ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

9月の名古屋来日情報その1-Maskavo

2011-08-22 19:06:50 | ライヴ

こんにちは、鋼鉄ジーグです。
嘘です!
ああ、もう最近は一瞬頭に浮かんだやつでネタを済ませるようになってきました・・・。

さて、とどのつまり一人親方のサンバタウン、バタバタ動いているワリには実はけっこう空回り気味でして、特に宣伝告知活動に至ってはダメダメ状態と反省せざるを得ません。「なーにー(注:名古屋アクセント)、そんなん知らんかったがねー、まーちょっとこっちの方まで情報発信してちょう!」と、さすがにそこまでコテコテの名古屋弁で迫ってくる人はひと握りしかいませんが(おるんかい)、こちらから発信してるつもりでも案外相手には届いてなかったりするものなのです。このへんの仕組みは一度徹底的に洗って形づくる必要があるなあと痛感しております次第。

そんな言い訳交じりのなっすい(注:情けないの意)店主のダメっぷりはどうでもいいとして、9月の名古屋におけるブラジル音楽関連の来日アーティスト情報くらいはご紹介しとかんといかんですよね。

というわけで9/3(土)~9/4(日)の二日間にわたり、「ブラジリアン・フェスティバル 2011」が開催されます。
Brazilian Festival 2011という英語綴りが気に入りませんが、まあそこはそれ。両日とも10:00~20:00のプログラムとなっており、それぞれ終盤にブラジルからの来日アーティストによるライヴがあるようです。ようです、というのはこれまでこういった野外ライヴについて我々は色んな目に遭ってまいりました(苦笑)ので、責任をもって確定情報としてはどうしても流しづらいわけなんですね。

ちゃんとオフィシャルサイトが出来ているので、詳細はこちらの掲載内容をご確認下さい。ブラジルイベントはヘタに転載しようもんならオオゴトでございます(←ドタキャンとかね)。

店主が楽しみにしているのがMaskavo(マスカヴォ)というポップレゲエ&オルタナ系のバンドなんですが、ピークをやや過ぎたとはいえあのマスカヴォですよ(どのマスカヴォだっつの)。まあ要は個人的に大好きってことだけなんですけどね。
しかも彼らの出番は9/3(土)の19:00~20:00だというから、これはまず時間押しますね(笑)。店終わったらダッシュで栄・セントラルパークへ向かいます。やっほう。

プログラム的には日曜日(メインアクトはPapas da Linguaというロックバンド)の方がブラジル人的には盛り上がりそうですので、遠方の方も土日泊まりがけで名古屋に遊びに来るのもいいかもしれませんね。
もちろんその際のベースキャンプはサンバタウン円頓寺本店をご利用下さいませ!

ちなみに店内にはマスカヴォのアンプラグドライヴDVD、Transe Acusticoの在庫がまだ1本ございます。予習がてら、よろしければ是非(いつものパターン)。