話はあったな。
他にもあったような気がするんですが、なんだったかなぁ…。

閑話休題!
で、ケガレシア様に告白して、やったらとテンションの上がった緑が、ものすごい大活躍。
テンションのまったく上がらない他の四人を尻目に、ロボット戦に至るまでほとんど一人でバンキ中をやっつけてしまいました。
一人でハイウェイバスター撃ったりと、彼の秘められた力は凄まじいです。
さすが愛、というか欲望の亡者(そういう言い方をするな)

で、バンキを一蹴してケガレシア様のところに戻るものの、当然ケガレシア様、というかなんたらレナさんは待っているわけもなく、緑失恋。ううむ。
最期、ケガレシア様が水面に映った自分の顔を見て「清らかだと…?」とか、意味ありげに呟いてましたが、これは何かの伏線ですかね。
いずれ緑がレナさんが実はケガレシア様だと言うことを知って、敵と味方の狭間で悩みつつ、ケガレシア様も緑の情熱に負けて云々といった風に、どろどろした展開になっていくのでしょうかねぇ。
なんかこのまま一話完結のコメディ的なノリで終わりそうな気もしますが、まあ、どっちでもいい。。。

謎の子供達のダンスの後に、次回予告。
来週は、新しい敵キャラが出てくるっぽいですな。
ヒラメキメデスなるいかにも頭の良さそうなキャラですが。
知略担当はキタネイダスだと思っていましたが、また別の人が出てくるんですね。
基本的にガイアークの人たちはみんな頭が切れますが、さらに頭のいい人が出てくるとは、期待もふくらむというものです。

そういえば、バルカがぐるぐる回っているのに、緑は目が回らないの?という質問が、ようすけくん(3才)から質問が来ていました。
私もずっと気になっていたことですが、弱冠三歳にしてそのことに疑問を持つとは、将来が楽しみな少年です。
で、その答えというのが、単純に緑が目が回らない体質だからだそうです。
ううむ、てっきりバルガの内部は、特殊な構造になっていて、コクピットの部分の身は回らないとかそういうことなのだと思っていたが、世の中は意外とシンプルに出来ている。
というか、あんなに猛烈に回転すると、もはや目が回るとか回らないとか、そういう次元の問題でもないような気もしますが。
普通は、猛烈な遠心力によって、中の人間はほどよくミンチ状になって、美味しいチーズが出来上がるはず…(ぁ?)

ぷーこりん

2008-05-11 23:22:03 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
コンバンハ。
今日は一週間に一度の日曜日でしたので、ゴーオンジャーを見ましたです。
そのようなわけで、いきなり感想です。
青が主役な話であった。
ぷーこりんなる謎の人物が現れるという話。

とりあえず、いきなりぷーこりんが引き金バンキに追いかけられてるところから壮大な物語は始まる。
前回のハツデンバンキはガイアーク最強の男でしたが、今回の引き金はガイアーク1のスナイパー。
続々と最強の男達が現れます。なんか快傑ズバットみたいになってきました。
青の活躍によって、ぷーこりんは助け出されるわけですが。
無防備のぷーこりんを担いでる引き金バンキに向かって、容赦なく火器を打ち込む青の容赦のなさが素敵。

救出されたぷーこりんのメルヘンっぷりを見て、黄色が「いたたたた…」と痛がっておりましたが。
おまえもこの前、アイドルになって「スマイルスマイル♪」とか似たようなことやってなかったかと。
それと、ぷーこりんの奇行を見て激怒する黒は相変わらず素敵。

で、父親が自分の好きなことをさせてくれないと嘆くぷーこりんに、青が自分の夢を語っていた。。。
青の家は老舗の割烹旅館だったそうですが、青はレース関係の仕事に就きたくて、両親を説得したことがあるそうです。
しかし、両親を説得してまでレース関係の仕事に就こうとしていた青なのに、なぜ最初バスの運転手なんてやってたんだろうか。
レースといったいどういう関係が…。

一方ガイアーク側では、すっかりぷーこりんの父が上座を占領しています。
スレゼシア様もすっかりびびってるご様子で。他の二人は端っこで愚痴っているという。
元々緊張感のない奴らでしたが、3幹部はもはやなんの威厳もない存在と化しております。
こういう悪役も悪くないですが。こんな調子で最後まで行くのだろうか。
攻撃をあっさり破られた引き金バンキは、すっかりぷーこりんの父に心酔してしまい、弟分に。ううむ、任侠。

で、青とぷーこりんの元へ、引き金バンキを従えたぷーこりんの父がやってくる。
ぷーこりんの父を見て怖じ気づく青の反応が楽しいですが、ビビリながらも戦おうとする青はなかなか格好いいですが。
「俺と、勝負しろ!」と言った青を見て、黒が「なにいってんだ、あいつ」とか素で聞いていたのが笑った。

そしてサイコロ勝負。
あのサイコロ振りの女の人が最初誰だか分からなかったぜ。
しかしぷーこりんの父恐るべし。サイコロをびびらせるほどの胆力の持ち主。青の相棒もびびりまくっている。

で、その後花札勝負を経て、真剣勝負へ。
青が意外と刀を使いこなしているのが意外でしたが。
しかし2、3回斬られてましたな。よく死なないなと。
結局青は、ぷーこりんの父には勝てず、突如本性を現したぷーこりんに助けられていました。青無念。

一方、他の連中と、引き金バンキの戦いも、なにげに熱かった。
引き金バンキ、ゴーオンジャーの攻撃のことごとくを弾いてたし、さすがガイアーク1のスナイパーを名乗るだけあって、えらい強かった。
こんなちょい役に収まる器ではないような気がしますが、救出に入った生身の青になぜかボッコボコに殴られる。
青、やっぱりぷーこりんの父に負けた鬱憤でもたまっていたのでしょうか。
その後のロボット戦は、今回も消化試合のごとく一蹴。なんか最近ロボット戦が手抜き気味。

そして最期、ぷーコリンとその父が実は本当の宇宙人だったことが明かされて、宇宙へと帰って行く。
宇宙にはいろいろな種族がいるみたいです。さすが宇宙は広い。
ぷーこりんの父の戦闘力もこれで納得なのですが。
しかし宇宙人だったとは意外だったというか、なんというか。
ガイアークと「利害が一致すれば手を組む」と言ってたのが、実はぷーこりんを連れ戻すことを言っていたのではなく、全宇宙を巻き込む壮大な計画が進行中だった! とかだったら燃えますが。
そんなことにはならないだろうなぁ…。

来週は、緑の話みたいですな。
赤、青と来ていたので、次は黄色かと思ったら、違った。
なんか来週もまた謎のおっさんが出てきてますが、緑の父親でしょうか。
あの眼鏡の女性が母親と言うことはないと思うが…。見れば分かる。

最強の男

2008-05-04 22:52:31 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
最近、さんまのからくりテレビで、ご長寿クイズがさっぱりやらなくなってしまった。
あのコーナーが一番面白かったんですけどねぇ。もうやることはないのだろうか。ううむ。
田中が彼女を募集するコーナーは、なんだかあの女の人のラーメン屋の宣伝に使われてるような気がしてなりません。
あのネギラーメンは本当に美味しかったのだろうか。ネギ多すぎ。
たぶんあれ、ネギの温度でラーメンが最初っからちょっと冷めてると思います。
からくりTVのあとのどうぶつ奇想天外では、高田純次がネコのかぶり物をしてレポーターをやっていた。
まだレポーターとかやってたんですね、高田純次。あの人のああいう仕事って大好きなのですが。
どうせだったら以前裏の時間にやってた番組みたいに、バズーカ持って乗り込めと!(ネタが古すぎです)

それはともかくですが、今日はゴーオンジャーの感想。
今日は赤が風邪を引いた回であった。
戦隊の人たちでも、病気には勝てないご様子で…。
ガイアークって不潔な人たちも多そうなので、戦ってるウチに意外と健康被害にあったりするかも知れない。
時期に他の人たちも下痢が止まらなくなったり、吹き出物が出始めたり…(そんな生々しい話イヤです)

今回登場したのは、ガイアーク最強の男(自称)ハツデンバンキ。
最強を名乗るだけあって、町にものすごい被害与えてましたな。
人々が逃げ惑う中に雷落としまくってたし、たぶんシャレにならないくらい死者も出てたと思います。
相変わらず緊張感はないですが、やることはやっている。

その最強のバンキは、OPの段階で風邪を引いた赤にあっさり敗北。
しかし赤と一緒に雷に打たれて、中身が入れ替わってしまいます。
どうせだったら、入れ替わるのではなく同化して欲しかったな…(それでどうやって話を作るのかと)

で、中身の入れ替わってしまった赤の身体は、仲間の人たちに保護されて、手厚い看病を受ける。
緑がおばあちゃんに教わったとかで、ネギを首に巻き付けられてましたが…。
アレは間違っている。ネギはケツの穴に刺さなければいけない(ウルサイ)
あと梅干しをこめかみに貼り付けると熱が下がると話を聞いたことがあるのですが、アレは本当でしょうか。
ほかにも虫に刺されたら尿をかけるといいとか、ナメクジやミミズを飲むと熱が下がるとかいろいろ聞きますが。
どれがほんとでどれが迷信なのかがいまいち分からない。
尿を飲むと便秘が治ったり肌が綺麗になったりってのは、迷信ではないらしい。
というか、なんの話をしているのかと。

そんなわけで、味方にいろいろと拷問看病を受けるバンキ。
ついに切れて暴れ回りますが、結局病気扱いされて逃げ出す。あのテンションが素敵だった。

バンキになった本物の赤の方は、ヨゴシュタインを闇討ちしようとしてましたが、結局失敗。
ヨゴシュタインが明るいところに久しぶりに出てきた気がしますが、改めて見てみると、あのデザインはなかなか格好いいと思う。
で、結局みんな鉢合わせになるのですが、その時にヨゴシュタイン機転を利かせて、中身の入れ替わった赤を人質にとって、「仲間の命が惜しければ、話が最強のバンキ中ハツデンバンキを倒してみろ」と。
すでにゴーオンジャーの人たちも入れ替わってることに付いていたので作戦は失敗に終わりましたが、ガイアークの人たちはほんとに賢い戦い方をしますな。

で、「姿形は変わっても、俺のソウルはここにある!」と、赤は開き直ります。
なんか五人の中央でポーズを決めるハツデンバンキがえらいかっこよかったですが。
このまま戦ってくれるのかと思ったら、相棒の法が余計なことを言い出して、結局もとの姿へ戻ってしまった。
べつにあのままでもよかったのになぁ(よくないです)

ロボット戦は、消化試合のごとくハツデンバンキを一蹴。
赤の風邪をもらってしまったとはいえ、ハツデンバンキ巨大化してからほとんどなにもしなかった。

来週は、青の話みたいです。不思議な女の子を保護するみたいです。
なんか刀持ってるヤクザっぽい人がめちゃくちゃかっこいいぞ。
ガイアークの基地の中でなんか食べてるし。楽しみだぜ。

俺にはおまえが必要なんだ!

2008-04-28 00:00:03 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
ゲゲゲの鬼太郎のOPが変わっていることに気がついた今日この頃。
歌詞で変わっていますが、2番でしょうか。
なんだか妙にバックベアードが目立っていた気がする。
この人がラスボス的な感じなのかな。ちゃんと見てないので何とも言えず。
来週は百目が出るそうですが、悪魔くんに出てた百目とは迫力が違うな。

で、今日はゲゲゲの鬼太郎の感想、ではなく、いつものごとくゴーオンジャーです。
ゴーオンジャーのCDの限定版は「残りあとわずか」になってから、いったい何週間経っているのでしょうか。

今日はなんだかえらい突っ込みどころのある回でしたが、黒が大活躍してくれていて楽しかったです。
冒頭、造花を作るバイトにいそしむ緑。
バイトというよりは内職にしか見えませんが、一応緑は働いてはいるのですね。
なんか緑だけ資金繰りに苦労してる感じですが、他の人たちは働かなくてもやっていけるのでしょうか。
スポンサーがいるようにも見えませんが、緑のバイトがすべてだったら壮絶です。

で、そんななかで、いきなり赤が大レーサー、青がクイズ王、黄色がアイドルになった姿が粋なりテレビにうつしだされ、緑までもが大富豪の跡継ぎに当たってしまうという話。
メディアを操ることによって、世の人心を操作するという、緊張感がない割には相変わらずやることが知的なガイアークです。
ゴーオンジャーが楽しそうなのが「なんかムカッとくる」って理由で黒だけが仲間はずれにされてしまいましたが。
もし、そんなこだわりは捨てて黒の夢も叶えてやってしまっていたら、あっさりガイアークの計画は達成されていたのではないかと。
ともかく、みんな口をそろえて「テレビが言ってた」って言ってたのがなんかものすごくツボでした。
一応テレビ社会に警鐘を鳴らしているところが素敵。

ゴーオンジャーの人たちの夢は、ガイアークに筒抜けなんですね。
ゴーオンジャーの人たちって、もはやプライバシーもなにもかも敵に知り尽くされてるって感じですが、大丈夫なのかと…。

しかし、みんなの夢が一応叶ってたわけですが。
赤のレーサーはともかく、青はクイズ王になるのが夢だったのでしょうか?
先週カーチームのメカニックになりたいとか言ってなかったかと…。
黄色も、お菓子屋よりはアイドルの方が上なのですね。なにげにみんな派手好きなご様子。

というか青は、クイズ番組でしっかり答えられてたし、催眠効果で頭がよくなってるってわけでもないんだろうから、そういう企画に出場すればフツーにクイズ王になれるのではないかという気がします。
黄色だって、あの程度のショボイアイドルなら、秋葉原にでも出向いてパンチラの一つも見せれば……(逮捕されます)

そしてなんだかんだあったあと、黒が仲間に対しての熱い思いを電波に乗せたことによって、みんな正気戻ってしまいます。
そしていつものごとくロボット戦に突入するのですが。
今回はG6に合体せずに、黒がとどめを刺していたのすが。
敵の攻撃をスラリとかわして、銃撃をたたき込むあの黒の戦い方が異様にかっこよかったです。
ロボット戦の銃撃って迫力があって素敵。

来週はおれがおまえでおまえがおれでな展開みたいです。
青の記憶力の秘訣は、メモをとることだそうです。
昨日の私の日記に対する当てつけでしょうか(ウルサイです)

一日遅れのゴーオンジャーーーーー

2008-04-21 22:57:55 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
お久しぶりです。
なんだか2日も休んでしまいましたが、今日は復活です。
二日ぶりの日記でございますが、昨日はゴーオンジャーの日だったので、ゴーオンジャーの話をさせていただきます。
申し訳ございません(謝らないで下さい)

そういえば、東京ドームのゴーオンジャーショーのCMで、4月26日から東京ドームにエンジンオーが降臨するんだそうです。
ついに東京ドームでもロボット戦が見られそうですが。
あんな巨大なロボットが東京の中心部でドンパチやって大丈夫なのか、ちょっと心配です。

で、ゴーオンジャーですが。
冒頭、いきなり黄色が朝ご飯に特製のオムライスを作っています。
朝からオムライスとはテンションの高い連中です。
先週計器が上手だったことから、今回も大丈夫だと緑がいっていたものの、その期待は見事に裏切られ、とてもまずいしろものに出来上がっていた朝ご飯。
黄色は、あまければ何でもいいそうで、オムライスにチョコレートを混ぜるという荒技をやっていました。
黄色は、甘ければ何でもいいという嗜好の持ち主のようです。。。

先週、黄色が料理学校の先生に「味音痴」だと言われて、それがきっかけで学校に行かなくなってしまったと言っていましたが。
それを聞いたとき、なんだかひどい先生だなぁ、とか思ってしまいましたが。
しかしたぶん、その料理学校の先生も、今回のように黄色にいろいろとひどい目にあったんだと思う。

先生も悩んだんだろう。
黄色を、どうすれば正常な味覚に戻すことが出来るのかを。
しかし、どんな料理でも甘くしてしまう黄色の奇行は一向に治ることがなく、このままでは、無用な被害者が増えてしまうと言うことを危惧した先生は、心を鬼にして、「味音痴」とあえてきつい言葉で罵ることによって、黄色に料理の道をあきらめさせようとしたんだと思う。

そして先生の考えたとおり、黄色は料理の道を半ばあきらめることになり、多くの人々が救われるはずだった。。。
なのに緑が変に励ましてしまったために、再び黄色の奇行に復活の兆し。
緑、きさまは封印を解いてしまったのだ……。

という裏設定はまったくあるはずもないのですが。
今回は、先週のレンズバンキの話の続き。
レンズバンキが、死ぬ間際に残した写真により、カガミバンキにゴーオンジャーの武器をコピーされてしまったために、エンジンオーが負けてしまいました。
これまで負けたバンキ達も、破れながらもデータを送っていたそうです。
負けてもただでは破れないガイアークの人たち恐るべしです。

黄色も、今までワンパターンすぎたと反省してます。
で、それを予期していた青が、炎神達を改造を始めます。
しかしワンパターンがいけなかったのだから、改造よりも戦い方を工夫するべきな気がしなくもないです。
ロボットを新しくして今回はしのいだとしても、ワンパターンに陥ってしまえば、またいずれ同じように負けてしまうような気がしますが。
一話完結の話なので、そういうことは気にしなくても大丈夫です(なら言うな)

で、一旦パワー切れで退却したレンズバンキでしたが、次に現れたときは三大臣のパワーを受け継いで、さらにパワーアップして帰ってきました。
こんな序盤で、三大臣のパワーをすべて集結させるとは、最近の悪役は容赦がないですな。
レンズバンキの力に圧倒されながらも、青の改造が終わるまでなんとか戦い続けるエンジンオー。このへんの展開は熱い。
そして最期六体合体してエンジンオーG6にパワーアップして、レンズバンキを撃破。
必殺技が、剣撃じゃなくて銃撃になりましたな。
しかし三大臣の力を結集したバンキがこんな序盤で倒されてしまいましたな。
もうこれで向かうところ敵なしな気がしますが、これからガイアークはどうするんでしょう。

来週は、久しぶりに黒がメインです。
黒が逮捕されるそうです。楽しみです。

ウガッツ

2008-04-13 23:14:34 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
今日はゴーレンジャーの日です。
録画したファイルを再生したら、いきなりクレヨンしんちゃんの映画の宣伝が始まりました。
そんなの関係ねぇ! の人が映画の中にでるそうです。
個人的にクレヨンしんちゃんの映画にはそれほど興味がないので、本当にそんなことは関係ないのですが。
しかしドラえもんもいつかこんな感じで芸能人が出るようになってしまうんだろうかと思うと、一抹の不安が頭をよぎります。

それはともかくゴーオンジャーの日です。
今回は、えらい壮大な設定が明かされましたです。
何でもゴーオンジャーの世界は11の次元に別れていて、その中にヒューマンワールドとかマシンワールドとか今回出たジャンクワールドもその中の一つだそうな。

しかし11ってちょっと多すぎる気がしますが。あと8つも残ってるし。
一つ一つの世界を真面目に描いてたら、どう考えても話数が足りなくなると思います。
まあ、今回のジャンクワールドも、なんかちょっとした荒れ地に行って戻ってきただけで、あまり設定をこだわってるようにも見えないので、大丈夫だとは思いますが(笑)
一つ一つの世界を旅していくとかいう設定だったら楽しいんですけどねぇ。
それだとボウケンジャー以上の冒険になってしまうから無理だと思いますが。セットも大変だし!

で、今回は、レンズバンキがジャンクワールドに人間を送り込みまくるという話でした。
黄色と緑もジャンクワールドに閉じ込められてしまって、なんとか脱出しようと言う展開。
今回は黄色がへこみまくってましたです。
黄色はケーキ屋を作るのが夢で、料理学校とかに行って勉強をしていたそうです。
しかし、先生に味音痴だと言われて、学校へは行かなくなっていたとか。
こうなるといいなと思ったことは大体うまくいかないとか。
普段は明るい黄色も、実はいろいろと劣等感を抱え込んでいた感じ。ううむ。
今回も、ジャンクワールドに閉じ込められたとたん、へこたれてたし。
スマイルを連呼していたりと一番前向きなキャラだと思っていたら、実はかなりネガティブなキャラであった黄色。
まあ立ち直ったし、ネガティブなのは今回だけだと思いますが、なんだか一気に黄色のキャラに深みが出たような気がします。
もっと頑張ってケガレシア様を喰ってしまうようなヒロインになりましょうね♪(語りかけないで下さい)

レンズバンキにジャンクワールドに閉じ込められた人たちは、ウガッツ(雑魚の人たち)に改造されそうになってしまいます。
何でも最近ウガッツが減ってきたので、それを補完するための計画だそうですが。
その名も「ウガッツ補完計画」
なんか某アニメを思い出しまいますが、気のせいだと思います。

そしてなんだかんだあって、レンズバンキをやっつけてめでたしめでたしになるのですが。
最期、レンズバンキが最期に写した写真が大変な騒ぎを起こすことになるそうです。ううむ。
また一話完結の雑魚キャラだと思っていたら、また後を引く展開になるとは。
この前の錆びの一件といい、ゴーオンジャーの敵は緊張感がない割には侮れない。

というか、レンズバンキが最期に写した写真ってなんですかね。
エンジンオーに剣で斬られたときにカシャ、カシャ、ってやってましたが、アレでしょうかね。
ということは、アレでエンジンオーの必殺技を破る手がかりでも見つかってしまって、エンジンオーが破れるとかですかね。
そしてエンジンオーがパワーアップするとか。そんな感じでしょうか…。

そういえば、EDの歌が変わってましたな。
青バージョンになってましたが、もしかして、この歌って全員分の歌詞があるのでしょうか。
9話から青と言うことは、18話あたりからは黄色の歌になるのかな。
というかまた今回も、ゲキレンジャーみたいなキャラソン勝負をやって欲しいものです。

え、ええええ??

2008-04-07 00:03:44 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
世界ふれあい街歩きが今まさにやっておる…。
月曜日にやってなかったと思ったら、日曜のこんな時間に移動していたのですねぇ。
日曜11時30分ってなにも世界遺産の裏にぶっつけてこなくてもいいと思うのですが。
結構視聴層かぶってる気がしますし…。
タモリクラブの裏にオンエアバトル持ってきたこともあるし、NHKってなんでこんなに強気なんだか。
まあ、単になにも考えてないだけのような気もしますが…。

それはともかく、今日はゴーオンジャーです。書いてるウチに昨日になってしまいましたが。
前に一度だけ出てきた、赤のコーチみたいな人が再び登場でしたな。
「そうすけ、おめぇ、ほんとに死んじまったのか…」とか、あの人渋くてかっこよすぎるのですが。
しかしそうすけは、死んだと思われていたんですな。
ゴーオンジャーって結構有名な存在なのかと思っていたら、そうでもないらしい。
というか、そうすけもそうすけで、生きていたんならあいさつくらい行けと。
そうすけは、完全に仕事ほっぽらかしてゴーオンジャーやってたんですね。
正義の味方もいいですが、少しは社会的常識を……。

先週さび付いてしまった炎神達は、元の姿に戻れなくなってしまってます。
キャリゲーターも獣殿が完了しなくて動けず、戦力を半ば失ってしまっているゴーオンジャー。
それで、赤青黄色の三人は再びエンジンを元の姿に戻すために、サビを手で拭き取り始めます。
というか、ふき取るだけでいいのかと。
なにか呪いみたいなのをかけられてるのかと思ったら、ほんと単純に錆びてるだけだったのですね…(笑)

しかしそんな簡単に解決するというのに、赤はサビ取りの地道な作業にイライラして、奇跡の力でサビをとろうとするも、それもかなわず、結局逃げ出す。
その途中で、あの渋いコーチの人に会って、「おまえがやってきたのは、奇跡ではなく、スタッフの地道な努力の結果だ」みたいなこといって赤を目覚めさせる。
いいこと言うぜ、渋いおっさん…。

まあ、そんな感じでいろいろとあったわけですが、とりあえず近所のホームセンターに行ってサビ取り剤を買ってくるべきだったとは思います。
努力や奇跡よりも、まずは文明の利器に頼れと。
というかお前ら、車扱ってるんだから、そういうのには詳しいんじゃないのかと…。

敵の幹部の三人も、ようやくゴーオンジャーと対面しました。
害地大臣ヨゴシュタイン様と、害気大臣キタネイダス様と、害水大臣ケガレシア様。
なんだか素敵な名前そろい踏みですが。
彼らが大臣と言うことは、やっぱりバンキ獣とか、戦闘員の方々も、官僚かなんかなんでしょうか(どうでもいいです)
いずれ総理大臣的な人も出てきてほしいです。

お三方は、ゴーオンジャーのエンジンがさび付いていて、キャリゲーターも動けないことを見越して、これを期に、一気に世界を汚染させてしまおうと、登場したらしいです。
先週のケガレシア様の作戦といい、ガイアークって緊張感無い割には、結構知的。
それで、お三方はさすがに圧倒的に強くて、ハイウェイバスターも簡単に跳ね返してしまいます。
ここで一気にとどめを刺してしまえばいいものの、例によって簡単にゴーオンジャーを逃がしてしまします。
こんなことだから、また逆転されるんだぞと。

しかし負けたあと、赤が無力さに切れてましたが。
その時の「どうしたら奴らを……追っ払える」って、ゴーオンジャーは連中を追っ払うつもりで戦ってるのですか…。
やっつけなくていいのかと!

で、なんだかんだあって、赤が炎神のサビを拭きとって、お三方とバンキ獣を撃退して終了。
お三方が出張ってきたおかげで、バンキ獣がどんなやつだったかまったく記憶にないぜ……。

来週は、緑と黄色の話らしいですな。
どんな話だかさっぱりワカリマセンが、とりあえずあまり見たことのない組み合わせなので期待です。

そいういえば、EDで仮面ライダーキバの人と、中一緒にダンス踊るみたいなことやってましたな。
しかしキバの人のダンスが見られるのかと思ったら、サブリミナルのごとくほんの一瞬キバの人が出ただけでした。
気がつかなかった人もいるんじゃないでしょうか。いったいなにがしたいんだ……。