あれから何連敗したかわからんくらい負けた。
対策通りに進めていく。バトル6までは問題ない。この段階でスキルは全員たまっているように戦うコツを覚えた。
問題はバトル7。
ここで、盤面に火ドロップがたくさんあれば半蔵、木ドロップがたくさんあればパンドラ、となるのだが、どちらも少ないと二つ同時にスキルを使わなければならない。ただHPが満タンで回復ドロップがたくさんあれば、1ターンは猶予がある。バインドをくらっても解除できるからだ。
バトル8は2ターンの猶予があるので、その間に火ドロップを蓄えておくことができる。
問題は次のアレスだ。ここまで到達しても盤面次第だ。
先制で暗闇。お邪魔ドロップが3~5個ある。ここで回復ドロップを消さないように暗闇を解除する。木ドロップと闇ドロップが12個以上あれば、回復ドロップがなくても暗闇解除後に勝負をかけることができる。とにかく盤面次第だ。
ここを乗り越えるとようやくゼウスヴァルカンの顔を拝めるが4コンボ以下吸収なのがつらい。ハク、半蔵で盤面が二色になるが、5コンボ盤面にならず、負けたのが5回もある。どうしてか、こういうときに1コンボも落ちコンがこない。
5コンボ組める盤面だったとしても4秒以内で組まなければならないため、組めなかったことで負けたのが2回あった。ホルスと違って慣れが必要と思われる。
クリヤーしたときは闇が23個。つまり、典型的な4コンボ盤面だったが、祈りが通じたのか落ちコンが1コンボきて、とりあえずクリヤーできた。陣を使うことがないために、何個あればどういうふうに組むか、ということがまだよくわかっていない。あらかじめ、頭の中にいれておく必要がある。
それにしても、いわゆるドロップマネジメントが大事なことを学んだ。そして、ホルスでも絶対にクリヤーできるはずなのでそちらもがんばってみたい。
終わったときは「やった!」というよりもホッとした、というのが正直なところだった。
まだ、パンドラも二体目の半蔵も伸び代はあるし、それによっては、闇メタトロンに代わるサブをいれる余地もでてくる。パンドラ対策からか、闇吸収ダンジョンが増えてきている中、ようやくパンドラパーティの育成に乗り出すのは時すでに遅しかもしれんが、このパーティでヘララッシュとかもクリヤーできるようだし、第一優先で育成をはかっていく予定。
了