ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

サンバタウン ライヴ第三弾について。

2012-03-04 16:36:34 | ライヴ

こんにちは、フンド・ヂ・キンタルのウビラニーです。嘘です!
いやあ、久々にブラジルのアーティストネタでキメると気分いいですね。え、それはワタシだけ?そうですか、はあ。

さて、なんだかんだと言いながら、サンバタウン円頓寺本店も数えてみれば実に三回目の自前ライヴをやることに。
今回はどちらかというと非ブラジル音楽系ではありますが、ここ円頓寺の街、そしてサンバタウン店内の雰囲気にマッチした良いライヴをお約束します。

出演するは店主の古くからの知り合いでもある、アコーディオン奏者にして「ごはんアーティスト」でもある良原リエさんと、ギタリスト・オオニシユウスケのDUOからなるsmall colorというユニット。
そのノスタルジアに溢れたサウンドに、アラフォー店主のココロは切なく揺さぶられっぱなしです。

前回の吉田慶子&笹子重治じゃくおんDUOライヴと同様、静かな日曜日の夕方のほんわかしたライヴになることでしょう。
皆様のお越しをお待ちしております。

サンバタウンLIVE第三弾 『円頓寺で逢いましょう』
出演: small color
良原リエ(アコーディオンetc.)
オオニシユウスケ(ギター)




ギタリストのオオニシユウスケと、trico!名義でflyrecより「Love home」「Everyday trip」をリリースしている鍵盤奏者の良原リエによるユニット。ギターをベーシックにノスタルジックなアコーディオンやシロフォンなどの生楽器による優しいアンサンブルでポップなフォークトロニカを聴かせる。
2005年に「outflow」をリリース後、ドイツやオーストラリアのコンピレーションアルバム参加を経て、2009年にはアメリカNewYorkのレーベル、12kよりアルバム「In Light」をリリース。「今年最も聴くべき魅力的なポップレコーディング(TEXTURA)」「12kという偉大なレーベルに愛らしいポップという大胆なアプローチをしながらも、実によくフィットしたサウンド(VITAL WEEKLY)」など各国から高い評価を得る。
2010年にはイギリス、オランダ、ベルギー、ドイツ、スウェーデン、ブルガリアへのヨーロッパツアー、2011年には東日本大震災支援コンピレーションアルバム『a little something』へ参加。
メンバーはそれぞれプレーヤーとしても活躍。オオニシユウスケは久保田利伸など、良原リエは空気公団など他アーティストのライブ、レコーディングやCM、映画音楽などに多数参加している。また良原リエは音楽活動の傍ら料理本を手掛け、著書に『音楽家の台所』『こころとからだのためのきれいごはん』がある。


4月8日(日)
at ブラジル音楽工房サンバタウン
名古屋市西区那古野1-2-16
open:15:30 / start:16:00
予約:2,500円 / 当日:3,000円(共にドリンク別)
*30席限定
ご予約・問い合せ(サンバタウン)
TEL:052-485-8199(12:00~19:00)火曜・祝日定休
MAIL:zezi@sambatown.jp
または
TEL:090-1278-7284(織音工房)
*お名前・人数・電話番号をお伝え下さい。
*ライヴチャージは当日精算です。



(チラシ裏面ナリ)