前にくにっこライブに行ったときにベスト盤が出るということを覚えてたので購入。
1972年からバンドを組んで活動してから40周年という節目での初ベストアルバム。
なんといってもはじめて収録されたのが「ウキウキWATCHING」。もちろんお昼の某有名長寿番組のテーマソングだ。
「伊藤銀次???」という人にも「ウキウキ~を作曲した人だよ」といえば通じるのは楽でいい。
ライブでは何度か聴いたことがあったがCDに収録されるのははじめてらしい。
2枚組なので全部聴くには時間があるが眠たくなるまではゆっくり聴きたい。高校生の時とか思い出したりするとかえって寝られなくなるかもしれんし、明日も早いので何曲か聴いて寝よう。
俺の音楽の嗜好の方向性を決めたのはやはり中学生や高校生のときだろうが、伊藤銀次、大瀧詠一、杉真理の3人はとても大きな影響を与えている。大瀧詠一の「分母分子論」を詳述することはしないが、日本語ロック論争を経て「日本/世界」がまだはっきりと感じられる70年代後半から80年代前半のシティポップスはとても好きなものが多い。ギルバート=オサリバンに影響を受けた来生たかおなんかもこの時代だ。
あー、音楽についてもっと勉強したい。
了
1972年からバンドを組んで活動してから40周年という節目での初ベストアルバム。
なんといってもはじめて収録されたのが「ウキウキWATCHING」。もちろんお昼の某有名長寿番組のテーマソングだ。
「伊藤銀次???」という人にも「ウキウキ~を作曲した人だよ」といえば通じるのは楽でいい。
ライブでは何度か聴いたことがあったがCDに収録されるのははじめてらしい。
2枚組なので全部聴くには時間があるが眠たくなるまではゆっくり聴きたい。高校生の時とか思い出したりするとかえって寝られなくなるかもしれんし、明日も早いので何曲か聴いて寝よう。
俺の音楽の嗜好の方向性を決めたのはやはり中学生や高校生のときだろうが、伊藤銀次、大瀧詠一、杉真理の3人はとても大きな影響を与えている。大瀧詠一の「分母分子論」を詳述することはしないが、日本語ロック論争を経て「日本/世界」がまだはっきりと感じられる70年代後半から80年代前半のシティポップスはとても好きなものが多い。ギルバート=オサリバンに影響を受けた来生たかおなんかもこの時代だ。
あー、音楽についてもっと勉強したい。
了