荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

さよならホルス

2015-05-21 22:24:49 | ゲーム
ランク300台のほとんどがホルスをリーダーで戦っていた。パズルの楽しさがわかりはじめた時で、降臨にもチャレンジできるようになった。ここである程度のパズル力を鍛えたことで、1、3、4号機がランク200程度で超地獄級にも勝てるようになった。

ホルスのよさはサブの自由度が高いところにある。といってもやはり難度の高いダンジョンと自分のパズル力を考えれば自ずとパーティは固定されてくる。

木の諸葛亮、水着メタトロン、光ツクヨミはおまいつになった。色合わせ、操作時間延長、バインド解除、封印態勢80%。あと一枠は敵の出方で変えていくというスタイルだった。

しかし、最大HPはオール297でも21000がやっとだし、超絶コンボを毎回決められるわけではないし、お邪魔、毒、暗闇攻撃に弱い。ちょうどこのころは多色型パーティ自体が受難の時代ということもあって、ランク400台になると使用頻度が下がっていく。

そして、多色型リーダーとしては破格の性能を持つ光カーリーが出てきたことでホルスのリーダーとしての役割は俺の中では終わった。覚醒スキルが変更されればサブとしての役割もあるわけだし、とっておいたが、そろそろこのあたりが潮時のようで、297を移行することを決めた。

確かに先日、覚醒ホルスという新しい進化を遂げたが、俺が思う性能にはならなかった。俺の勝手な願望では、相手の攻撃を少し減らす、というリーダースキルが加わるだけで十分だった。これだけで他の多色型リーダーと差別化できたと思うのだが。

ということでホルスの能力はシーフへ移行。

シーフのプラスが1個もったいないが、眠っている297の方がもったいないともいえる。

今現在、ハイパーはジャスト1面25体。
今は亡き297は光ヴァルキリー、闇ヴァルキリー、マリンライダーロビン、そしてホルスになった。かなりのプラスが付いていたために移行させたのがエキドナと猿飛佐助。こうしてランク200台時代の光ヴァルキリー時代と、ランク300台時代のホルス時代とランク400台時代の諸葛亮時代が終わりを迎えた。

297を作るのは楽ではない。作っている途中に別のキャラにプラスを振りたくなることもしばしばだ。今の時点では、次の297候補は覚醒シヴァ、木の曹操、木の孫権。そういえば、孫権は200以上プラスをつけていたが、バステトに移行させたことを思い出した。今になってまた孫権を多用するようになるとは。

変化が激しい中でも記録は残した方がいいのではないか、ということで、次回からは今の環境の下での降臨ダンジョン対応パーティをまとめてみる。