トイレトレーニング

中国から帰って日本のじぃじ・ばぁばに会いに行った時のこと、ヤンヤンのおむつを替えてると猫母が「まだおむつ！はよトイレ練習せんと！」　げっ！老鼠母と同じこと言った。
この時点でヤンヤンは１歳８カ月、初夏でこれからトイレトレーニングするにはもってこいの時期ってのはわかってるけど、人に言われてあせってするのって嫌なのよね。それに保育園におむつじゃなくてトレーニングパンツ持っていこうか聞いたら、園長先生は「大体２歳ごろからトレーニングパンツ始めます。」って言われたし、だから猫はのんきに構えてます。
家にオマルもあってヤンヤンも時々座るけど、まだ成功してません。でもトイレは大好きで、猫が行くときは必ず同行して、猫がもよおしている間にトイレットペーパー準備して猫に渡してくれて、猫が立ち上がるとレバーまわして水を流し、便器に向かってバイバイしてます。
そして最近はおしっこやウンチが出た時は、「チー出た。」と言いながらおちんちん指差して（ウンチの時もおちんちん・・）教えてくれます。おっ、いい感じじゃないと思うのですが、もうすぐ冬なんですよね。トイレトレーニングには向かない季節・・・来年の夏まで持ち越しかな。
そしてまた言われるんだろうな「まだオムツしてるの！？」　え～い、うるさいっ！ヤンヤンはヤンヤンのペースで成長するんだ。オムツははずすものではなくはずれるものだと母子手帳にも書いてるぞ。
それより猫は歯磨き習慣のほうが大事だと思って、どうすれば楽しくヤンヤンと歯磨きできるか日々格闘中。猫母のせいで小さい頃から虫歯だらけで、猫父に泣きながら歯医者に連れて行かれ治療してたことを思い出すと、ヤンヤンの歯は猫が守らねばと思うのです。
老鼠母も歯磨きにはあまり興味がないようだったし、昔のママは歯磨きをそんなに重視していなかったのか？？
新米ママ（猫）と昔のベテランママ達（老鼠母＆猫母）の子育て・孫育てバトルはこれからも続く・・・。

写真：左　今年の夏は暑かった・・・。服を脱がすとこのとおり「あ～気持ちいい。」色っぽいぞ、ヤンヤン。
右　暑い夏は野菜がおいしい！