※12/1大阪ええじゃないか「不起立って罪ですか?~卒業式ってなんなん?~」に参加されたみなさんに書いていただきました!
“変える” “変わる”が、今日から始まる!
社会や学校を変えるために、今日から私にできること
・流されないゾ―
・キャッチフレーズにうっかりつかまらない。本当のネライを見破る。特にハシモトには気を付けろ!
・急に、関係ができていない人に反対意見などが言いにくいので、普段から言えるようにしていきたいと思っています。
・学校の中で外国籍の子ども達がいたら、その子たちが持つ文化を体験する場を持つ。その子の親たちに話をしてもらう場を持つ。
・保護者、地域の人を〝呼び込む〟
・学校のいじめをなくすために、先生に対するいじめをなくそうと大声で呼びかけよう。もっとまじめに勉強して説得力のある話ができるようにする。
・多様な角度から物事を判断すること。
・親や教員が子どもに、みんながそうしているからあなたもそうしなければいけないと言わない。
・保護者・子どもと教職員が顔をあわせて話せる場をつくる。
・孤独をおそれないで、自分の感じたこと、思ったことを言う。そうしたら、本当の連帯がはじまると思う。Cool Hand
・自分がうごく。意見を言う。
・朝鮮学校のことをいつも忘れず生きる。
・一人一人に様々な場で訴えていくこと。(次のことを)もっと訴えていくこと。「ルール」には決めてはいけないルールや法があることを憲法が定めていること。(人権・自由を奪うルール・法は特にダメ。)ルールや法は多数派が決めることができるが、少数派は憲法の保障された権利を守れと主張できる。
・生徒から主体であるようにつくしつつ学べ。
・学校の少数派の良心的な先生方に言いづらいのですが、非正規教員にも「日の丸・君が代」を伝えてくださいネ。→「前に友人が、この署名を趣味の場で伝えたら、とある府立高の臨時教員は「全くい知らなかった」とずぐサインしてくれました。)
・上司の命令や常識の判断でなく、自分自身の良心に忠実たれ!
・今まで通り、自分の心にうそをつかないで生きること。
・君が代を歌う人に対して反感を持つのでじゃなくて、相手が、私がなんで歌わないのか考えてもらえるような私になること。
・同じやることでも強制でやるのと自発的にやるのでは意味が違うということ。
・資料をもとに自分の頭で考える。こうした学校教育を実現させよう。「日の丸・君が代」について一方的価値観を子どもたちに押しつけるのはやめよう。
・間違ったこと、自分の存在や尊厳を無視される、侵害されることを怒れる自由な素直なルールを育てる学校を!!
・パブロフ・ガザルス クリシュナム 恐怖のなかでは学べない。
・おかしなことに対してはおかしいと一声出してみる。
・ひのきみ不起立の教員、被処分者のしていることを周りに広げていきたい。(反原発、避難者、地域、アルバイト先etc)
・①橋下旋風に負けない為に「かぜ」の因を断つこと、すなわち橋下らの日本維新の会の候補者を選挙で当選させないこと。一時的頓服として、自由権の飲んで抵抗力をつけること。②「日の丸」に加えてデモパレードの時、白い布ハンカチを持って振ること。白旗の降伏の旗ではなく、私を殺さない、殺すな、の非暴力不服従のしるしである。
・先生たちが若い人たちが自分の頭と心で考えられる力をつけてほしい。
・今まで通り、そしてこれからも不起立者を応援し共に闘っていく。
学校・社会を変えるために、今日からできる10のこと 作成:グループZAZA
①おかしいと思うことがあった時、「これっておかしないか?」と誰かにささやいてみる。
つまり、共感者をさがす。多ければ多い方がいいが、一人でもいいよ。
②おかしなことについて、共感者を得たならば、そのことについて、話し合ってみる。どこがおかしいんだろう、なぜおかしいんだろう、と。
ノートに整理してみる。
③自分たちがおかしいと思っていることについて、他の人にも聞いてみる。反対意見もね。つまり、いろんな人の意見を聞いてみる。
④学校や社会についておかしいと思うことがあったら、他の学校の情報を、知人・友人を通して集めてみる。同じかな?違うかな?どちらにしても情報は大事!
⑤他の学校の人ともつながれば運動は大きくなるよ。一緒に行動しないか、誘ってみる。友だちの友だちは友だちの精神で。
⑥学校や社会についておかしいと思うことを、プラカードを作って訴えてみる。意見表明は自由だよ。できるだけ目立つプラカードがいいな。
⑦学校や社会についておかしいと思うことをビラにして配ってみる。これも意見表明権だ。配る場所は人通りが多いところがいいと思うよ。
⑧仕事やアルバイトについておかしいと思うことがあったら労働組合やユニオンに相談してみよう。
⑨何事においても「対話」をモットーに!「私はこう思うけれど、あなたはどう思う」
⑩社会運動をはじめるなら、楽しくやっていこう!グッズを作ったりミニミニデモを企画したり。声をあがてみよう。